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コル注のブログ一覧

2017年06月15日 イイね!

わたらせ渓谷鐡道 乗り鉄旅行

わたらせ渓谷鐡道 乗り鉄旅行先月保守車両が脱線事故を起こしたわたらせ渓谷鐡道ですが、全線復旧したのとお休みも取れたので、鉄道会社と沿線周辺の応援も兼ねて1泊2日で乗り鉄旅行してきました。

復旧工事中も運休区間は代行バスなど出ていたそうですが、今回寄った温泉や食堂の話では その期間は観光客が激減していたそうで、やっと復旧したので早く客足が戻って欲しいとのことでした。


今回の事故は単なる脱線では無く、重量のある保線車両が通過したことで線路を支える土台が崩れたことが原因だそうで、かなり念入りに工事させられらそうで、事故が起こった区間を通過する際に線路をよく見てみたところ確かに砂利や枕木が打ち替えられていました。ただ車庫にはまだ新しい枕木が山積みになっていましたので、他の区間の保線作業も引き続き行われる模様です。



今回はうっかり降りる予定の駅を通り過ぎてしまったのですが、折り返しの列車はしばらく来ないし、歩くにはすこし距離があったので、水沼駅で無料レンタル自転車を借りてみました。

電動アシスト自転車は初めて乗ったのですが、普通の速度で移動するにはとても快適でした。
ただ電動アシストしてもらえる範囲があるようで、敢えてその範囲を超える登坂路を全力で漕いでみた場合は軽々と言うわけには行きませんでしたが、それでも登坂中にスイッチをOFFにしたところペダルが少し重くなりましたので、アシストが完全に無くなってしまうというわけではないようです。

山坂ある道を全行程10キロくらい走りましたが、バッテリーのインジケーターは最後まで満タンを差していて、十分実用レベルだと思いました。


関連情報URL : http://www.watetsu.com/
Posted at 2017/06/15 19:48:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年06月08日 イイね!

栃木県交通安全教育センター 交通事故体験コース

栃木県交通安全教育センター 交通事故体験コース栃木県免許センター隣にコースがあって、以前訪問した時に知っていたのですが、HPを見ると県外の人でも講習を受けられると書いてあったので、予約して受講してきました。

ここのコースの目的は”運転技術の向上”ではなく、”危険体験をしてもらう”だそうで、実際受講してみたところ短時間ですが貴重な経験になりました。こういう施設を作ってくれるのなら喜んで交通安全協会費を払ってもいいのですが(笑

講習は平日しか開催されていませんが、栃木のドライブも兼ねてお休みを取って行く価値はあると思いますので、機会あれば是非受講されることをお勧めしたいです。




時間は座学実技合わせて1時間弱で、公的な機関なので1000円くらいで受講できました。
コースは低μ路、豪雨、濃霧、夜間蒸発現象、わだち、悪路、逆バンク、模擬市街地走行などですが、自分には特に夜間蒸発現象と模擬市街地走行が印象に残りました。



夜間蒸発現象はトンネル内に設けられた対向車、歩行者の人形、降雨設備で、いかに歩行者が見えにくいかを体験しました。昨今は迷惑な後付HIDやLEDランプで特に対向車のランプが眩しく視界が悪くなる一方なので、他人事とは思えませんでした。
特にヘッドランプの構造上、右側から横断してくる歩行者の認識がしづらいです。

悪条件での歩行者の認識はハイビームの活用や、窓をキレイにして視界を確保するなどの方法も一つですが、根本的には”よく見えなければ速度を落とす”に尽きると感じました。



模擬市街地走行ではわざと見通しが悪いコースにして何かが飛び出して来たりします。
これも根本的に事故を避けるには、速度を落としたり、二段階一時停止の活用などですが、”100%相手が悪い場合でも事故らない”心がけが大事だと思いました。

というのは、よく自分に優先権があると危険でも進む運転者が居ますが、事故の被害者になった経験がある人は分かると思いますが、もし相手の全過失でぶつけられても法定上の最低限の補償しか受けられず、被害者になっても何一つ良いことはありませんので、とにかく事故に巻き込まれないことが肝要だと感じました(もちろん避けようがない場合もありますが)。



受講後は展示してあるアメ車のパトカーを見たり、シミュレーターを操作させてもらったりしました。
栃木県と言う土地柄かホンダや日産や三菱から色々な教材が寄付されていたようでしたが、自動車産業も斜陽になったのか設備の老朽化が目立つようになってきました(あるだけ全然マシですが)。


Posted at 2017/06/08 21:00:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年06月02日 イイね!

