ドライバー意思表示システム

自宅付近の道は碁盤状になっているのですが、すれ違い出来ないほど道幅が狭い割には、抜け道になっているので、よく対向車と出会い頭になってしまうことがあります。

しかし例えば図のようになった時は、早目にウインカーを出すことで大体の場合では自分の意思が相手に伝わるので、お互い無駄な動きをしなくても済みます。


車の技術展示会で、デンソーがドライバーの意思を歩行者に視覚的に伝えるシステム（PDF)を発表していました。これは道路に画像を映し、歩行者にドライバーの意思を予告する方法のようです。

見通しの悪い峠は、夜間の方が対向車のランプ光が見えて、昼より安心して走れるのに似てます。
音で警告するのもホーンは感じ悪いし、音楽もしっくりこないので、いいアイデアだと思いました。





後方に意思を伝えるシステムは一部実用化していますね。
あまり嬉しくない技術ですが。