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コル注のブログ一覧

2016年05月30日 イイね!

追加ドライブレコーダー検討中

追加ドライブレコーダー検討中スイフトに乗っている頃に買ったドラレコは当時の在庫処分品で、今から7~8年くらい前のモデルになります。

その後セドリックに移設して使用していたのですが、画像解像度が低く『何があったか』は分かりますが、特に夜はナンバーや標識などの判読までは難しいレベルでした。

今度買うコルトプラスには もう少し解像度の高いドラレコを、
古いドラレコは後向けにでも装着しようかなと考えています。
また現場ですぐに映像を確認できるよう、ディスプレイが付いた機種にしたいと思っています。

調べると以前に比べドラレコ機種数が格段に増えたので、どれにするか悩みます。

ドラレコの普及率が高い韓国製のは解像度が高い機種が多いようですが、あまり
あの国にお金を落としたくないとすると選択肢が狭められてしまうのが癪です(笑

カーショップ、カカクコム、動画サイトなどを往復してよく研究してみたいと思います。


Posted at 2016/05/30 00:14:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2016年05月26日 イイね!

青森旅行(再)後半戦

青森旅行(再)後半戦このところ旅行は公共交通機関の時刻表を研究して絶妙な乗換えで回るのが楽しみだったのですが、今回は時間や予算の関係上、青森で借りた激安レンタカーを足にしました。

今回当たったのは10年落ち9万kmファンカーゴでしたが、大手レンタカーの半額くらいの料金ですので、何かあったらJAFもあるし自分にはこれでOKです。

ただ4A/Tが調子悪く、時々4速に入らない時がありました。
エンジン音と車速の差を感じないと気付かないので、以前からの不調かもしれません。

走行不能になるわけではないので旅程には差し支えありませんでしたが、油圧スプール固着など
もっと大きなトラブルになる前兆かもしれませんので、返却時にレンタカー屋に申し送りしました。


後半は津軽半島に行きましたが、その前にリニューアルされた青森港を見に行きました。
ここに来るのは学生の頃以来です。今は2つの船会社が乗り入れているのですね。



津軽半島を北上中にJR津軽線の無人駅巡りもしてみましたが、沿線沿いに意外と民家が多く、
JR北海道や飯田線のような秘境感はありませんでした。

津軽線は客車は1日5本くらいですが(笑)、貨物列車はひっきりなしに通っていました。

単線なのでこの駅も貨物列車のすれ違い待ちをしていましたが、津軽線の本数が少ないのは
貨物列車で線路が混んでいるから、という理由もあるのではないかと感じるほどでした。

しかし電気機関車は20両くらい引っ張っているのに、発進時よくホイルスピンしないものです。



北海道新幹線に近づくと、津軽線と貨物線と新幹線の線路が絡み、カオス感が出てきますw



途中青函トンネル本州側の『奥津軽いまべつ駅』に寄りました。
新しいのは当然ながら妙に豪華ですが全ての新幹線が止まるわけでは無いようです。
尚、この駅から新幹線を使って青森に通学する学生には、町から補助が出るそうです。



津軽線の駅も隣接しており、保守基地も兼ねているのか、陸橋から見ると新幹線、津軽線、
貨物線、狭軌、広軌、さらには道の駅と、バラエティに溢れている場所です(笑



せっかくなので入場券を買って新幹線駅構内に入ってみましたが、私以外誰も居ませんでした。

まるでピエリ守山ですw ウィキペディアにはまだ駅の平均利用者数が記載されていませんが、
ちょっと心配です。私の払った入場料170円は、砂漠に垂れた一滴の水になった気分です。



しばらく北上すると青函トンネルの入り口になりますが、観光の広場になっていました。

線路を見る場所の横に神社や売店が造られており、お土産や絵馬も売られていましたが、
絵馬にはサインペンで『トンネル神社』って書かれているだけで、ちょっとアレでしたので
絵馬奉納は見送り、代わりにアイスを頂きました。天気が良いと北海道が見えるそうです。




さらに北上し、久しぶりに津軽海峡沿いの青函トンネル記念館を訪問しました。
学生の頃に来た時は地底駅に行くトロッコが運休中でしたが、今回も北海道新幹線の
工事により運休中でした。つくづく自分は地底駅に縁がありません。



入館者が伸び悩んでいるのか分かりませんが、設備も老朽化して活気が見られませんでした。
潮風で錆びやすいのもありますが、柱や土台が腐食して危ないんじゃないかと思うのですが。



