ＬＥＤ案内板

外環道外側に沿って走るＪＲ武蔵野線に乗ったのですが、あまり新しい車両ではなく車内にＬＥＤ案内板が無いのと、車内の放送もボソボソ喋っていてよく聞こえなかったので、目的地の駅を降り過ごしてしまいました。

そういえば最近の駅は駅名が書いてある看板が減ったように思いますし、自分も車内のＬＥＤ表示板に慣れてしまったので、たまに車内ＬＥＤ表示が無い電車に乗ると、今どこの駅なのか分からなくなりそうになることがよくあります。

新型の山手線は初期トラブルで運行が延期になりましたが、このくらいの表示になると助かります。


そういえば鉄道会社によっては外国語表示が英語の他に中国語や韓国語まで表示される事
がありますが、表示時間に限りがありますしキリがないので英語だけで十分だと思います。

ところで武蔵野線はロングシートの端に樹脂の板が追加装着されており、座っている人と
ドアの横に立つ人のトラブルの防止かと思ったら、主な目的は風よけなんだそうです。
同じ型式の車両は他の路線でも使用されていますが、武蔵野線は風強いんでしょうかね。