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コル注のブログ一覧

2017年07月20日 イイね!

6月6日はワイパーの日

6月6日はワイパーの日レクサス200hの後を走っていていつも思うのですがリアワイパー小さいですね。アクアのリアワイパーも小さいと思いますがそれより小さく見えます。

窓が横長だからだと思いますが、ある程度高い車なので昔のクラウンやマークⅡワゴンのようにダブルにしようとは思わなかったのでしょうか。そういえば最近はリア窓がダブルワイパーの車って見なくなりましたね。



ところで以前装着していたナビは起動すると日付と記念日をアナウンスしたのですが、中にはそんな日があったのかという日もあったりして、そのひとつがワイパーの日だったりします。
調べると1903年に特許が発効したそうで、つまり世に出て115年くらいの歴史になります。
ワイパー自体の技術も日々進化していますが、そういえばワイパーの代替え手段ってなかなか確立されませんね。ガラスの撥水加工や親水加工も一瞬期待しましたが、今のところワイパーに代わる性能や耐久性は持ち合わせていません。

そもそも自動車の法律である保安基準が『窓ふき器を備えていなくてはならない』とワイパーを前提とした内容になっているので、代替え手段にしようとすると保安基準を改正しなくてはなりません。
ワイパーを凌ぐ手段が登場するハードルはなかなか高いようです。


ところでけん引のトラクター車にもリアワイパーが付いているのを見たことがあります。
わざわざウォッシャーも引っ張ってます。まさか車内にはデフロスターがあったりして。
Posted at 2017/07/20 09:52:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年07月18日 イイね!

パジェロミニ

パジェロミニ近所に最終型かそれに近いパジェロミニが何台かあるのですが、みんなテールランプが変なので、この人たちは何か改造でもしているのだろうとここ数年間思っていたのですが、実は純正の状態であると最近知りました。

法規制でスペアタイヤなどでテールランプやブレーキランプやウインカーが隠れてはいけなくなったため、モデル末期の中、苦肉の策でこのような構造になったようです。

そして元のブレーキランプはダミーになっているそうで、夜の暗い時に後ろから見るとバンパーのランプしか見えず、昭和時代の軽トラの後姿みたいで、結構目立つ場所なのになかなか寂しい仕様になっています。
(みんからではダミーランプが点灯するよう改造している人もいらっしゃるようです)

どうせダミーにするなら昔あったMVX250のダミーマフラー
のように小物でも入れられるようにしたら良かったのに(笑



ところで自分も10年以上前にパジェロミニを持っていましたが、小さいながらなかなか使い勝手が良かったです。ただ車重があるためか燃費があまり良くなくて街乗りで10km/Lくらいしか走らなかったように思いますが、軽自動車で遠出することも滅多にありませんでしたし、パートタイム4駆は走破性も極めて高かったので、それらを差し引くと自分の使用では燃費はあまり気になりませんでした。



ところでパジェロミニでググったら新型が出るとの噂があるようですが、さすがに今のご時世では街乗りでも10km/Lは敬遠されてしまうと思いますので、多分燃費の良いビスカスなどのなんちゃって四駆になるのではないでしょうかね。その一方ジムニーはそうはならないと思いますが。



Posted at 2017/07/18 22:11:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年07月17日 イイね!

車内打ち水実験

車内打ち水実験先日に検討していた車内打ち水の件ですが、少し暑い日の休み時間を利用して試してみました。、








コルトのドア4枚の窓を半分ほど開けて2時間放置し、直射日光の当たらないリアシート座面に温度計を置いてしばらく放置していると、目視で約38℃を差していました。

その後水スプレーで車内のシート、床、ダッシュ、トリムなどに軽く水を噴霧し(約100cc)、5分ほど放置&乾燥させ、再びリアシート座面に温度計を置くと約36℃を差し、2℃温度低下しました。

その後すぐエアコンを作動させ走ったところ、車内の冷え始まりは多少早まった気がしました。



しかし机上計算すると少し残念な結果となりました。

今回のケースでは噴霧した水がほとんど蒸発した直後のリアシート上の温度でしたが、水100ccの蒸発熱は約54kcalh≒約0.06kwとなります。ちなみに車のエアコン能力は3kwが相場のようですので、エアコン最大能力の2%程度しか賄えていないことになります。

つまり冷えたのは確実なのですが、焼け石に水のようです。


条件を変えて、今度は廃車の大型バスでも試してみました。
窓と扉を開けて2時間ほど放置、直射日光が当たらない座席上に温度計を置くと目視で約38.5℃を差していました。車内の床やシートがうっすら湿る程度に約500ccの水を噴霧し5分ほど放置、ほとんど蒸発した状態で同じ場所の温度を測定すると、今度は目視で約38.5℃と全く変化がありませんでした。焼け石に水にもなっていないorz



ちなみに蒸発熱を利用した冷却装置は多数ありますが、どれも明らかな効果や実感はあるので、蒸発熱で物を冷やすことが出来るのは確実なのですが、今回のように間接的に冷やす方法は温度の低下が人間まで伝りにくいので、あまり効率が良くない方法なのかもしれません。




ところで市販されている車内冷却スプレーで使用されているDMEは水より蒸発熱はかなり低いですが、水でさえこんな結果なのに車内冷却スプレーって本当に車内が冷えているのでしょうか?

