車幅制限ポール

河原沿いの道路を走っていたら、車幅制限ポールのある道路に出くわしました。

セドリックでも２０ｃｍくらいは余裕があるはずですが、油断すると擦ってしまいそうですので、通行する際は気を抜かないようにしています。

私の場合は、①まずこの車(幅1.75m)で行けるかどうか看板、または目視で判断して、②行けそうなら運転席側の間隔だけ注意して、通過しています。

ポールには車の塗装跡が、地面にはウインカーレンズの破片とか転がっていました（汗；


またこのポールを見ると、昔とんねるずのハンマープライスという番組で『雛形あきこにマイカーを運転してもらう権利』を落札した人の新車アストロが、雛形あきこの運転で車幅ポールにゴリゴリと擦られてしまったシーンを思い出します。オーナーさんは『ありがとうございます』とか言ってましたｗ
（ググったところ、番組に出たアストロは河口湖のほうとう屋さんで展示されているそうです）


また狭い車幅というと、昔石原ドラマ「大都会」のジャンプシーンで510ブルがキャリアカーをジャンプしたシーンも思い出します。スタントを担当したスタントマンの本によると、進入速度８０キロくらいで、ジャンプする車とキャリアカーの柱との隙間が１０ｃｍ位しか無くて、また乗った勢いで荷台が揺れてしまうのもあるので、ベテランスタントマンでもかなり難しい部類の技術だったそうです。



今日通った車幅ポールも左右１０ｃｍくらいの余裕ですが、８０キロで通過するのはカンベンですｗ