コル注のブログ一覧

身の回りのごく一部の樹脂がベタ付いて気になっています。

メガネケースは２年前に買ったメガネの付属品ですが、表面がベタついています。水拭きしても、アルコール拭きしても、ワックスがけしても相変わらずベタついています。

塗装してしまおうかとも一瞬思いましたが、メガネケースに塗装というのも大げさで、これ以上対策は施し兼ねてます。

メガネを買ったのは２年前ですが、それ以前にお店で数年寝かしていたっぽいので、経年劣化の可能性もあります。

セドリックの後席のルームランプもそうです。
他の部分の樹脂はサラサラしているのに、ここだけベタついています。

私のセドリックは１３年経過車ですが、加水分解…とも違うようですが。

自治体によっては投票券の印刷が追い付いていないそうですが、投票券が無くても身分証があれば、指定の投票所で投票出来るそうですのでいつでもよかったのですが、帰宅したらポストに投票券が届いていました。

そういえば『投票に行きましょう』という掛け声は、至極まっとうな内容ですが、投票所でエンピツ転がして決めるような人や、マスゴミの情報操作に流され投票するような人は、むしろ無理に投票してくれなくても良いのではと思っています。

ところで今回の選挙は、地域の候補者、支持する政党の他に、最高裁判事国民審査があります。

今回審査を受けるのは、2012年12月の前回衆院選後に任命された５名の判事で、辞めさせたいと思う裁判官に「×」印を書く方式で、有効投票の過半数が「×」だった裁判官は罷免されます。

過去の国民審査で罷免された例はないそうですが、たまにニュースで『なんでそんな判決が！？』と思った経験のある人は、この機会に下調べしてから投票所に向かわれてはいかがでしょうか。

５名の判事の簡単な経歴は下記の通りですのでご参考にどうぞ（詳細は各自おググり下さい）

鬼丸かおる判事
日本の最高裁判所判事（2013年2月6日 - ）、弁護士、 東大法学部卒
史上5人目の女性の最高裁判所判事。

検索サイトで調べてみると・・・
・東京「君が代」最高裁判決で、「歌え」という命令に従わなかった場合に課す処分は慎重な衡量的配慮が求められるべきと判断した
・「生活保護法が保護の対象とする『国民』に外国人は含まれない」と初めて判断した一人

木内道祥判事
元弁護士。徳島県徳島市出身、東大法学部卒

阪神大震災発生時は大阪に居住しており、想像を絶する被害に「弁護士は役に立たない」と感じたが、それでも震災発生直後から被災者の法的救済に奔走し、倒壊した借家の権利関係などの相談に応じるため、弁護士会の中心となり避難所に弁護士を派遣し、被災者の声をくみ取った。

検索サイトで調べてみると・・・
・婚外子の遺産相続分を、法律上の夫婦の子の半分とする民法の規定が、憲法に違反するかどうかが争われた裁判で、「規定の合理的な根拠は失われており、法の下の平等を保障した憲法に違反する」という判断を下した一人（鬼丸かおる裁判官もその一人）。

・朝鮮総連中央本部の土地・建物の競売をめぐり総連側が申し立てた許可抗告について、総連側が供託金１億円を納めることを条件に、一時的にマルナカへ売却許可決定効力停止の決定をした。

池上政幸判事
埼玉県出身の検察官。最高検察庁刑事部長、次長検事、名古屋高等検察庁検事長を経て、大阪高等検察庁検事長。最高裁判所裁判官。東北大法学部卒

2014年10月2日に最高裁判所判事に就任したばかりなのでほとんど情報が無いようです
（佐川急便事件暴力団ルートを担当したので修羅場はくぐってる？）

山本庸幸判事
日本の官僚、最高裁判所裁判官。元内閣法制局長官。、京大法学部卒

・最高裁判事就任会見での発言
「集団的自衛権の行使は、従来の憲法解釈では容認は難しい。実現するには憲法改正が適切だろうが、それは国民と国会の判断だ」と述べた。
この発言に対し内閣官房長官の菅義偉は、「最高裁判事が公の場で憲法改正の必要性まで言及したことについて、非常に違和感がある」と反発。

