トノカバーにつっぱり棒設置

こんにちは。

耐荷重はある程度は高くないと駄目ですが、正直一般的な突っ張り棒ではあまり変わりません。
何故かと言うと伸縮量が大きいからです。
でも、笑っちゃうかもしれませんがこれが効くのですよね。

これの利点はお手軽に変化をみる事ができますので、今後の補強の仕方を模索する事ができます。
特に山道を走った時とか、補強が入っていないと顕著に変化が出ます。
（プチオフとかで試走する時に使っていますよ。）

因みにCOX D-TECボディーダンパーの伸縮量は１㎜です。

おはようございます。

劇的とは言えませんが、変化を感じました。
このつっぱり棒はバネが入っていますが、収縮側は固定されていました。
耐荷重が15kgと確かに低いのですが、コーナリング中のヨレは広がる方向だと思うので、影響は無いのかなと考えます。
トノカバー部自体が樹脂で、それを挟んでいるのでどれだけ効いているのかは正直分かりません。
しかし、ガタガタ道での下からの突き上げ後の収まりの良さを感じております。
また、散々悩んだその時に出るキシミ音が無くなったのは、私にとって朗報です。
いろいろなモノを試す、という意味では良いのかなと思います。
MetalHorseさん、ご提案ありがとうございました。