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B4U@FC3Sのブログ一覧

2019年06月04日 イイね!

最早我慢の限界だ!!

・・・さて、何が我慢できないのかというとまぁ、いろいろあるんですが、一番はやっぱ

「スポーツ走行したい病」ですかねぇ(爆)。


そう、フレクロ君に乗り換えて早5年、、、今年秋に残価設定ローンの満期を迎えるのですよ。
んでまぁ、あとは長くなるんですが、それでもいいという方はしばしお付き合いくださいませ。


長女の誕生とともにそれまで乗っていたFCを降りて軽自動車に換えて早5年、、、結婚・出産と予想以上にトントンと来てしまった我が家には当時(今も?)先立つものはなく、近頃流行りの残価設定ローンで新車を購入したのですが、長女が5歳になったということは同時にローン期限も来たということ。。。
今年夏までに買い替えか、返却清算か、残価分の再ローンかの選択をせねばならない状況になったのですが、習い事の送り迎え等でクルマが生活の重要アイテムと化している以上、返却清算の選択肢はなく、残りは2択。
とりあえず、再ローンの金利や返済計画について相談しようと点検がてらディーラーに行ったのが3月初旬、、、なのですが、事前に電話までして用件伝えて行ったのに何故か担当からは回答先延ばしの返答。ついでに、ぶつけた(ヘタクソ)箇所の修理見積もりも聞こうと話をしておいたハズなのにこれも提示がなく。。。

このディーラーマンの態度に(それまでの蓄積もあってイライラが頂点に達し)完全に吹っ切れてしまい、乗り換えを決意。最近は軽に若干手狭さを感じてもいたので、自宅駐車場との兼ね合いも考慮して登録車のコンパクトモデルにすることに。
そうすると、私的な選択肢では

・マツダ デミオ15MB(本命)
・スズキ スイフトスポーツ(対抗)
・ホンダ フィットRS(穴)
・トヨタ ヴィッツRS(論外)
・日産 ノートニスモ(迷)

という感じに。
ちなみに、輸入車ではミニとかも微妙に考えましたが、コスパの問題で断念。。。
元ロータリー乗りのマツダ党員としてはデミオ推しなんですが、実用面で嫁様からダメ出しを受け断念(もっとも、マツダで買ってたら担当営業も変わらんし、クルマとしてもどうしても許せない部分もあったので、これはこれで良かったのだと思っています。)。

・・・で、昨年4月に出来たばかりの我が家の裏手のスズキディーラーへ。。。

個人的には対抗馬扱いのスイフトスポーツ(スイスポ)ですが、実は、「今の国産車では安くてそこそこ速くて楽しいクルマといったらスイスポしかない」と業界で言われるほどにド定番。スポーツ走行イベントではトヨタ86と並んで大挙して押し寄せる超メジャー車種です。

前々から気になる存在ではあったのですが、実はある一点から少し敬遠していたクルマでもあります。
それは、「公式競技のクラス分け」です。
クルマは基本的に排気量と過給器(ターボ)の有無で基本的なパワーが自ずと決まるので、公式競技においては同程度の性能になるよう、排気量でクラス分けがされます。
これまでのスイスポは1,600CCの過給器なしで「PN1」というクラス(ヴィッツやデミオと同クラス)だったのですが、モデルチェンジしたスイスポは1,400CCの過給器(ターボ)ありで「PN2」というクラスに編入されます。

このクラスのライバルは
・日産 フェアレディZ
・ホンダ シビックタイプR
・アバルト124スパイダー

という、最早パワーじゃ2倍以上出てる勝負にならんトップクラスのリアルスポーツばかり。。。勝てるわけがないと思っていたのですが、昨年頃からどういうわけか全日本ジムカーナでスイスポがこれらのリアルスポーツに勝ってるんですよね・・・(驚)

コースが小さくて小回りが多いジムカーナでは真っ直ぐが速くてもあまり偉くなくて、取り回しが良くてコンパクトに回れるクルマの方が有利なので、そういうステージではスイスポのコンパクトさと1トンを切る昨今のクルマでは驚異的な軽さが活きてくるんでしょうね。


まぁ、そんな考察も交えつつ、嫁様も連れて試乗に行き、何故か許可が下りてしまった(爆)ので晴れて購入に至った、、、というわけです。
・・・しかもMT(爆)
この5年間、結局嫁様は2回しかハンドルを握らなかったため、押し切らせていただきました。
まぁ、自動運転車が世に出たら嫁様用に増車しようかな・・・(爆)


とゆーわけで、何はともあれ怪しげな世界に再び足を踏み入れることが叶いました!
こんなナリして3ナンバーとかいうふざけたクルマですが、3ナンバー故の踏ん張り感の効いたフェンダーデザインとなんとなくプジョー306マキシやランチアデルタを思わせる無骨なリアビューが個人的にはツボを突かれるデザインです。
色は嫁様の趣味(爆)。

これで娘達のクルマ好きも加速するといいのですが・・・(いいのか?)

