コル注のブログ一覧

よく事故とかして『フレームが曲がった』と言う人が多いですが、今の乗用車はフレーム使っていませんので、正式には『ボディがゆがんだ』と表現するのが正しいと思います。

もちろん冷却ファンを回していなくても昔の風習で『ファンベルト』と呼ぶように、理解したうえでの俗称であれば問題ないのですが、本当に車の下にフレームが通ってると誤解している人も多いので、そういう車を見た時は私は敢えて誤解を避けるため『ボディがゆがんだ』と強調して呼んでいます。

フレーム式は人間の体のように土台に骨が通っているため丈夫で、乗り心地が良くて、事故修理が容易などのメリットがありますが、重量が重くなったり、車室が狭いなどのデメリットがあります。

モノコック式は甲殻類、またはティシュ箱のように鉄板全体で支え合っているため、軽くて、室内も広いというメリットがありますが、どこかが壊れるとバランスが崩れてボディ全体に影響が及んだりして、また事故修理も面倒というデメリットがあります。

国産乗用車であればフレームを採用していたのは写真のクラウンが最後のようです。
クラウンが遅くまでフレーム構造にこだわった理由は”乗り心地”のためだそうですが、その後 構造解析やサスペンションの技術が進化してモノコック構造でもフレーム構造と同等以上の乗り心地になったため、その次のモデルのクラウンからモノコックになったようです。

ただ日産テラノ(R50)ではフレームとモノコックの良いどこ取りした『モノフレーム式ボディ』という、モノコックボディにラダーフレームを内蔵した中間的な車体もありました。これは画期的と思いましたが、その後日本ではＲＶブームが終わってしまいましたので、あまり普及することも無かったようです。

ちなみにトラックやバスはフレーム式です。バスは数十年前の一時期 モノコック式が採用されていた時代があったようですが、その後フレーム式（スケルトン式）になって今に至るようです。

軽トラは。。。あれはどっちになるんでしょうかｗｗ ←フレームみたい

引きこもって節約したお金を無駄遣いしてしまいましたorz

大都会はＤＶＤボックスなので２万円位しましたが、考えたらスイフトならハイグリップタイヤが２本買えるお値段です。

２万円なんて出せるか、と思ったのですが、多分疲れていたのだと思いますが、『本編１,１７０分で、ざっと計算したら１分あたり２０円で安い！』と訳の分からない計算で納得して衝動買いしてしまいました。



ＤＶＤが７枚も入っていますが、ＢＤで１枚にまとめてくれませんかね（爆
ご丁寧にあらすじも入っていますが、そもそもストーリーも何もあったもんじゃないお約束ドラマです。



基本的に事件後犯人が古いセドリックで逃げて警察とカーチェイスして犯人が渡哲也に撃たれて
操縦不能でクラッシュして死ぬストーリーです。水戸黄門やウルトラマンと通じるところがあります。

ドラマは飛ばしてカーチェイスだけピックアップして見ます。エ●ビデオと同じ見方でOKです(爆



古い車が壊れ、新しい車が壊れません。でも時々新しい車も間違って壊したこともあったようです。
そういえば刑事は死なないのに（但し番組編成期に１人死ぬ）、制服の警官は毎回必ず死にます。

大都会や西部警察のカーチェイスシーンを担当していたマイクスタントマンチーム代表の三石千尋という方が書いたカースタントの心得やスタント裏話の本を高校生の頃に読んだことがあります。

カーチェイスに使用されるのはタクシー上がりの古い車ばかりなのですが、『車が悪くてもプロのスタントマンなら結果を出さくてはならない』って書いてあってカッコエェ！ーって思いました。

もしかしたら私の運転に対する考え方は、今でもその一文が大きく影響しているように思います。





じょしらくの方は面白かったので二期祈願のお布施として１巻だけ購入しました。

某実在宗教団体の勧誘おばさんを殴るシーン等も削られずに入っていました。
確か５話くらいになるとK-POPや中国をディスってる話もあったと思いましたが、
その筋から圧力掛けられて発売中止にならないといいのですがｗ

秋っぽく七輪で秋刀魚を焼いてみたのですが、残念ながらかなりスレンダーな秋刀魚だったので、箸で探ってみても
食べられるところはそれほどありませんでしたorz

そういえば今日車を運転したら、車外温度計が２０℃を切っていました。これから月末に向けて一気に寒くなりそうです。

寝相の悪い私は朝起きたらフトンがはだけて風邪を引いてしまうことが多いので、最悪寝袋でも使って対策しますか。


ところで来週の日曜は福島リンクサーキットのフリー走行を使った裏ＭＭＣ走行会です。
まだブレーキパッドがほんの少し残っているのですが、少しもったいないけど明日交換してしまうか、もう少しギリギリまで使ってから現地でパッドを交換するか、悩みます。

