コル注のブログ一覧

すぐにサーキット走行予定が無いのと、ネオバ節約のため購入時付いていたアルミ＋コンフォートタイヤに戻しました。

『純正アルミは鉄と重さが変わらない』と誰かから聞いた気がしましたが、１インチ大きいにもかかわらず手で持ったら鉄っちんより純正アルミの方が全然軽かったです。

フロントパッドからのグググ音も耳障りだったので、抜いていたシムを復活させたら解消しました。
そのかわりブレーキ踏み代が僅かに増えたように思います。

ブレーキペダルを踏んだ時のカッチリ感はキャリパーの剛性とかも関係しているのでしょうね。

改善したい気持ちもありますが、そもそもスポーツカーではないですし、言い出すとキリが無いので、とりあえず車の特性に人間を合わせる方向で進めたいと考えています（いつもそうですがｗ）。

以前型番を間違って買ってしまったエアクリーナーをヤフオクに出したのですが、入札者が集まらなくて落札金額は１００円にしかなりませんでしたorz

基本的に出品者は入金確認してから商品発送するのですが、１００円くらいで銀行に足を運ぶのも面倒なので『送料着払いでいいなら商品代は無料でいいですよ』ということで話がついて、着払いで送って相手を評価しました。

その後１週間しても音沙汰ないので、念のため商品が届いたか確認するためゆうぱっくのＷｅｂに追跡番号を入力してみたら、まぁ郵便屋さんに申し訳ないほど酷い送付状況でした。

既に私の手を離れているので気にする必要もないのですが、おそらく受け取り側としては商品代が０円になったので、緊張感が無くなってしまったのかもしれません。

もしかしたら手間でも１００円受け取っていれば、もう少し積極的に受け取って、ここまで郵便屋さんにご足労を掛けることも無かったのかなと思いました。


ところで昔働いていたディーラーでは、車の注文を受けるときに原則５０００円程度の”注文金”という言わば手付金を受け取る規則になっていました。この注文金は、後で車の購入費用に充てられますが、もしキャンセルした場合は返却されないルールです。

注文金って最終的には費用に充てられるとは言え、営業としては貰いにくい費用のひとつでした。

しかし、例えば総額２００万円で車を買った場合、５０００円は微々たるお金ですが、この５０００円が心理的な歯止めとなり、注文後にキャンセルされてしまうケースが激減します。

新車を注文した後にキャンセルする人って時々居まして、特に車が作られ始めた以降にキャンセルされるとお互い非常に困るのですが、それがディーラーの不手際や、家庭の事情とかならまだしも、中には気が変わったとか、他の店の方が安かったからとか、困った理由の人も多かったです。

どっちにしてもテレビ見てないので みのもんたがどうなろうが私の知ったことではありませんが、私のお気に入り動画
”激突トラックレースグランプリ”の司会がみのもんたであったということを思い出しました。



昔のテレビは面白かったですね。色々問題もあったけど川口探検隊や矢追純一やイタコの霊能者とかのように、製作者にも視聴者にも演出を楽しむ余裕があったように思いますが。

夏に大洗に行った時に米屋に寄ったついでに米１０キロ買ったのですが、その場で精米してくれたので、出来上がるまで待っている間『プラッシー』を出してくれました。

昔小学校の同級生の実家が米屋だったので、遊びに行くとよくプラッシー出してくれたのを思い出しましたが、まさか今でも売ってるとは思いませんでした。

調べたらＣ１０００タケダとか作ってる会社で作られていたようでした。当初は販路が無かったので米屋から開拓したそうです（いまだに米屋くらいでしか見ることはありませんが）。

そういえば米屋ってよく販路開拓に使われましたね。
ロータスクーポンとかベルマークとかを貼り付ける冊子も米屋でもらった覚えがあります。

ところで当初は無洗米を買おうとしたのですが、そこの米屋では無洗米は飲食店にはよく卸すけど、一般の人はほとんど買うことは無いと聞いて、今回は普通のお米を選びました。

そういえばここ最近、米屋で米を買ったことなんてほとんどありません。

首都圏に居たらつい他の買い物のついでにスーパーで買ってしまいますからね。

米屋の棚で猫たちがだらしなく寝ていました。

大型車は車重があるのでブレーキやミッションはエア駆動を採用している車が多いですが、車によっては自動ドアやサスペンションなどエア駆動の補機が増え、車体じゅうにエア配管が張り巡られたりします。

経年劣化で配管の継ぎ目から微量のエア漏れなどが進むと修理が必要ですが、修理自体はそれほど大変でもないのですが、漏れ箇所の特定で苦労します。

トラックのように車外に配管がある場合は、静かな場所で耳を澄ませたり、怪しい部分に石鹸水を掛ければある程度は漏れ箇所を特定できることが多いのですが、バスやレントゲン車のようにボディ架装してある場合は屋内に配管が通っていたりするので、石鹸水を掛けるわけにもいかず、漏れ箇所特定に困難を極めることが多いです。

古くなった車は仕方ないのかなと諦めていたのですが、ある整備士はエアコンのガスをコンプレッサーの吸気に混ぜて、ガスが配管中に行き渡った頃に エアコン屋さんが使うフロンディテクターで漏れ箇所を手早く特定していて、頭のいい人だなと思いました。