ともかく、良いエンジンに仕上がるよう、まずは入念な慣らし運転をしていこうと思います。

長々とお付き合いありがとうございました!
Posted at 2019/06/04 02:49:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
2018年03月11日 イイね!

これもセブンが紡ぐ縁・・・

本日、FCに乗っていた縁で繋がった友人の結婚式に招かれて行ってまいりました。幸せオーラフルスロットルの新郎新婦ご両人の顔を見ていると、無条件にこちらまで嬉しくなってしまうものですね(笑)。







クルマ繋がりの友人は10数年前に流行っていたネット掲示板やら、車種別のミーティングやら、深夜の首◯高PAやらでなんだか意気投合したというような馴れ初めの方が多いのですが、それが10年経っても、お互いにクルマを乗り換えても、こうして結婚式に招かれるような関係として続いているというのは不思議なものですね。

そんなクルマ繋がりの友人の中でもサーキットを走る人間はさらに限られ、彼はそんな希少な人種の一人。
彼と結婚式に参列していたもう一人の友人と3人でFCを3台連ねて本庄サーキットで模擬レース紛いの1ラップバトルをしたのは今でも鮮烈に覚えています。あれはホントに楽しかった〜!
(ちなみに、2人は認めないかもしれませんが(ヤバいと思って自主的に避けた?)、最後尾から2台ブチ抜いてトップを取ったのは私です(その意味でも楽しかった(爆)。)

みんな今は仕事やら、子育てやらでクルマの趣味からは多少距離をとっていますが、いつかまた、あの頃のような熱い走りをこのメンバーでできたらいいなと、そんな思いを新たにしたのでした(結婚式関係ない)。

改めて、今日はおめでとうございました!!
Posted at 2018/03/11 01:06:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年03月05日 イイね!

やっぱり蛙の子は蛙だった!?

最近のうちの娘様、嫁様が成長記録のアルバムを作っている横で生まれた頃の写真を覗き見るのが趣味になっているんですが、たまたま見ていた写真






について嫁様が
「パパは前はこの白いクルマに乗っていたんだよ〜。あなたも乗ったことあるのよ。」
と言ったら、
「カッコいい〜!」
「今のとどっちが好き?」
「(写真を指して)こっち〜!パパ、今度こっちの乗ってよ!」
・・・とのこと。

その後、外にラーメン食べに行ったところ、子供用の取り皿としてディズニーの「カーズ」のイラストの皿が出てきたのですが、それをおもむろに私の前に置き、
「これはパパの!カッコいいから!」
・・・だそうです(笑)。

しょーもないことですが、こんなところはやっぱり自分の血を引いているんだな、とか思えて笑ってしまいました。
いずれまたカッコいいクルマに乗せてやらんとなぁ〜・・・(笑)
Posted at 2018/03/05 02:27:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年11月12日 イイね!

スーパーカーデビュー!?

所用で昨日の夜から長女と2人で実家へ行ってきました。保育園で母がいない生活にも慣れているせいか、母がいなくても父がいれば夜中に泣き出すこともないので、結構2人旅ができるのはありがたいことです(不在時の嫁様の負担も軽くなるので・・・)。
そして翌朝、せっかく晴れていたので娘を連れて近所の湖までおじいちゃんと3人でちょっとドライブに。。。無論、いつものクルマで行っても楽しくないので、おじいちゃんの許可を得て2人乗り2台体制で・・・(爆)






フルバケの上にチャイルドシートを載せるという前代未聞の大技(?)で、娘様スーパーカーデビューです(爆)。









湖畔道でちょっとペースを上げて走ってみると、怖がるどころか「速〜い!」と言って喜ぶ3歳女子。。。コイツ、やっぱり俺の血をひいてるんだなと妙に納得しつつ、爽やかドライブを満喫しました。
Posted at 2017/11/12 01:46:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2017年08月18日 イイね!

86試乗記

86試乗記今さらですが、試乗記を一つ。。。












先日、大学時代の友人と連れ立って富士スピードウェイまでスーパーGTの観戦に行ってきたところですが、その道中、友人が購入した後期型の86に約100キロ程度の長距離試乗をさせてもらったので、そのインプレッションを記載しておきます。

まず、試乗コースは京王線高尾山口駅をスタートして国道20号線で大垂水峠を抜け、そこから旧相模湖町・旧津久井町内を通り、「道志みち」で山中湖方面へ。山中湖畔に出る直前でパノラマ台方面へ向かい、そのまま三国峠を越えて富士スピードウェイに至る片道約70キロのほぼ全道程山道のワインディングコースです。燃費については給油等は行わなかったため、不明であることはご了承ください。