仕事でも自分の携帯電話を使用するため、勤務先から貸与されている携帯電話は電源さえ入れる機会がありません。

１か月ぶりに電源入れたら、迷惑メールが９１６件来てました

多分メールアドレスが単純すぎたのがその原因でしょう。
この機に複雑なアドレスに変更しました。

ところで受信メールにも通信料が課金されるため、携帯電話会社はあまり迷惑メール排除に熱心ではないと聞いたことがありますが、実際はどうなんでしょうか。

そういえば少し似た話ですが、ネットにウイルスを流してるのはウイルス駆除ソフトを作ってる会社、という噂もどうなのでしょうか。 可能性は少ないと思いますが、動機は十分過ぎるほど有りますｗ

遠隔操作ウイルスにより多くの人が冤罪逮捕されていた可能性が極めて高くなったことが明るみになりましたが、パソコンを使っている人にとっては全く他人事ではなく、本当に怖い話ですね。

いざという時に我々の味方となるはずの警察が、十分な捜査もせず とりあえずこいつでいいやとばかりに無実の人を逮捕して犯人に仕立て上げられる事件は昔から後を絶ちません。

この手の事件では ある日突然逮捕され、長い人で数か月の間 自白するまで留置場に拘留され、外部との連絡を断たれ、自宅や勤務先まで家宅捜索に入られ、毎日朝から晩まで取り調べを受けて精神的に追い込まれて やってもいない罪をやむなく自白した人も多いでしょう（私なら数日でギブアップすると思います）。

警察は『自白証拠だ』と言いますが、こんな取調べが続いてる限り到底証拠と言えないと思います。

企業や団体に勤めている人なら数か月も欠勤し、勤務先まで家宅捜査されたら普通はクビです。
たとえ何か月も後になって 無実が分かっても、元の身分に戻ることはまず出来ないでしょう。

そして真の犯人は捕まらずにのうのうと暮らして、次の犯罪に取りかかるわけです。

『医者と弁護士は知り合いにしろ』とは言いますが、こういう事件にはある程度ＩＴに詳しい弁護士も必要でしょうし、巻き込まれた時はどうすれば良いんでしょうね。

ただひとつ自分に出来る事で思い付いたのは、もし自分の回りで逮捕された人が出た場合、警察や報道をうのみにするのではなく、確実な証拠が出るまでの間は『本当にあの人は犯罪を犯すような人だったっけ？』とか、『テレビや新聞のニュース報道は本当に正しいのか？』、と疑念を持ってあげることも必要なのかなと思います。
（そういう時って、必ずといっていいほど 手のひらを返したように『やっぱりね』『あいつならやると思った』などと言い回る人が出てくるものです）


ところで冤罪と言えば、私は電車通勤なので痴漢冤罪に仕立て上げられるのも怖いです。

基本的にはラッシュの時間は避けるとか、もしラッシュにハマってもなるべく誤解されない体勢で電車に乗る、など出来るだけ事件に巻き込まれないようにしていますが、もし巻き込まれてしまった場合に備えて専門書などで予備知識を得ておくのも必要だと思っています。

では車通勤だと安心かというと そうとも限らず、相手過失１００％の事故なのに後から事実を曲げて主張する輩も居るでしょうし、当たり屋だっているでしょうし、油断なりません。

車も基本的には安全運転に加え、動きが変な車や、荷崩れしそうなトラックなどの近くはなるべく避けて走る、など予防策を張ることが出来ると思いますが、さらに事故に遭った時の証拠保全のため、私はスイフトにドライブレコーダーを搭載しています。


ところで車を生業としていると、年に１回くらい『事故の原因はブレーキが効かなかったからだ！』と車に責任を転嫁しようとする加害者に振り回されることもあるのですが、以前その類の事故の際、後続車の方が提供してくれたドラレコ映像で、車には問題ないことが証明されたことがありました。

『車側に問題ないこと』を証明するのってとんでもなく膨大な労力が掛かるのでうんざりしていたのですが、その映像一発でそれが証明されたので（ブレーキランプが点灯していなかった＝ブレーキとアクセルの踏み間違え）、その時は本当にドラレコ様様と思いました＾＾