宮島水中花火大会を宮島で撮る

みったんオフ、瀬野川オフ、カウンタック展と続いてお腹いっぱいだったけど、撮らないわけにはいかない。疲労感全開その足で行って来ました宮島。




実は宮島の花火は実家の部屋から観えてしまうので、電線入りのこんな写真が撮れます(笑)なので、あえて宮島に渡るのは今回が初めて。噂には聞いていたがかなりの人出だ。定番の記念撮影場所や、鳥居手前の浜は潮が引いた端から埋まってる。宮島が沈まんばかりの人と三脚。やはり水中花火がドカーンと上がった手前に鳥居のシルエットが浮かび上がる構図を撮ってナンボなわけだ。




場所取りは前日の0時からだけど、当日午後入りのUZZYPAPAは大人の都合で高台の撮影ポイントをなんとか確保！世の中手間を惜しむには・・・必要なものが当然ある(笑)ずらり並んだ三脚の最前列に場違いな安物三脚を置かせてもらって、とりあえずひと安心。




さて始まるまでしばし散策。
夏の緑も綺麗な宮島。いつか秋の紅葉をじっくり撮りたいな。







大聖院にて









朝の雨すっかり上がり随分暑くなった。








そして日も落ち、いよいよ打ち上げ。
鳥居を手前に水中花火を狙う。
満を持して！？撮った写真は・・・











































う～む。構図、アングル、露出ともに思い描いた画にはならなかった。ガチのカメラマンが毎年しのぎを削る大会だ。素人がそう簡単に撮れるもんじゃない。

今年はとりあえず下見ってことにしておこう。
花火の高度、撮影ポイント、混雑具合、雰囲気など情報が得られた。





あと数年かけて渾身の一枚を撮ってやる！
と誓った夏の宮島。