コル注のブログ一覧

水泳用ゴーグル内面は曇り止め加工されているのですが、長く使っていると加工が落ちてしまうので曇り止め用ジェルを塗っているのですが、それでも泳いでると水で流れてしまい、再び内面が曇ってしまいます。車でもそうですが、視界が悪いと安全上好ましくないだけでなく疲れやすくなります。

以前カーショップによく陳列されていたミラーの親水曇り止めフィルム（ハイドロテクト）を貼ってみたらいいのではないかと閃いてカーショップやホームセンターを回ったのですが、スプレー式のものはまだ売られているのですが、フィルム式のは今はどこにも置いていませんね。


そういえば１年ほど前 中古パーツ屋さんの在庫処分カートに山積みされていたのを見たような気がします。多分ミラーはさまざまなサイズがあるので、汎用品はあまり売れなかったのでしょうね。
スプレー式曇り止めは流れて目に入った場合の安全性が分からないので、しばらくは水泳ゴーグル専用の曇り止めジェルで凌ぐことにしました。


ところで知人の手伝いで数年ぶりに大型車に乗りました。
シフトレバーの表示は８速ですが、途中にスプリッターというHi-Loのギアも噛まさっているので、合計すると前進１６速になります（スプリッターは坂道とかでないと使いませんが）。

今は大型車もシンクロメッシュという変速補助機構が付いており、殆ど乗用車ように変速できます。
（昔はシンクロが無かったので変速ごとにエンジン回転数を合わせる必要があり、ある意味職人技だったそうです）
ただ荷物を満載するとかなり加速が鈍くなるので、交通の流れに乗るにはこうしてチマチマ変速する必要があります。そう言う事情があるので、遅いトラックを見かけてもイライラしないでくださいね＾＾

こうしてみるとやろうと思えば乗用車にも前進８速とか採用できるのではないかと思います。
ただミッションの大きさや重さが1.5倍くらいになりそうですので、変速比を細かくするためにそこまでするメリットがあるのかどうか分かりませんが。

洗車して拭き取る前に水を払うワイパーですが、１年前に奮発してちょっと高めのモノを購入したのですが、理屈ばかりで全然使えない商品でしたので、１年我慢した挙句 廃棄しました。
「先端が逆Ｔ字になっていて、エッジ部で効果的に水を掻き出す」との能書きでしたが、ビビリまくりで全然拭けませんｗ

車の塗装表面と相性が悪いのかと思って家の窓や風呂場など色々転職先を探したのですが、どこもビビリまくりでダメでした。
こういうのって商品開発するときテストとかしないんですかね。
もしくは試作はうまく拭けたけど製品化したらダメになったとかｗ

ムカついたので商品名を晒そうと思ったのですが外箱は捨ててしまったので店頭で探したら、今はどこの店にも置いてませんでした（爆

カーショップで800円くらいの普通の洗車ワイパー（日本製）を買い直して車をなぞったら全然スムーズに水を払ってくれましたｗ　これだよこれ♪

コルトプラスの車検ついでにメンテナンスもしようとオイルやベルトなどの定期交換部品を仕入れました。

オイルは化学合成5w50(\5780)→部分合成10w40(\1980)に格下げしました。一応ターボ対応ですけど なんかアレです。
（カストロールはメキシコ湾石油流出事故の元凶ＢＰ社系列なので複雑ですが）


Ｄラーに注文していたベルト類も入荷しました。
まだ走行距離６万キロなのでタイミングベルトの交換には少し早いのですが、この５年で30－40回はサーキットを走って高めの回転数も使ったし、整備手帳ネタ収集も兼ねてこの期に交換してみます。
ただし距離が短いので今回はテンショナーローラーの交換は見送りです。

しかし直４エンジンでタイミングベルトだけで６０００円ってちょっと高くてびっくりしました。
昔のミラージュや８６レビンだったら４０００円くらいだったような気がしましたが。

火曜の最終ラウンドにユーザー車検予約したので、実家からコルトを取り寄せようと父に電話したら清里に写真撮影旅行に行っていて月曜日の夜に帰ってくるそうですorz

ということは月曜夜～火曜午前中には車検整備を済ませなくてはなりません (>_<)
んー特に対策を要す場所は無かったと思うけど、最終ラウンドなので何か指摘されたらアウトですｗ