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コル注のブログ一覧

2016年01月10日 イイね!

回転砥石交換講習

回転砥石交換講習自分は高校生の頃にグラインダーを使おうとして誤った砥石を無理やり装着して作動したところ、砥石が遠心力で破裂し、破片が首の近くに刺さったことがあるのですが、今さらながらコマツ教育センターに行って回転砥石交換の資格講習を受けました。

グラインダーなどの回転砥石を交換する際はこの資格講習を受けることが法で定められているそうなのですが、グラインダ本体や砥石はホムセンなどで安く簡単に手に入るためか、砥石交換に資格を要すると認識している人は自分も含め少ないのではないかと思います。

だから『受講者の半分以上は何年も無資格でグラインダーを使っていた人たち』だったのですが、仮に自動車の免許で例えたら『教習生の半分以上は何年も無免許で車を乗り回していた人たち』に置き換えると、少し不思議な気分でした。

ところで休憩中に教育センターのパンフレットを見たところ、搬送車などに装備されている動力ウインチの資格を見つけてしまいました、と言うかこの資格が無いと動力ウインチを使えないそうです。
容量に下限は無いので、クロカン4駆の小型ウインチを使う場合もこの資格が必要となります。

ディーラーで働いていた時はよく故障車の回収で毎日のように使っていましたが、もしウインチに起因する事故が起こっていたら 無資格だったので大問題になるところでした。
この資格も受講する予定ですが、お金が湯水のように無くなるので、この辺で絞ろうかと思います。



せっかく入間に来たので、入間の屋内レンタルカート場で1本だけ走ってきました。




Posted at 2016/01/10 03:03:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2016年01月08日 イイね!

ガス溶接講習

ガス溶接講習暇なうちに安全衛生関係の資格や講習を受けまくっているのですが、この2日間ガス溶接の技能講習を受けてました。

自分はガスの薄板溶接は経験無いですが、以前勤めていた会社で鋼材を溶断する作業はよく行っていました。

溶断もガスを使うので事前にガス溶接技能講習を受けておく必要がありますが、当時働いていた会社もルーズなところがあり、今さらながら無資格作業であったことが判明しましたので、後追いながら今後の可能性も考え受講しました。

講習内容は大体既知でしたが、昔から厚い鋼材を溶断する前はなんとなく下図のように目標全体を予熱していたのですが、溶断に関してはほとんど意味がないことを今回知りました。



ところで酸素ガスをブローエア代わりに使用していたら、近くの火が引火して焼死してしまったという事故事例が紹介されました。受講した施設で昔 人形を使って再現試験をしたところ、あまりに反応の勢いが強すぎて爆発し、近くの物置まで吹っ飛ばしてしまったそうで、ビデオを見せてくれました。

似た動画が無いか探したところ、綿に酸素ガスを含ませ点火したら爆発したビデオがありました。
以前酸素療法中にタバコを吸って引火して大やけどをした事故がありましたが、酸素自体は燃えないからと 油断して扱うと実に危いということを知りました。


Posted at 2016/01/08 19:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2016年01月07日 イイね!

今のうちに秘境駅巡りしたくなってきた

今のうちに秘境駅巡りしたくなってきた秋葉原の書泉ブックタワーという本屋に、鉄道とかの書籍がたくさんある階があって、特に買う当てもなくブラブラと見ていたら廃止間際の秘境駅の本があったので衝動買いしてしまいました。

先日秩父にある廃村の廃墟を見に行った時、確かに趣があるにはあったのですが、自分は野次馬のように見るだけで現地には特に何も貢献していないという後ろめたさもあったので、どうも廃墟巡りだけで廻るのは自分的にしっくり来ない感じがしました。

しかし秘境駅巡りなら自分も楽しいですし、運賃や観光などでごく僅かですが鉄道会社や現地に貢献できるかもしれません。


動画サイトなどでもエア探訪してどこが狙い目か候補を探っていますが、どうも今時期なら北海道は春のダイヤ改正を控えて、廃止間際で頑張っている路線や駅が多いようです。

ただ極端に本数が少ないところは鉄道だけで行くと待ち時間のタイムロスが大き過ぎるので、激安レンタカーなどの車を併用しながら廻るのもいいかもしれません。

こうして考えるとかつて北海道に住んでいた頃もっと観光しておけばよかったです(後悔)。




Posted at 2016/01/07 20:42:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2016年01月07日 イイね!

