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北海道の田舎は廃墟の宝庫です。

ここはオホーツク海に面した紋別市から少し南下した鴻之沢という金山跡です。
大正初期から金が採掘されていた鉱山の街でしたが、資源枯渇のため昭和48年に採掘終了し、その後 街から全住民が居なくなり「街ごと糸冬了」してしまったケースです。
長崎の軍艦島も似たような例ですよね(b^-゜)


私が北海道に住んでいた10年前は中に入れたのですが、今は敷地内立入禁止となっていました。
それでも道沿いには住居跡や学校跡が残っているので道路から覗き込んでみると 部屋の中に生えた大木が床と屋根を突き破って空に伸びていたりして、40年近く放置された跡が垣間見えます。

昔はここで人々が生活してたんだよなぁ…
う～ん、シュールです。

この８月いっぱいで閉鎖になってしまう十勝スピードウェイの事務所に寄ったら…


σ( ゜ω゜) 走れるって？？


じゃあ せっかくだから準備しますか・・・