ググってみたら『1分で温度が○℃冷えた』って書いてある記事もありましたが、よく読むとエアコンと併用しているようだったり、どういう風に測定したか書かれていなかったりして、ちょっと根拠に乏しい内容の記事ばかりでしたが、もしかしてプラシーボに乗じた商品・・・おや、こんな時間に誰か来t




Posted at 2017/07/17 21:54:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年07月13日 イイね!

ライトエースバンのリアゲートのフタ

ライトエースバンのリアゲートのフタ以前から現行ライトエースやタウンエースのリアゲートに付いているフタって何かのかなと疑問に思っていたのですが、自宅に帰るころには疑問に思ったこと自体を忘れてしまって解決しないまま数年経ってしまいました。

しかし今日 自分の前を走っていたライトエースのリアゲートのフタを見かけて思い出し、今日こそは忘れないようにと信号待ちの間にボールペンで手のひらに”ライトエースのフタ”って書いて後で調べてみました。

非常ドアノブか?、またはバックフォグ?かなんて色々想像してみましたが、海外仕様(インドネシア製ですが)はリアゲートが横開きになっていて、その際のドアノブに使われる穴のフタだそうです。

そう考えると、日本仕様はリアゲートのフタを外すと穴からドア内部に手が届いて防犯上問題ないのかなんて気になったりしますが(多分対策はしていると思いますが)、今度トヨタの整備士に質問するか、レンタカーでも借りた時に調べてみようかと思います。



ところで昔フィリピンに住んでいた時、トヨタで同じ位のサイズの似たようなアジア戦略車がよく走ってました。タクシーとかの場合だと荷室にも横向きシートがあって後ろから乗降りするので、現地ではリアゲートは横開きの方が都合が良かったように思います。日本ではそういう使い方はしませんね。



※追記:関連ブログによるとカバーは両面テープで貼られているそうです


Posted at 2017/07/13 22:43:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年07月13日 イイね!

車内冷却スプレー

車内冷却スプレーまだ体が季節に慣れていないというのもありますが、このところ高湿度も加わって暑く感じます。

数年前に耐久レースで使えないかと買っていた車内冷却スプレーですが、引火性があり危険なので結局レースでは使わずそのまま物置に仕舞ったままになっていました。

せっかく暑くなったので、温度の上がった大型バスで使ったらどうだろうかと試してみましたが、残念ながら1本まるまる使ってみたにもかかわらず、車内温度低下を実感出来るほどの効果はありませんでした。


ところでこの手の冷却スプレーって可燃性液体や可燃性ガスを使っているので、毎年のように火災やガス中毒のニュースを見聞きします。車内を一時的に冷やす割にはリスクが大きいのではと思ったのですが、それでは可燃性液体ではなく水をスプレーしてはどうかと検討してみました。

冷却スプレーはDME(ジメチルエーテルという石油類)と、それを缶から押し出すためLPガスを使用しており、いずれも引火性のある危険な成分です。冷却源はDMEの蒸発熱(熱を奪う量)なのですが、調べると77cal/gで、つまり1g蒸発すれば77ccの水を1℃下げることが出来ます。

水スプレーは洗剤の空きボトルなどを使ったりして手でシュポシュポ吹くやつです。水なので安全無害ですが、あまり吹き過ぎると蒸発しきれずに濡れてしまいます。水の蒸発熱は532cal/gで、DMEの約7倍もあります。



早速洗剤の空きボトルを再利用して試してみましたが、今日は既に夕方になって気温が下がり始めていたので、水を噴霧してもハッキリした冷却効果は分かりませんでした。

ところでDMEは沸点が-24℃なので瞬間的に蒸発するのに対し、水は+100℃ですぐ蒸発しませんので、水をシートにスプレーしてすぐ座ったりすると蒸れてしまいます。体に直接触れない場所に軽く噴霧する程度がいいのかなと思います。また元のボトルの用途によって噴霧状態に差があるので、なるべく細かい霧になるボトルを利用すると良いかもしれません。

せっかくなので、炎天下などの条件の日に再度確認してみようかと思います。

Posted at 2017/07/13 18:15:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記

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