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群馬の荒船山の崖下でクレヨンしんちゃんの作者らしき人の遺体を発見したとニュースが流れています。

荒船山というと以前ブログでご紹介した山ですが、知り合いの保育園経営者がここのふもとに園児の自然体験用の山小屋を持っていて、私も高校生の頃からお手伝いやメンテナンスついでに 数十回、足掛け20年くらい通わせてもらった 思い出のある場所です。

写真のとおり荒船山は山頂部が断崖絶壁になっていて、山頂からの景色は最高なのですが、落ちたらまず助からないし、救出も非常に困難な場所です。

ただ私も保育園児を連れて山頂の崖まで行ったことが何回かありましたが、山道も整備されており、通常の天候なら 誤って滑落するような危険な場所ではなかったように思うのですが。

涼しくなりコーヒーの消費量も増えそうな季節となったのでそろそろコーヒー豆を仕入れなくてはと思っていたところ、牛丼のすき屋で東ティモール支援コーヒー(x15)が750円で売っていたので衝動買いしました

資金援助による国際協力は必要なところにお金が届かなかったり、現地が援助慣れしてしまったり、お金が止まるとそこで全てが終わってしまう傾向がありますが、現地の産業が独り立ち出来るような支援という意味ではこういう活動は大賛成です。

しかしレジで店員さんは精算方法が分からず手間取ってるｗ
今までほとんど買った人がいないそうですorz

勤務先で就業時間後に廃車をレストアする同好会があるらしく、少し前に40年前の小型トラックのレストアが完成し、披露会があったので見に行きました。

レストア前は錆でボロボロだったような気がしますが、披露会ではもう新車と見違えるほどの外観に蘇っていました。

エンジンルームも覗かせてもらいましたが、ヘッドカバーからシリンダーブロックまでピッカピカ♪

室内もシートからインパネまで細部に亘り新車同様です。
今さら新品の補修部品なんて無いでしょうから、劣化した部品を磨きなおしたり、他車の部品を流用したり、はたまた自分で削り出して製作したのかもしれませんが、最終的に新車に引けをとらないレベルまで完成されていました。突っ込みどころがまるでありませんですｗ

技術的にすごいのもありますが、何より根気の要る作業です。商売なら元が取れないでしょう。
ちょっとエンジンの掛かりが悪いようでしたが、ガソリン車ですので書類があればナンバーも取れるかもしれません。

ネットオークションを徘徊していると、意外に手頃な値段で旧車が出品されて危うく入札しそうになる時がありますが、整備は能率主義、車の扱いも粗い私に旧車の維持は到底無理そうです。

もうちっとノーマルな外見の人いなかったんですかねぇ

昔Ｄラーのセールスだったころ 下調べ不足で中堅ヤクザに車を売ってしまったことを思い出しました 。
契約出来たはいいけど、当時希望ナンバー制なんて無かったのに ナンバープレート番号を８ならびにしろとか（８は末広がりで縁起がいいんだと）、お金をなかなか払ってくれなかったり、約束を守ってくれないしで散々でした (+_+)

ただ既にその頃 暴力団対策法が施行済みだったので、露骨な脅しとかは受けませんでしたが。

任侠映画に出てくるようなカッコいいヤクザは居ません。
100%ロクな目に合わないので、決して関わるべきではない人達です。


そういえば昔レンタカーでバイトしていた頃も、知らずに貸した客が実はヤクザで、貸した車を返してもらえなくなってしまったなんてことがたまにありました。
そのときはレンタカーの本社に非常勤で雇われてる警察ＯＢが暴力団事務所に出向いて車を取り返してくれました。日頃 天下りってバカにしてたけど、そのときばかりはネ申と思いました。

いつの間に・・・行きたかった σ(T_T)