予定より早く進んで時間が余ったので、秋田に南下して小坂鉄道レールパークを訪問しました。
ここは2009年に廃止された精錬所鉄道だったそうですが、古い車両など展示されてるそうです。

錆びてボロボロの車両があるそうで、鉄道ファンにとっては見るに耐えないと思いますが、廃墟
マニアの私は是非見たかったのですが、残念ながら見逃すほど奥に追いやられていました。



旧寝台列車あけぼの号が展示されており、日によっては宿泊することも出来るそうです。

中に入れるのですが、小物を見ると子供の頃に乗った寝台列車瀬戸号を思い出します。

水飲み器の紙コップや、φ15cm位の丸い蛍光灯や、折畳みハシゴ、折畳みイスなど
を見ると、つい『あったあった』とつぶやいてしまいました。



車庫の中には機関車やエンジン、部品などが展示されていました。
この連結器の内部には多重構造のラバーブッシュが詰め込まれていました。



秋田往復に高速道路を使ったら虫だらけになってしまったので、レンタカー返却前に
洗車しました。燃費は約16.5km/Lで、後でこの車のカタログを調べたら16.8km/L
でしたので、エアコン使ってATも調子悪かったけど、なかなか良い数字が出ました。


Posted at 2016/05/26 01:25:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2016年05月25日 イイね!

青森旅行(再)

青森旅行(再)今年の3月に青森行ったのですが、事前の確認不足で訪問予定の施設がことごとく閉まってあまり見られなかったので、またも思いつきですがリベンジ旅行してきました。



まず南部縦貫鉄道という10年ほど前に廃止になって有志の保存会で動態保存されているレールバスを見に行きました。

実際にレールバスを動かすのは年1~2回実施されているイベント時のみですが、土日であれば車庫の中を案内してくれるとのことでした。

『町役場のパートで来ている』と言う受付のおばさんが施設を案内してくれたのですが、会話の端々に『ピストンリング』だとか普通のおばさんは口にしないような専門用語が出ていたので、もしかしたら結構知っている人かもしれません。



目当てのレールバスは富士重の車体に日野のエンジンで、走行時はバスみたいにクラッチやギア操作など行うそうです。最近古い車両ばかり見ているからか、昭和37年って意外と新しく感じました。

車庫内は傾斜があるわけではないのですが、不思議なことにしばらく車両単独で置いていると車両が勝手に動いてしまうので、各車両とも連結して固定しているそうです。



自分の中でのレールバスは、絵本『きかんしゃやえもん』に出てくるレールバスでしたが、
これは南部縦貫鉄道では無く、小樽保存の車両がモデルになっているそうです。



レールバス以外にも車両は保管されており、実動する車両や、エンジンオーバーホールなど、
少しづつ動態保存化に向けたメンテが進んでいるそうです。



年に1~2回 走行イベントが開催されるとのことで、その時に使うヘッドマークでしょうか。
この鉄道は廃止後に保存会の有志の人たちが維持していましたが、最近町が買い取って
観光資源化に向けてサポートしているそうです。英断を下した町長さんGJです。

走行する車両も見てみたいので、次回イベント開催時には行ってみたいと思います。



その後に青森駅前にある青函連絡船記念館『八甲田丸』を訪問しました。
写真のファンカーゴは今回巡回に利用した激安レンタカーです。



青函連絡船と言えば昭和29年の台風15号で1155名の犠牲者を出した洞爺丸事故を思い出しますが、船内上映ビデオを見て初めて知ったのですが、当時の台風で函館湾では洞爺丸だけでなく、他に4隻の船が転覆し275名の乗員が犠牲になったそうです。

海難審判では洞爺丸転覆事故の原因は、洞爺丸船長の”出航判断ミス”とされましたが(船の最高責任者なので仕方ありませんが)、同じ函館湾で他に4隻も転覆していたのであれば、当時の気象予想精度が今ほど高くないなど、船長の判断以外の要因もあったのではないかと思います。

このビデオは30年ほど前にNHKの協力で製作されたものだそうですが、今回これを見られただけでも青森に来た価値があったように感じました。



救命胴衣着用コーナーで着てみましたが、紐を結ばねばならず着方も分かりづらかったです。
以前川崎港クルーズで着た救命胴衣はチャックやベルクロで全然着用しやすかったですが。

グリーン席が復元されていましたが、今のように油空圧ダンパーでなくスプリング方式のようで
動かすとバネのゴリゴリバキバキ音が出ます。でも座り心地は今に引けを取らなかったです。



