Uzzy(M.Ujihara)のブログ一覧

NiSiフィルターJapan協賛のもと開催いたします４月２０日開催の流し撮りセミナー



いくつかお問合せ頂いておりますので回答いたします。



Q.レンズは何ミリが必要ですか？
A.基本的にどんなレンズでも撮れますが、100mm～200mm域(35mm換算)をカバーするズームレンズがあるとよいと思います。作例は実際に撮影実習を行うプレスエリアにて撮影したもので、１枚目が100mm、2枚目が135ｍｍです。

焦点距離：100mm シャッター速度：1/30秒

焦点距離：135mm シャッター速度：1/30秒

　おススメのレンズは70-200、70-300、100-400などです。400mmより長いレンズは持て余すと思います。また、標準ズームや16-35などの広角も面白い流し撮りが撮れると思います。また、流し撮りは開放のボケはあまり重要ではないのでF2.8通しなどの明るいズームである必要はありません。軽さもメリットになるので、キットレンズの望遠セットなどでもよいと思います。私も70-200F4を愛用しています。



Q.ミラーレスでも撮れますか？
A.撮れます。スマホやコンデジでは難しいと思いますが、シャッター速度優先モードのあるレンズ交換式カメラであれば問題ありません。



Q.NDフィルターは必要ですか？
A.必要です。お持ちでない方はNiSiフィルターJapanより可変NDフィルターの貸し出しがあるのでお申込みの際にお問合せください。



Q.三脚、一脚は必要ですか？
A.基本的には不要です。手持ちでの撮影をおススメしています。ただし超望遠で撮影したい方は一脚を準備頂いてもOKです。



Q.流し撮り初めてでも大丈夫ですか？
A.初心者向けのセミナーとなっております。前回のセミナーでも初めての方が成果をあげて喜んで下さいました。



Q.彗星流しは合成ですか？
A.一発撮りです。合成、多重露光等一切行っていません。初めての方でもセミナーを通じて練習することで成功される方多数誕生しています。是非会得してください。



Q.撮影した写真はブログ、SNS等で使用可能ですか？
A.もちろん🆗です。彼ら、彼女らは撮られるために走っています。是非その一瞬を流し止めて、投稿してあげて下さい。いや、もはやそれを世界に発信することは流し撮りアーティストとしての義務であります。Uzzyのタグ付けも大歓迎です♪



Q.筑波サーキットにはどうやっていくの？
A.基本的にクルマでのご来場をお勧めします。電車であれば関東鉄道常総線の宗道駅からタクシーで15分ほどですが、レース開催日にはタクシーが捕まらないこともあるようです。



Q.サーキットの入場料、駐車場代等はかかりますか？
A.参加費に含まれていますので不要です。また参加費には、プレスエリアの設備使用料、万が一の事故に備えた傷害保険も含まれます。



Q.おやつはいくらまでOKですか？
A.撮影実習中に"もぐもぐタイム"はありません。ランチは筑波サーキット内レストランのモツ煮定食がおススメです。



では、皆さん筑波サーキットでお会いしましょう♪

皆さま！本日は超絶に宣伝でございますm(__)m


2019年3月9日開催
タムロン × NiSi Japan：筑波サーキットのプレスエリアで撮る「流し撮りセミナー」






昨年までアンダーグラウンドに細々と開催して参りましたUzzy流し撮りセミナーですが、この度、レンズメーカーのタムロン様、フィルターメーカーのNiSiJapan様協賛のもと、筑波ロードレース選手権シリーズにて筑波サーキット公認の流し撮りセミナーとして開催する運びと相成りました。


そして私だけでは力不足(汗)サポート講師に世界的写真家の長瀬正太さんをお迎えいたします。一般では立ち入れないプレスエリアでの撮影、タムロンレンズとNiSi可変NDフィルターの体験会も併催です。詳細、お申込みはNiSi-Japan様HPより。





うん、苦節十年、ようやくお天道様の下で真っ当なイベントを開催できる日がやってきて感慨無量にございます。

日本流し撮り研究所仕込みのじっくりと煮詰めた濃いめのカリキュラムで有意義な一日を！来月の開催ですが、お申込みは先着順となっております。どうぞよろしくお願いいたします。


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早々に満員御礼となりまして、
ありがとうございました！

小気味よいステップから繰り出される鋭い突き！









JAL Presents 2019 高円宮杯フェンシングワールドカップ東京大会















初めてのフェンシングはいきなりワールドカップ、しかもこの至近距離で！想像以上に迫力ありました。日本ではかなりマイナーなスポーツであるフェンシングにおいて、メディアやネットをうまく使いつつ、恐らく新たな試みを随所に取り込んだこんなオープンな大会を大々的に開催するに至るまでには、相当のハードルやしがらみがあったんだろうなと想像します。そしてプレス専用エリアも設けられていたものの、一般客もこの距離、この高さから撮り放題の大盤振舞い。太田雄貴フェンシング協会会長流石やな。東京2020に向けて更に盛り上がるといいなと思いました。






























そしてシャッター速度をグーンといつもの領域へ


























右か？左か？
呼吸を読み、タイミングを計る。
一瞬の攻防を剥ぎ取るライブフォトシューティング



なかなか撮りがいのあるスポーツでした。
また機会があったら撮りに行こう。



■2/3 k-1sport.撮影in筑波サーキット
■2/9 ウィンターシリーズin伊豆ベロドローム
■2/10 クレバーレーシング撮影in筑波サーキット

■2/23 サンズイカップ撮影in千葉国際水泳場
■2/24 茨城シクロクロス 土浦ステージ

ちょっと気分を変えてネイチャーフォトを

先日の日食は7D+400mmにフィルターを何枚か重ねて撮りました。本当はちゃんと太陽撮影に適したフィルターを用意すべきなのであまり真似しないようにｗ
















こちらは昨年になりますが、秩父にある両神山麓花の郷ダリア園に行ってきました。


































まるで皆既日食の時のような写真になりましたが、真昼にストロボとレフ版で背景を飛ばしています。花開く前の小さな蕾もなかなかよい。このダリア園は広くて種類も豊富で全部撮ろうと思ったら一日かかるくらい。おススメです。








さて、2月以降の撮影予定ぎっしりです。

■2/9 ウィンターシリーズin伊豆ベロドローム
■2/10 クレバーレーシング撮影in筑波サーキット
■2/23 サンズイカップ撮影in千葉国際水泳場
■2/24 茨城シクロクロス 土浦ステージ
■3/9 流し撮りセミナーin筑波ロードレース選手権

うちの息子がこの春大学に進学して自転車競技部に入る予定なんですが、トラック専門に戦うので、ついにトラックレーサーを購入（させられたｗ）しました。高校の時は学校のチャリンコだったんですが、大学では自前のチャリンコが必要らしい。

っで、完成したので汚れる前に写真撮っておきました。
ブレーキ無いので公道走っちゃダメなやつなのでエイトの屋根に乗っけて搬送。4年間壊さず乗ってくれよ～













どこかで見たような構図ですが、秋ヶ瀬バイクモード発進！
次回秋ヶ瀬スローシャッターは1/12(土)の予定です。


じゃ