LED光

LED光LEDが普及してきました。以前はすぐ切れたりしていましたが、最近は安物でも信頼性が上がって来たように思います。

また以前はウインカーはフェンダーに電球式レンズが装着されていましたが、最近は廃止されて代わりにミラーにLED式のウインカーが内蔵されている車が多くなってきました。



それは良いのですが、先日早朝に朝日を背に道路を走っていたところ、路地から左折したがっているように見えた車があったのでパッシングで譲ったところ、実はその車がしたかったのは左折では無く右折で、自分のパッシングに慌てて対向車がいるのに無理やり路地から飛び出して右折したので、自分、対向車ともヒヤリとしてしまいました。


実はこのヒヤリの原因は自分にもミスがあり、背後から照らす朝日で右ミラーのLEDウインカーが点滅しているのがよく見えず、てっきり左折したがっているのかと思ってしまったことにもあります。


以前光学部品メーカーの人から、LEDの光は指向性(真っ直ぐ進む性質)が強いので、電球の光のように拡散しづらく、そのままでは信号や照明には不向き、と聞いたことがあるのですが、そういえば近所の街灯もLED化したものの光が真下に集中し過ぎて 街灯と言うよりスポットライトみたいになっています。多少効率が落ちても曇りガラスみたいなので光を拡散してくれるとLEDのメリットもさらに活かせると思うのですが。


ところで昔カワサキのバイクで、ブレーキランプの視認性を上げるため消灯時と点灯時の明るさに差をつける目的で、レンズにスモーク処理を施したブレーキランプがありました。評判が芳しくなかったのか無くなってしまいましたが、LEDが登場した今、応用出来ないものかなと考えたりしています。



Posted at 2017/06/02 20:47:19 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年05月07日 イイね!

懐かしのホイールキャップ

懐かしのホイールキャップ先日クジラクラウンのホイールキャップを付けた車が走っているのを見かけたのですが、そういえば昔のホイールキャップってその車の専用で作られていたので、ひと目見ただけでどの車のホイールキャップなのかすぐ分かりましたね。

逆に潰しが効かないので、他の車に装着すると全然似合わなくて浮いてしまうデメリットはありましたが。

最近は各車種で共通化されたりしてあまり個性の強いホイールキャップは見られなくなりましたが、そもそもアルミホイールが手頃になり、以前ほどキャップの役割は大きくないのかもしれません。
モータースポーツ的にはホイールキャップは百害あって一利無しですし。



そういえばセドリックの頃は鉄っちんにセンターキャップを付けて覆面パトカー風にしていましたが、撮影のためこれでサーキットを走っていたら、センターキャップが溶けて外れてしまいました。

面白いのは走っている間は何ともなかったのですが、車を止めたら溶け始めホイールからニョロポトと脱落してしまいました。走行風が無いと熱の行き場が無くなって周囲に伝熱したのでしょうかね。



Posted at 2017/05/07 19:58:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年05月03日 イイね!

お台場

お台場今日は午後だけ中途半端に暇になってしまったので、近場で何かイベントが無いかググったら、お台場でおぎやはぎの車番組のイベントがあると知ったので行ってきました。

入場料の割には小規模でしたが、試乗コーナーなどもあるので、早い時間から ある程度狙いを定めて行っていれば、もう少し楽しめたかもしれません。



旧車や有名人の車の展示が主でたが、まず目に入ったのはトヨタ博物館のスバル1000でした。
FFでインボードディスクブレーキだそうですので覗き込んだのですがよく見えませんでした。
ネットでググったらそれらしい写真がヒットしたのですが、ドラシャの奥にブレーキがあるようで、
昔ホンダのオートバイもインボードディスクってありましたが、ちょっと意味合いが違うようです。



ダイハツコンパーノが展示されていました。実車を見るのは初めてかもしれません。
昭和30年代にこんな車を出していたのですね。また展示資料を見てバンやトラックが
あるということも知りました。でも昔はクラウンやマークⅡもバンやトラックありましたね。



スバル360ですが、車よりスタッドレスみたいなタイヤに目が行ってしまいました。
ダンロップSPスポーツとか書いていたようですが、雪道を走ってもよく食いそうなパターンです。
走ったらブンブン音がしそうw



BMWアルピナです。スーパーカーブームの時にこれの消しゴム持っていましたが、
380馬力もあるそうです。4灯ランプそれぞれにワイパーが付いていたのですね。



シボレーミスアメリカという車で、海外のサイトで見つけて個人輸入して登録したそうです。
日本の保安基準的にどうかと思うところも多く登録はさぞ大変だったのではと思料しますw
V8のようで、急加速で後にひっくり返らないようになのかキャスターが付いていました。



トライアンフです。最近はオートバイで有名ですが、スポークホイールって
センターのボルトだけで止めているのでしょうかね。自分は脱着したことが
無いので、構造や剛性など、どうなのか気になります。



有名レーサー達の愛車も展示されていました。カーレーサーって昔の映画『汚れた英雄』
のように大金持ちでプール付きの豪邸に住んでいてなんてイメージを持っていた時もあり
ましたが、実際はどんな感じなんでしょうかね。スポンサー探しで奔走しているとか、
募金を募るとか、生々しい話を聞くとそういうイメージも変わってしまいますが。



ソープボックスという惰性で走る競技も紹介されていました。軽量の新素材を使ったり、
各所に抵抗軽減の工夫をして、坂を下って速度や航続距離を競うようです。原動機が無く
制約が少ないので、各地のイベントの目玉となるかもしれません。



ハウスメーカーが自動車を家の中に入れられるタイプの建物を提案していました。
オートバイで似たような話を聞いたことがありますが、排ガスや燃料の臭いなど
もあるので、レアカーなど乗る機会が少ない人向けかもしれないと思いました。


Posted at 2017/05/03 21:55:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記

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