コル注のブログ一覧

写真はネットから引っ張ったアフリカの救急車なのですが、勤務先の事業所内にある救急車もこれと同じモデルのものをいまだに使っています。
多分20年ほど前の車だと思うのですが、基本は事業所内だけの使用なので極端に走行距離が短く、かつ８ナンバーだと排ガス規制対象外なのか、未だに現役です。

幸い出動機会もなく過ごしていましたが、一応毎日始業点検はやっているそうで、その際車庫入れしようとしてリアフェンダー周辺を壁にぶつけてしまったそうです。
修理に出したら「車が古くてフェンダーパネルの在庫が無く、これからフェンダーパネルを作るのでしばらく待ってくれ」とメーカーから回答があったらしく、結局戻ってくるまで３ヶ月ほど掛かりました。

リアフェンダーだと溶接止めなので解体車から引っぺがしてくることも出来ず（そもそも悪法エコカー補助金制度で解体車自体が減ってしまいましたが）、こういうとき古い車は大変ですね。
かと言って救急車だと結構なお値段するので、会社的にはこのご時勢 特に問題が無ければ 壊れるまで使い続けたいみたいですが。

泳ぎながら音楽を聴くのが楽しみだったのですが、出入りしているスポーツセンターで最近何かトラブルがあったらしく「プールでのアクセサリー装着は一律禁止」というお達しで、残念ながら水中ウォークマンも使用できなくなりましたorz

音楽があれば２～３ｋｍは平気で連続で泳げたのですが、無しではさぞかし辛いだろう・・・とりあえず音楽なしで泳いでみたら意外とスンナリ泳ぎ切ることが出来ました(・_・)
泳ぎ始めの時期は 運動不足からのリハビリだったので多少は苦しさを紛らわす必要ありましたが、ここ２～３ヶ月泳ぎ込んで少しは基礎体力が復活したのか、それほど辛さを感じないみたいです。


話は変わりますが、最近はトラックにも追突防止装置が付き始めましたね。
というか事故になったら被害が大きい大型車こそ必要な装備かもしれません。

このトラックの安全装置は車両が完全に停止するタイプではありませんが、最近は法律が改正されて完全に自動停止する車両も実用化され始めましたね（ドライバーが安全装置に頼りきってしまう可能性があるので、車両が完全に自動停止する安全装置は最近まで法律で認可されていなかった）

技術的には車両を自動停止させる装置の開発はそう難しくないそうですが、停止する必要の無い時に誤作動で急停止したら逆に危ないのでそのための評価とか、高温とか大雪とか違法電波等の外乱に影響されないこと等 法律上の問題の他に色々クリアしなければならないことがあるそうです。


そういえば居眠り防止装置の試作品で、蛇行など居眠り運転の兆候を検知したらインパネから臭いを出してドライバーの目を覚ますものがありました。
一体どんな臭いなのか知りたくて嗅がせてもらったことがありましたが、レモンのような臭いでした。
もっと強烈な臭いを想像していたので残念でしたが、今のところまだ実用化してないみたいですね。

ＪＡＦの登録住所が実家のままのため、実家に溜まったＪＡＦメイトを回収して一気読みしています。
こういう雑誌って月１で届くと読み甲斐がありますが、１年分纏めてドンとあると結構読むのに辟易してしまいますね。

面白かったのは車の操作を紹介するコーナーで、ＶＷやプジョーのテールゲートの取っ手がエンブレムだったこと（左）
昔スズキアルトのボンネットもエンブレムを押して開けるタイプがあったのを思い出しました。

そういえばプリウス乗ったときはパーキングブレーキがボタン式だったり、ＡＴの大型バス運転した時はシフトがボタン式だったり、車により今までの経験則を越える操作方法だったことがありました。
これからＥＶとかになってくるとこんなことも増えると思うので、乗りなれていない車を運転するときは、事前によく操作方法を確認しないといけなくなりましたね。


あと引越しを安く済ませようとレンタカー借りてガードに屋根を引っ掛ける人が増えてるそうです（右）
レンタカーだから保険で直せるとはいえ、会社によっては免責費用や休業損害を徴収されるところもありますので、難しそうだったら引越し業者に頼んだほうが安かったりするかも。

海パンボロボロになったので閉店前のスポーツ店で慌てて購入したのですが、よく調べたら水の抵抗が大きい素材を使った筋力アップ用海パンらしいです（汗；

そもそも海パンの抵抗値だけだったら大したことないのでそれが２２％上がったからといって実際は大した影響ないですが、泳いでみると気持ち的に体が進まない気がします。

わけの分からないエアロパーツを付けられた車の気持ちが少し分かった気がします（爆

スポーツクラブのプールで泳ごうとしたら建物に落雷し停電してしまったのですが、自家発電装置が作動したのか 僅か３秒程度で半分くらいの電気が復旧しました。

自家発電機はビルの屋上にあり、空調ダクトと近いためか起動直後は僅かにディーゼル臭がしましたが、よく考えたら停電後僅か３秒程度でビルの交流電気を賄うほどブン回るディーゼルエンジンなんて凄い始動性です。

いつ出動するか分からない消防車のような車には,普段からコンセント電源で ある程度暖機しておけるオイルパンヒーターという装備が付いているのですが、それが付いていたにしてもちょっと早過ぎますかね。

もしかしたら自家発電機が立ち上がるまでバッテリーで間を繋いでるのかもしれませんが、しかし必要なのは交流電源ですので、インバーターで人工的に交流電流を作っているのでしょうか？
色々と想像は巡ります。。。σ(-_-)

ちなみに消防法では停電後40秒以内に立ち上がらないといけないみたいです。ビルの管理人さんが発電機まで走って起動するには間に合わなさそうな時間なので、少なくとも自動は必須ですね。

そういえば以前途上国に住んでいたときはあまり電気が無い地域だったので、勤務先の電気だけを賄う発電機があったのですが、それがエンジンに発電機を繋いだだけの原始的な装置だったので、お昼とかになってみんな電気を消すと一気に３５０Ｖ位まで電圧が上がりテレビから煙が出たり蛍光灯が破裂したりと結構エキサイティングな毎日でした（汗；