ボンネットダンパー取付

ボンネットダンパーは左右2本取付タイプです。

ダンパーの儀式として、10回ほど伸縮させて馴染ませます(^-^)

スリッププルーフピンを外します。

フェンダー側に付属のアダプターを取り付けます。

ボディー側は既存の位置のボルトを使います。

ボンネット側も付属のアダプターを取り付けます。

ヒンジ取付のボルトでと共締めで固定します。

ダンパーは少し縮めながらアダプター側のボールをダンパー側のソケットに入れます。

フェンダー側は、こんな感じでセットできます。

ボンネット側もこんな感じでセットできます。

しかし、すんなり入らないモノもありました。

その時はソケット内部にセットされているリングを回転させながら入れると入りました。

”カチッ”という音がして入ればOK、スリッププルーフピンを挿します。

最後に既存のスタンドを取り外して終了です。

これを外さないとダンパーと干渉してしまいます。

ボンネットを50～60cm位持ち上げるとダンパーの効果でボンネットが上昇します。

また30cm程度の高さで手を離すと、自重で下がりボンネットが閉まります。


今回の取付は、スペシャリストの方がいらっしゃったので、自分で手を出す間もなく10分程度で終わってしまいました。（カメラマンに徹していました）

スペシャリストの皆さん、お手伝いして戴きましてありがとうございました(^O^)