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Uzzy(M.Ujihara)のブログ一覧

2016年01月11日 イイね!

走行会で一人撮影練習

走行会で一人撮影練習

そう、クルマ撮影はある意味スポーツ。

日々、人知れぬ鍛錬を怠ってはなりませぬ。
















なんてblogに書いてたら人知れてるし(^^ゞ




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<camera>
EOS7D
<lens>
EF70-200mm F4L IS USM
EF400mm F5.6 USM





NDフィルターを忘れてしまったので、シャッター速度速めです。


流し撮りのコツはいずれまた


今年はまだまだ筑波に通うことになりそうです。





関連情報URL : http://k-1sport.exout.net/
2016年01月09日 イイね!

基礎から学ばないクルマ写真の撮り方 ~アングル編①~











物心ついたその日から三度の飯よりクルマが好き!?
な、みん友のみなさんこんばんは。












今宵のテーマは身長!?







F1フォトグラファー 金子 博さんのFacebook(2015年12月26日)より

同じシャッタースピードでもね 被写体までの距離、
被写体の移動速度、大きさ、 レンズの焦点距離や、被写体の動線とカメラとの位置関係、細かく言えば、撮影者の身体つき、つまり 身長は当たり前のように大きな影響があるし、そのカメラマン個人の 関節や筋肉の柔軟性 等でも 写真に差が出てきますよ。







自然体でカメラを構えてファインダーもしくは背面の液晶を覗いたとき、当然カメラの高さはその人の身長によって異なりますよね。その高さってオトナであれ10cm、20cmもしくは30cmくらい違ってくるはずです。クルマという人に比べれば大きな被写体であれ、その差というのは実は大きく影響してくるんです。







では、今日一人寂しく(笑)公園で撮ってきた写真をご覧ください。





①35cm






②65cm






③95cm






④125cm






⑤155cm






⑥175cm








撮影は全て
EF40mm STM
f/4







はい、お分かりでしょうか。ピントは全て左ヘッドライトですが、約3m程の距離、ほぼ同じ位置にて、カメラの高さを30cmくらい変えながら撮影しました。




①②はいわゆるローアングルです。見上げることによってクルマに迫力が出てワイド感も強調されるかもしれません。オトナであれば普段見ている高さとは異なるので、非現実なフォルムを感じるかもしれません。視線はフロントマスクに集中し、眼力効果も効いてくる写真になり易いですね。

③④は普段見慣れている高さよりやや低いですが、ローアングルというほどではないですね。クルマに乗って座った時の高さに近く、運転時の対向車の見え方に近いかもしれません。ウィングが少し現れます。

⑤は大体オトナの視界の高さ。見慣れたアングル。⑥になると、平均的な男性よりやや高い高さとなりハイアングルと言ってもいいかもしれません。屋根も見えてきて、視線はフロントだけではなくリアまで含めた全体のフォルムを捉えようとすることでしょう。




さてみなさん、何番がお好みでしょう?
是非御意見を伺いたいところです。これもちろん正解はないし、クルマによっても結果違ってきます。
ボクは・・・最近⑥あたりいいかな、でも好きなのは②です。理由なんて無いです。なんとなくです。単純にローアングルが好きなんです、きっと。でも最近その理由を考えているんですが、もしかすると子供の頃の記憶が深層心理に影響しているのかもしれません。ようやく物心ついたころ、親戚のおじさんが乗ってたクルマがセリカXXだったりとか、今20代の人ならば、近状の不良のお兄さんが乗ってたクルマがシルビアS13だったりとかしませんでしたか?誰かに手を牽かれてカウンタックを見に行ったことはありませんか?まあ、どんなクルマでもいいんですが、そんなスポーツカーあるいはスーパーカーにきっと憧れたことでしょう。その頃あなたはそう、4歳でした。4歳の男の子の平均身長は100cm、ややローアングルの②の高さ。100cmから見るスポーツカーのインパクト、ヘッドライトの眩しさ、ホイールの輝き、ワイドフェンダーの迫力、そしてテールライト。きっと深く心に刻まれたことでしょう。











人はなぜローアングルが好きなのか(画像は拝借)


今一度考えてみようではありませんか(笑)










クルマの撮り方に自信が無い人、マンネリしてて困ってる人
是非しゃがみこんで、もしくは背伸びして手を伸ばして、ローアングル・ハイアングルの写真も撮ってみることをオススメします。そして、自分のクルマがどの高さから撮れば一番カッコいいか、じっくりと考えてみてはいかがでしょうか。ボクは身長が169cmなのでハイアングルで不利となりますが、その分足腰の強さを活かしてとりあえずローアングルで撮ってみる、を実践しています。ちなみにお手軽最強のローアングルはもちろんカメラを地面に置いて撮る!です。


どんどん脱線していくカメラ講座なので、やがてまとめページを作ります。。。












では今宵のおまけ
相変わらずのローアングル秋ヶ瀬スローシャッター


20160109_001




20160109_002




<camera>
EOS7D
<lens>
EF40mm F2.8 STM
EF70-200mm F4L IS USM








さて、明日は筑波で走行会撮影、そして来週はオートサロンですね♪






じゃ、また




Posted at 2016/01/09 23:56:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | カメラのはなし | クルマ
2016年01月03日 イイね!

基礎から学ばないクルマ写真の撮り方 ~フォーカス編①~






さて問題です。
以下の写真は完全NGですが、その理由は?



