コル注のブログ一覧

おなかが空いたのでつい売店でメロンパンの皮を見かけて買ってしまったのですが、売れているらしいですね。

そういえばカップヌードルの肉だけ売って欲しいという意見はよく聞きますが、まだ実現していないのでしょうか。

ググったら『謎肉』と呼ばれているらしいです。
　　　　　

定期券がＳｕｉｃａなのですが、たまに圏外に行くこともあり、現金もカードに数千円チャージしているのですが、今週は妙にチャージ金額が減ると思ったら定期券が切れていて改札を通るごとにカードから現金が差っ引かれていましたorz

そういえばまだ有人改札だった時代に、うっかり定期券が切れたまま気付かずに数週間改札を通ってしまったことがありましたが、自分で気づくまで一度も駅員に止められたことはありませんでした。

『改札の駅員は切符や定期券より、乗客の仕草を見ている』と言われましたが、その通りでした。



ところで学生の頃に、通っていた研究室の先生から試験官のバイトを頼まれたことがあるのですが、試験中に教壇に立って全体を眺めると、カンニングしている子がひと目でわかりました。

これから試験問題を解くはずなのに妙にキョロキョロしてたり、時々試験官の私と目が合ったりして、遠目で見るだけで明らかに挙動不審で、普通に試験を受けている学生と全然仕草が違うんです。

ただ片手間のバイトでやってて捕まえるのも面倒くさかったので、試験中カンニングしている学生の方に突然小走りで向かって行ったり、突然振り向いてだるまさんが転んだごっこをして、カンニングに集中出来ないようにすることでカンベンしてあげました。

いずれにしても学生の皆さん、バレバレですのでカンニングしない方がいいと思いますよｗ

米原駅前のロータリーで待ち合わせしていた時に、ベンチをよく見たら、非常時には かまど になるベンチが設置されていました。

特殊ビスを外してバラすと かまど になるそうで、非常時にどのくらいの需要があるのかなと考えたのですが、１０年ほど前に発生した中越地震を思い出しました。

私が応援に行った町は都市ガスが普及していたため 地震後はガスが使えない期間が長かったので、必要最低限の食事は自衛隊が支給してくれていたのですが、それ以外の煮炊き用途のために、現地の人が石材を組んでかまどを作っていました。

新潟等なら農家の人も多いので、かまどを作る材料となる素材を持ち合わせている可能性が高いですが、ある程度都市部になるとそういう材料を見つけるのは困難になるので、どうせベンチを作るならこういう機能を持った物にすると、何かの時に役立つことがあるかもしれないと思いました。


いたずら防止の特殊ネジはトルクスとも違う、あまり見たことない形でした。
非常時にはこのネジを緩めるレンチを持っている人を探す必要がありますが、
誰が持っているのかは看板に書かれていませんでした。役所の人でしょうか。
どうしてもとなればタガネとかで緩められそうですが。


このベンチは寄贈品ですが、こういう人に役立ちそうな物であれば
税金を使ってもらってもいいと思うのですけれどね。

知り合いで車評論が好きな人達が居て、みんな竹を割ったように『最近の車は燃費やエコカー減税ばかりでつまらない』と言うので、「今は大排気量車の中古相場が安いぞ」と大排気量車を勧めたところ、『いや～燃費が』とか『自動車税が高い』とか言い訳ばかりしています。

さっきまで低燃費やエコカー減税を批判していたくせに、いざ自分が大排気量車を勧められると真っ先に燃費や税金に怖気づいたりして、話に一貫性の無い情けない連中ですｗ

ところで中古相場を調べたところ、確かに大排気量車はその車格や年式に比べ安くなっています。
これはガソリンや自動車税が上がったり、対してエコカーが急激に普及したことにより、大排気量車がダブついているためと思われますが、一度大排気量車に乗ってみたいと思っている人にとっては、今はむしろチャンスだと思います。

これがもしバブル時のようにリッター100円で、エコカー減税も無かったら、大排気量車も本来の車格と年式なりの中古相場で、小金持ちしか手が出なかったでしょう。また、あと10年もすると、国内の大排気量車の中古タマ数が減ると思われますので、そうなるとまた相場が上がることも予想されます。



燃料代や税金が高くったって、車両価格が安いんだから、最終的な収支はトントンですよ。
人生経験だと思って、このチャンスに一度 大排気量車に手を出してみませんかｗ

そんな私も20代の頃はマーチレースをやっていたこともあり小排気量車至上主義でしたが、転換期となったのは、北海道で働いていた頃、下取りのY32シーマ4100を自走で運んだ時でした。

目的地まで距離にして30kmくらいあったのですが、途中北海道の直線で全開まで踏み込んだところ、予想以上の暴力的な加速で正直ビビリました。そして高速域での安定性、Ｖ８のエンジン音。
『楽だった』じゃなくて『楽しかった』んです。

もちろん小排気量車、バイク、トラック、バス、トレーラーなど、自分の手で運転してみるとそれぞれに深みがあるのですが、20代半ばまで拒否していた『大排気量車』を自らの手で実際に運転してみて、良いところを見つけて 自分の見識を広げることが出来たのは収穫でした。

ところでエコカーと聞くと反射的に『つまらない』という人が特にみんからに多いですが、実際に自分で運転してつまらないと感じたのならともかく、乗りもしないのに批判する人が多いように感じます。

モノ造りでも『三現主義』という言葉がありますが、実物を確認することで、見聞きしただけでは分からない発見があることは多いですので、気になる車は是非運転されることをお勧めしたいです。

ただしディーラーの試乗程度では、助手席の営業マンが目を光らせる中、町内を１周するぐらいで車の本性は引き出せませんので、出来れば半日くらいレンタカーなど借りて、１人でじっくり運転すると良いのではないかと思います。

そういえば５年ほど前ですが、当時北米では中間選挙が近づいていたためか、全米でプリウスのブレーキが欠陥とトヨタ叩きが行われていましたが（今回はタカタが叩かれているようですが）、本当に報道の通りブレーキが欠陥なのか、レンタカーを１日借りてＡＢＳテストを行ったことがありました。

あれもテレビの報道だけ見ていたら本当に欠陥ブレーキなのかと信じてしまうところでしたが、実際に自分の手でプリウスを運転することで、北米のトヨタ叩きの全貌まで垣間見えた瞬間でした。

先日に自動車博物館めぐりしたいと書きましたが、土曜日にエビスサーキット行った帰りに福島のオールドカーセンターKUDAN　に寄ってみようと思いました。

まっすぐ家に帰るのに比べ走行距離は200kmほど増えてしまいますので”ついで”と言うのは少々強引なのですが、ホームページには日曜は開いていると書かれていたので行ってみたのですが、残念ながら今日は休館中でした。

すぐ近くには原発作業員の拠点として利用されていたＪビレッジがあったのですが、おそらく震災のゴタゴタで当面お休みとなってしまったのかもしれません。

ガソリンの高い中２００ｋｍのロスは痛いですが、またの復活を期待して博物館を後にしました。


東京に向けて帰っていたところ、道路脇に５１０ブルと日野のボンネット４駆トラックがありました。
ブルはナンバープレートが付けっぱなしなのですが、また復活させる予定なのでしょうか。


海岸沿いの工事現場に、手塗りのワックスが塗ったままのクレーン車を見かけました。
子供の頃ワックス塗りっぱなしの車をよく見かけたので、懐かしい光景です。
潮風による錆の防止のために、敢えて拭き取っていないのでしょうか。


最近見ないタイガーウッズの看板を見かけましたが、タイガーウッズってこんな顔してましたっけ。
何か雰囲気が違うような気がしないでもないですが。