最初に、運転席に座った感触ですが、普段乗っているクルマが軽SUVということを差し引いても低く感じる着座位置、そしてまたぐように乗り込む厚みのあるサイドシルなどはまさにスポーツカーのそれ。シートに座っても調整幅が大きく、大柄な私(身長185cm)でも難なく良いポジションがとれました。大きなタコメーターがセンターに来るインパネのデザイン、ダッシュボード先端からフロントガラスまでの距離感も適度で、視界に入る光景の雰囲気はRX-7やNSXで見慣れた90年~00年代のクルマのそれに非常に近く、悪く言えば古典的ではありますが、最近のクルマの着座位置とダッシュボードからフロントガラスの距離が気に入らない私には非常に好感が持てました。
また、インパネ内に装備されているマルチディスプレイには水温、油温が数値で表示されるほか、ラップタイマーや前後左右のGセンサーまで搭載されており、走り屋やサーキットランナーに定番の追加メーターの搭載の必要性がほぼない(しいて言うなら油圧計と吸気計くらい)のも、社長にして現役レーサー「モリゾウ氏」らしい「分かっている」ところだと感じられました。

通常走行でのインプレッションですが、基本的な操作感は普通のクルマと同じです。車幅感覚もタイヤハウス上でボンネットが盛り上がっているのでとても分かりやすく、ともすれば横幅がFD型のRX-7(1730mm)よりも広い(1750mm)ことを忘れてしまうほど。他方で、車両先端が低く落ちているため、フロントエンドが慣れるまでつかみづらいのと、バックの際の後方視界は大きなCピラーがボディ後端まで伸びているせいでRX-7よりも死角が多い(RX-7の場合は曲面ガラス1枚もののハッチバックだったので、意外と見えた。)と感じたのは注意が必要な点です(曲面ガラスでないノッチバックなので、シルビア系で慣れている人は違和感がないのかもしれませんが)。
マフラーはTRD製のものに変わっていましたが、通常の速度域では室内から意識するような音量にはなっておらず、とても静かなものでした(高回転まで回すとそれなりの音はしていましたが・・・)。
乗り心地については、足回りがTEIN製の車高調整式サスに換えられていたこともあって、ノーマルでの乗り心地は不明ですが、以前のRX-7と似たような「適度に硬いアシ」という印象でした(普通の人からしたら恐らく「嫌」な部類だと思いますが・・・)。

スポーツ走行の観点からは、まず、エンジンの吹け上りはNAらしいどこからでも踏んだだけ加速する素直な特性。かつてのVTECのようなバルブタイミングの切り替わりで劇的に加速するような感じはありませんが、これはこれで非常に扱いやすい特性だと思いました。トルクの出方も低回転からしっかり出ていて(この辺はロータリーターボは絶望的)、街乗りもしやすいと思います。ただ、絶対的なパワー感や加速感は以前のRX-7の方があって、その辺は少し物足りなく思わないでもないところです。
また、電子制御スロットルの影響か、普段乗っている軽SUVほどではないものの、発進時などにアクセルを踏み込んだ時に若干の反応遅れを感じるところもあり、その辺はもう少し調整の余地があるのではないかと感じられました。
ハンドリングはFRらしい素直なもの。ハンドルを切ったら切っただけスッとノーズが向きを変える感じです。この辺は低重心のスバル製ボクサーエンジンの恩恵もあるのではないでしょうか。RX-7と比較しても「曲がらない」という印象は受けませんでした。ただ、足回りのセッティングが煮詰まっていないのか、コーナー入り口では素直なものの、出口に向かっていくところでだんだんとアンダーステア気味になってきて、ハンドルを切り足すという操作をしないとならなくなっていたのは気になるところです。操作的にフロントにしっかり荷重を残さないとならないという特性なのか、はたまた、リアのトラクションの掛かりが良すぎてフロントのヨーモーメントが負けてしまうのか、原因は不明ですが、この辺は改善の余地がありそうです。

総じて言うと、この86というクルマは90年代スポーツの現代への再来といった雰囲気で、クルマのパッケージ全体がかつてのスポーツカーの美点を受け継ぎつつ、動力性能的にも突出せずに手のひらに収まる感じで実によくできているなという感じです。初心者から上級者までそれぞれの付き合い方で楽しめるという意味ではまさにトヨタが言う通り「AE86」をうまく体現しているといえると思います。街中でよく見るのも素直に頷けるところです。こういうクルマを待っていた人は多いと思います。
あとは、これに付けられている300万円~というプライスをどう考えるか、ですね。今の私にはちょっと手が出ないですが。。。(汗)


以上、参考にもならないインプレッションでした。
Posted at 2017/08/18 12:53:24 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@たけぼー@めたぼー

それはなかなかにハイスコアですね。。。
この先のことを考えても、ちゃんとオーバーホールしておいた方が良さそうっす。
私も昔っから若干不正脈とかあるんですが、最近また検診で言われるようになってきたんで注意しないと。。。」
何シテル?   10/02 09:31
はじめまして。B4U@FC3Sと申します。 白い4灯リトラのFCを駆り、ツーリングからサーキットやジムカーナまで、カーライフを楽しんでおりましたが、家庭の...
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