八甲田丸は、他の展示船に比べて見学できる部分が多かったです。



エンジン室も見られます。動力用はV型16気筒x8基で、OHVのなんと4バルブでした。
発電用エンジンは直8でしたが、ヘッドカバーが動力用エンジンと同じように見えます。

そういえば航海上では部品が入手出来ませんので、出先で壊れた場合、とにかく港まで
帰れるよう現地で修理するには、部品の共通化も大事な要素かもしれないと思いました。



車両甲板です。国鉄の廃車両が置かれていました。
このディーゼル機関車って昔からよく見ましたが、前後に顔が付いていることを初めて知りました。



船外の公園には八甲田丸のスクリューが展示されていました。
このスクリューは可変ピッチ式で、羽根の角度が航行中でも変えられるので、
推進力を変えられ、またバックする時にも軸を逆転する必要が無いそうです。
ボルトの緩み止め機構がシンプルかつ抜本的です。


Posted at 2016/05/25 01:26:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2016年05月21日 イイね!

免許証紛失未遂

免許証紛失未遂一昨日電話でレンタルバイクを予約したのですが、免許証番号を教えてくれって言われたので財布から免許証を出して番号を読み上げたのですが、その後財布に戻し忘れたようで、それ以降免許証がどこかに行ってしまいました。

免許証を財布から出して以降の記憶を巻き戻して思い当たる場所を見回ったのですが見つからず、もしかしてと近所の交番に行くと、おまわりさんが拾得物を検索してくれたのですが届けられておらず、再度自宅を探してみると、洗濯したYシャツの胸ポケットの中に入っていたのを見つけましたw

しばらく車が無いので免許証が無くても困りませんが、何があるか分かりませんし、もし再発行すると平日に免許センターに行かねばならず3500円も掛かるので、無事に見つかって良かったです。

あと再発行をすると免許証番号の末尾が変わるんですよね。学生の頃に免許マニアだった自分は試験場で何回も一発試験を受けたおかげで12ケタの番号を覚えていますので、長年慣れ親しんだ番号が1ケタでも変わるのは免許マニアとして如何ともし難いことです。

ところで昔海外に行っていて数年戻ることが出来なかったので免許証を失効させてしまったことがあるのですが『やむを得ない理由があれば再発行してもらえる』と聞いていたので、帰国後に安心して免許センターに行きました。

しかし確かに再発行をしてはもらえましたが、正確には『再発行』では無く『無試験で免許取り直し』なので、免許の種別ごとに手数料が掛かるため、過去に免許マニアで無駄に免許を取っていた自分は2~3万円払わされました(当時免許1種類2500円くらいだったと思います)。

現在だと中型自動車や普通自動二輪も創設されましたので、同じこと(失効)をしたらもう少し
高くなるかもしれません。例えば日本花子さんだと4万円くらい行くのではないでしょうか。


Posted at 2016/05/21 03:57:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2016年05月19日 イイね!

激安中古車への道のり

激安中古車への道のり保険会社より連絡があり、セドリックは修理見積りが車両保険の金額を大幅に上回ったため、廃車(全損)となりました。

全損扱いにすると免責分が免除されるのと、見舞金が出ると言うのに釣られたのもありますが。

セドリックは思ったより覆面に間違われないとか、サーキットで他の車とタイムが違うためバトルに参入出来ないなど不満点もありましたが、程度も非常に良く、自分も何だかんだ大事にしていたので残念ではあります。

生活圏内は車が無くても特に支障がない地域なので、慌てて車を探す必要はないのですが、さて次はどういうジャンルの車にするか、まだ白紙の状態です。

同じような車ばかり乗っていても面白くないので、全然違うジャンルもいいですね。
ただ金額や駐車場など所有できる条件を考慮すると、軽、乗用、小型商用の範囲になりますが。

自宅で大体の修理は出来るので、安い車を買って浮いた分を走る費用に回したい主義ですので、
そうするとなるべくだれも見向きもしないような不人気な中古車がターゲットになります。

ちょっと中古車サイトを覗いてみましたが、むしろお店では無く、ヤフオクなどの個人売買で怪しい
超激安中古車を買ってみるのもネタになりそうで面白いかもしれません。

車庫があまり広くないためサイズがデカいと重整備が大変ですので、次は小さめの車が良い
とも思っています。そう言いながらデボネア3500が検索されるとつい見てしまいますがw


Posted at 2016/05/19 00:34:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記

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