焦点距離:40mm×1.6
SS:1/2000
f:2.8
ISO:100















正解は・・・ピンボケです。









ピント≒フォーカス≒焦点 from Wikipedia

スクリーンやカメラの撮像面などの上で、物点からの光がほぼ最大限に収束されている場合は「焦点内」「ピントが合っている」などと言われ、十分収束されていない場合には「焦点外」「ピントが外れている」などと言われる。焦点内・外の境界は錯乱円を基準として判断される場合がある。











みんカラのUP画像の画質劣化が激しいのでちょっと分かりづらいかもしれまでせんが、この写真はピントがフロントウィンドウを抜けて後ろのススキ(?)に当たっており、クルマ全体がゆる~くボケてしまっています。クルマ写真家としてこの写真をトップに掲載することは相当の勇気が必要ですが、今日わざわざいつもの公園に撮りに行ったワケです。狙ってピンボケ写真を撮ることが結構難しいことも判明(笑)


さてみなさんクルマの写真をアップで撮るとき、撮影モードはオートだとしても、とりあえずカメラのピントを合わせるという行為は行っていると思います(よね?)。ではクルマのどこにピントを合わせるべきなのか?これはケースバイケースだし、表現したいポイント、構図、好みにもよるので、全くもって正解はないのですが、フロント部分が含まれる写真であれば、例えば、Aピラー、サイドミラー、フロントグリル、フロントエンブレム、ヘッドライトもしくはドライバーなどが考えられますね。例えば、クルマ全体のスタイリングを表現したいのであれば、この記事なども参考になります。「ピントはAピラーに合わせるのが基本!美しい「クルマのスタイリング撮影」の5つのコツ」
確かにしっかりと絞り込んで全体のラインを美しく表現するのであれば、焦点距離的に中心よりやや手前となるAピラーはよい目印となりそうです。
だがしかし、オートモードで撮っている人に絞り込むってよく分かんないし、ちょっと暗くなった時に絞り込んじゃうとシャッター速度が落ちて手振れするか、ISOが上がってザラザラ画質になっちゃいますね。なので晴天ピーカンの場合を除いて、オートモードでは、もしくは絞り優先でも手振れを恐れて絞り開放で撮る機会が多いかと思います。そうするとAピラーにピントを持ってくると大事な所がボケます。


かなり極端な例ですが、こんな感じ。




焦点距離:200mm×1.6
SS:1/1000
f:4.0
ISO:100



そう、ヘッドライト。もしもサイドミラーを交換して、そこを強調したかったんだとなれば、これも正解ですが、写真全体としては最初に目が行きやすい一番手前の部分がボケていてややインパクトが弱い。


ここはやはりヘッドライトにピントを持って来て。




焦点距離:200mm×1.6
SS:1/1000
f:4.0
ISO:100



これで眼力UP!





そう、

花を撮るなら雌しべ(あ、もう何年も雌しべ撮ってない汗)

ポートレートも眼が命!


20150111-EOS 7D0281




ということでクルマのピントはヘッドライト(強引)ということを結構意識して撮ってます。あと、十分に明るくないもしくは夜景などのシチュエーションでは、Aピラーはオートフォーカスがうまく合掌しない場合があります。特に黒系のクルマ。そういう場合スモールかロービームを点けてヘッドライトにフォーカスを持ってくるとオートフォーカス効くし、マニュアルフォーカスでも目印になってフォーカスさせやすいです。
あくまでUzzyフォトに限った話で正解はないしケースバイケースなのですが、どこにピントを合わせて撮るか、ということを意識するだけで、写真が変わってくるかもね。という話でした。でもコンデジやスマホだとフォーカスエリアが広く全体的になっていて、どこにピントが当たっているかよくわからん、ということもあるかと思います。そういう場合はマニュアルを読んで、フォーカスポイントを狭く設定できるよう変更してください。(無責任っ)

あ、ヘッドライトのないフォーミュラカーは基本、ドライバーのヘルメット狙います。その辺の話もやがて。じゃ、次回は速射レベルアップ講座「親指AFについて」(かも)









というわけで、眼力を意識した本日のセルフポートレート

20160103_001-2








広角でも眼力!

20160103_001








といいつつもホイールアップだったり

20160103_001-3








カラスだったり

Crow










とはいえ、たとえピンボケでもそれを凌駕する何かを捉えた写真は偉大なる一枚となることもまた先人が証明している。写真に正解はない。技術や知識そして道具にとらわれることなかれ。



じゃ、また






Posted at 2016/01/04 00:41:58 | コメント(6) | トラックバック(0) | カメラのはなし | クルマ
2016年01月01日 イイね!

HAPPY NEW YEAR partⅡ

HAPPY NEW YEAR partⅡ再び明けましておめでとうございます。
今年は長男の高校受験もあって、広島帰省はなしで久々にさいたまでまったりの元旦です。初詣、エアコンフィルター清掃、おせち料理は嫁の黒豆、栗きんとんと田作りが美味くて感動♪明日は茨城で一日中バドミントン初打ちですが、3日は空いてるので、秋ヶ瀬か首都高でも出撃して撮影しようかなと。お暇な方いらっしゃいましたらお声掛け下さい。
Posted at 2016/01/01 21:21:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月01日 イイね!

HAPPY NEW YEAR 2016














今年も沢山いい写真が撮れますように











I want to cool shoot your car.



Photo@Uzzy










Posted at 2016/01/01 00:23:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記

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「任天堂本社前で給油!」
何シテル?   06/13 10:19
流し撮りアーティストUzzyです 公式HP http://www.uzzy-photo.com/ Facebook http://www.fac...

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