山崎敏充判事
日本の裁判官。千葉地方裁判所所長、最高裁判所事務総長、名古屋高等裁判所長官、東京高等裁判所長官を経て、2014年4月1日より最高裁判所判事。東大卒

2014年4月に就任したばかりなのでほとんど情報がありませんが、検索サイトで調べてみると・・・
・東京高裁時代に以下の功績をあげている
江東区役所は、行政代執行によって、竪川公園に勝手に住み着いていた野宿者たちの小屋を強制撤去し、排除した。そのため抗議団体が江東区役所に押し掛け、石を投げて窓を割るなどした。
高裁は主犯（反原発活動家、「ヘイトスピーチに反対する会」代表）に有罪判決を言い渡した。そのため関連団体から目の敵にされている

先週は電車バスで那須塩原温泉に漬かりに行きましたが、今日はセドリックでドライビングパレット那須に走りに行きました。予定外の２週連続の那須通いですｗ

フリー走行は午前中だけ走りましたが、前半は雪がちらつくセミウェット、後半は快晴ドライで、２種類の路面を走ることが出来ました。


久しぶりに昔使っていたガラケーを持ち出し、ドラレコとバンパーカメラの並行使用で撮影しました。
ドラレコは画質と歪みとホワイトバランスが、ガラケーバンパーカメラは画質と視界がイマイチです。


今日はドライビングパレット隣の丸和オートランドでダートラの練習会も開催されていました。
丘の上から見学したところ、皆さんライン取りとアクセルコントロールが絶妙で勉強になります。

ラインは最速ラインとは限らず、毎周変化する路面状況を見て瞬時に最適ラインを選択しています。

またアクセルコントロールは、激しい振動にもかかわらずきちんと無段階調整出来てるようでした。

思い起こせば私が昔８６でダートラをやっていたころは、若気の至りもありますが、アクセルはいつもＯＮかＯＦＦの両極端だったので、直進安定性は悪いしタイヤは無駄に減るしで、いいことありませんでした（当時はノーマルシート＋３点ベルトで走っていたのもありますが）。



ドライビングパレットを走った後は、近くのそば店『菊屋』で食事し、温泉に入るのが定番コースです。

そば屋は人懐こい犬が出迎えてくれるので（本当に出迎えてくれる）、心なごみます＾＾

動画撮影に使えないかと思って以前使っていたガラケーを３年振りに引っ張り出しました。

今使用しているアイフォン４ｓの方が圧倒的に機能は高いので、ガラケーに戻ることは絶対無いと思っていましたが、昔のガラケーを掴んで親指でフタをパカッと開いたりしたら、なかなか手にフィットすることに気付きました。

どこの会社もガラケーのラインナップは先細り傾向ですが、今の生活に致命的な問題が無ければ、もしかしたら次期機種は多少不便でもガラケーに回帰する可能性が無くも無いかもしれません（どっちなんだよ）。


ところで充電器のコードをよく見ると、端部の被覆が剥けて 中の＋線がむき出しになっていました。


強い力で引っ張った記憶は無いのですが、そういえば以前乗っていたコルトプラスの空気ポンプのコードも、８年経ったら被覆が剥がれまくっていましたので、ある程度使い込まれるとこういう風になってしまうのかもしれません。


もしかしたら被覆の材質によっては、経年変化でこういう現象が発生するのが常識なのかもしれませんので、例えば古い電気機器や、旧車の電装品などは、久しぶりに使う時は配線の絶縁に気を付けた方が良いのかもしれないと思いました。

駅のグリーン券売機の上にブラシみたいなのが付いていました。

もしかしたらＪＲはクリスマスの雰囲気を出すために付けたのでしょうか。

私はどちらかというとクリスマスよりも、昔自転車の車輪の軸についていたブラシを思い出しました。



ちなみに私の実家では、ブラシではなく細く切ったボロ布を結んで垂らしていました。

回転するごとにボロ布が軸を磨くので、いつでも軸がキレイな状態でいられるのですが、
そもそも軸に垂らしているボロ布自体が景観を悪化させるという問題点もありました。

そういえばよくトラックのタイヤに垂らしているゴムひもも、タイヤを綺麗にして
おける利点はありますが、そもそもゴムひも自体が格好悪いと思います。


少し違いますがダブルタイヤにファンベルトを噛ませているケースもあります。
これはタイヤとタイヤの間に石などが挟まらない工夫だそうです。