コル注のブログ一覧

勤務先の先輩が単身赴任となり、家財道具購入を検討中と聞いたのですが,ちょうど実家の家財道具が余っているので話したところ、用途が合えばぜひ欲しいとのことでしたので、家財リストを作ってみました。

正直古い冷蔵庫や洗濯機とかも持って行って欲しかったのですが、あまりにも程度が悪かったり送料などを考慮するとかえって迷惑になってしまうので、そのあたりのセレクトで少し悩みましたが、以前ネットオークションに出品した経験が生きたのか、こういう資料を作る際も もらい手がイメージしやすいようなものをささっと作ることが出来るようになりました。

先月大洗のあんこう祭りに行った時に見たのですが、バイク展示コーナーでチョイノリの片持ちサス車がありました。

爆音マフラーとか付けておらず、普通の人がパッと見て改造車と気付きにくい作りのセンスがいいと思いました。

比較でノーマルチョイノリの画像を引っ張ってきて並べたのですが、このフロントサスは何かの車の流用なのでしょうか。下側のアームが荷重を支え、上側のパイプで舵を切る役目のようです。

しかし前輪が前に出ているので雨の時は水撥ねがありそうです。


あまりこのバイクのこと知らなかったのですが、ノーマルはリアはリジッドだったのですね。
リジッドのバイクなんて初代モンキーくらいしか知りませんでした。
あとよく見たらエンジンとか駆動系も違うバイクのが付いていますｗ


近くで見たら舵取り用アームはＳＵＳの水道管で出来ているようです。ネジ部が回らないようにビスを打ち込んでます。点付け溶接でもいいと思いましたが、バラすことも考慮したのかもしれません。


画像を探しているとチョイノリのワンメイクレースやエンデューロもあったようです。
ワンメイクってみんな同じ条件で走るからガチで腕の差勝負なので面白いんですよね。

雑誌とかに載っている次期車スクープの写真って、昔は黒いビニールで覆われているタイプが多かったですが、最近は唐草模様やモザイク柄が多いように思います。

テストコース内ならともかく、街中をあんな外装で走るとかえって目立ってしまうような気がしますが、むしろ宣伝のため敢えてあの格好で走っていることもあるかもしれません。

そういえばよくコンビニとかに置いてある雑誌に掲載されるスクープ記事ですが、本当に次期車スクープ記事だったら自動車メーカーにとっては現行車が売れなくなってしまう敵対行為ですので、当然広告の取りやめや最悪訴訟なんかに発展してしまいます。

だから”スクープ！”と銘打った記事が掲載されている雑誌に、そのメーカーの広告が掲載されている場合は、その記事は自動車メーカーから頼まれたカマセ記事だと思って間違いないと思います。
逆に本当のスクープ雑誌は自動車メーカーの広告は無いようです(というか広告を出して貰えない)


ところでディーラーで働いていた頃の話ですが、私の勤務地は本社で新車の整備場もあったので、世間にモデルチェンジが発表される数週間前には、新車発表会の展示や試乗に使われる新車が続々とモータープールに届いていました。

メーカーから届いた新車はガソリンすっからかんですが、カギを借りて運転することが出来たので、ディーラーの仮ナンバーを付けてガソリン１０Ｌだけ入れて めぼしいお客さんのところに乗りつけて車を見てもらったり、試乗してもらったりしましたが、次期モデルが気になっているお客さんにとって発表前の車での自宅訪問は結構インパクトがあったようで、営業的にもかなりの好評を納めました。

そのうち 新車整備が終わってキレイなＲ３４スカイラインにわざわざ黒いビニールを貼って、敢えて
”スクープ車風”を醸し出してお客さんを訪問し『発表前の車ですから誰にも言わないで下さいと』と言いながらめぼしいお客さんを何軒も回ったりしました。

当時は若かったのであまり色々考えず、率直に『こんな営業マンがいたら面白いかも』と思ったことを色々実践してみたのですが、この年になって冷静に考えると 登録前の仮ナンバーで車両保険は入っていませんし、新車なのでもし事故ったら修理じゃ許されませんので、今になって考えると結構危ないことをしていたと思います( ;ﾟДﾟ)

職場に当りくじ付きカップ式飲料自販機があるのですが、先日サービスマンがメンテナンスした後に機械に貼ってあるポスターをよく見たら手描きでした。

私は手書き(手描き)って結構訴求力があると思っていて、昔ディーラーで営業していた頃も 忙しかったり居留守使われたりしてなかなか会ってもらえないお客さんには 手書きのお便りを出したりしていたら、忙しい中時間を作って話を聞いてくれたり、今まで音沙汰なかった人から丁寧なお返事を頂けたりしたことがありました。

逆に自分が手書きやハンドメイドな物を貰うとつい過剰評価して要らない物まで買ってしまうことがあります(汗;

資源ごみに出そうと思っていた本はもしかして売れそうな気がしたので、程度の悪くない本だけダンボ―ル１箱分くらいブックオフに持って行ったら５０００円位になりました。

捨てようと思っていた本が片付いてお金にもなったので安心して、行ったついでだからと油断してマンガを立ち読みしたら面白そうだったので８冊も買い込んでしまいました。
せっかく片付いたのに元の木阿弥です。

ＳＰは１冊１００円でしたが、闇金ウシジマくんは人気があるのか１冊３５０円でした。

ところでブックオフの店員さんって妙に元気があってハキハキしていますが、客としては気分が良いはずなのに あまりに元気がいいために何となく違和感が無くも無いですが、おやこんな時間にだｒ