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近所のＴ字路にミラーポールがあったのですが、道路脇が側溝となっており、まっすぐ地中に埋められないため、仕方なく道路側から延長して歩道をまたいで立てられていました。

普段歩道を歩いていたら邪魔だなーと思っていたのですが、先日すれ違いで端に寄った車が踏んでしまったようです。

この機会にぶつけにくいようなポールにすべきなのでしょうが、元々田畑ばかりの土地に急に住宅がたくさん建ったので通行量に対し道幅が狭く、抜本的な解決策を思い浮かべることが出来ません。

※写真は宿泊者の皆さんが寄付してくれた募金です。来週送金予定 (^^)v
昨日近所であったけいおんライブに早朝から参加する若者達をmixi経由で自宅に招いて泊めたのですが、宿泊者のプロフを拝見したところ、そのうちの１人は２年前に白血病を発症し、しかし昨年さい帯血移植を受けて白血病を克服し、今は社会復帰されている方がいらっしゃることを知り おぉっ！と１人どよめきました♪

というのは、私５年前に骨髄バンク経由で白血病患者に骨髄液を提供する機会があったのですが、今の制度は献血等と同じように、私の骨髄液がどこの誰に提供されたとかの情報は非公開なため、ドナー側と患者側、それぞれの立場同士で直接会うのはめったに無いので、お互いの過去を明かしてお互いが驚いてました（笑

今回はライブ参加者のための宿泊所長（笑）という仕事もあり、他の宿泊者もいたので あまり時間も無く、じっくり話は出来ませんでしたが、 提供者と患者、それぞれの立場の人が直接会う機会は滅多に無いことなので、 こうして互いに会って話が出来るのもいいことだなと思いました。

治療後数年間は再発や合併症のリスクも完全に排除できないので、しばらくは色々体調を気遣う点はあるそうですが（一般的には移植後５年間再発しなければ完治とみなされている）、既に海外旅行に行ったり、年末コミケに並んだり、こうしてライブに参加したりと、元気に活動されている姿を見て、自分の骨髄液がその人に移植されたわけではないのですが、なんだかすごくうれしく感じました＾＾

ライブの限定グッズの販売列は朝４時半頃から並んだほうが良さそうなので（爆）、宿泊人数も少ないことから、車でさいたまスーパーアリーナまでお送りしたのですが、別れ際に大きな声でお礼を言いながら 物販の行列に突進して行く後姿を見て、あぁ俺の骨髄液を移植された人もあんなふうに元気になっていればいいなと心底思いました(-人-)

※その後本人よりメールがあり、限定グッズコンプリート出来た！とのことでした（核爆