R35借りてみた

R35借りてみた秋葉原のUDXという立体駐車場を歩いていたら、駐車場内にある日産レンタカーが、朝から晩までR35が3万円というキャンペーンをやっているのを見かけました。

1000万円の車が3万円、比率にしてわずか0.3%(!)で借りられると考えると もの凄くお得なのですが、調べてみると他にもR35を貸し出しているレンタカー会社が数軒見つかりました。

これは是非『国産最強スポーツカー』を経験しておかなくてはという使命感が何故か突然発生し、衝動的に自分に条件が合うレンタカー会社を探してR35を借りてみました。

今回R35を借りた会社は保険にオプション付けて朝9時から夜6時まで借りて1万7千円でした。
車両価格のわずか0.17%です!初期型ブラックエディション(480馬力)ですが十分過ぎます^^

GTRを見た第一印象は『でけぇ・・・』でしたが、車両感覚は1時間も運転すれば慣れました。
ただ最低地上高が低いので凸凹通過時は速度を落としたり斜めに入ったり気を配りました。

こういう車で道路を走ってみると、周囲の車が道を空けてくれることが多かったです。
でも、まずGTRでやってみたかった贅沢、それは・・・


さてこの車フルノーマルだそうですが、社外マフラーかと思うほど排気音が大きく感じました。
また軽量化のため遮音材が少ないからか、太いハイグリップタイヤと相まってこの価格帯の
車の割にロードノイズや駆動系のギア音が聞こえてきました。

タイヤの太さとアライメントのためか、普通の車に比べ道路の轍を拾う傾向がありました。
またR35は機械式自動変速機が装備されていますが、発進時や低速時にややギクシャクして、
流体クラッチを持つトルコンATに比べスムーズさに欠けますが、その分動力伝達ロスを低減
していますので、『スポーツカーとはこういうものなんだ』で割り切れる範疇でした。

動力性能は言わずもがな、フルアクセルするとそのまま離陸しちゃうんじゃないかと思う程の
馬力とトルクでした。タイヤ(RE070R)のコンパウンドが軟らかいのもあるのか、ハードな
旋回をしてもセドリックみたいにタイヤが斜めになって『キキーw』なんて鳴いたりしませんw

公道でGTRの本領を発揮する場所は無さそうですので、一度サーキットで走ってみたいです!


電子制御のイメージがあるので、エンジンルームはどんなに賑やかなのかと覗いたら思っていた
よりスッキリしていました。バッテリーはやや小さめで、エンジンルーム後端に置かれていました。
写真の緑丸は多分歩行者衝突時にエンジンフードがポップアップするための部品だと思います。


トランクは意外と広かったです。ただランフラットタイヤのため、スペアタイヤやタイヤ補修剤等が
搭載されていないのと、車載工具は助手席足元なので空間の確保が有利なのかもしれません。

ステアリングのチルトはメーターごと動くので、サーキットでチルト角を下げ切ってもメーター
や警告灯にステアリングが被って見えなくなるようなことが無い素晴らしい構造です。
またパワーシートですが、ツマミの操作性がとても良かったです。


建付け剛性UPのためか、下の写真のように普通の車より嵌め合わせが多く見られました。
”アルコア”ってアルミホイールなどの会社の印がドアにありましたので、アルミドアなのですね。

また後席はスポーツカーなりの広さです。歴代GTRのパトカーはキップ処理時違反者を後席に
入れてましたので、R35もパトカーが出たら違反者はここに収容されるものと思われます。


運転席からのパノラマ写真です。サイドミラーがもう少し前にあると運転中に後方を走る
パトカーや白バイが見やすいと思うのですが、空力上仕方ないのですかねw


マルチディスプレイは色々設定できるようで、この車は前の人が写真のように6連メーターを設定
していたようでした。またインパネで変速マップ、サス硬さ、横滑り防止装置の設定ができました。

レンタカー会社のサービスでレーダー探知機が後付けされていましたw


コンソールボックスを開けるとぶ厚い辞典みたいなのがあったので開いてみました。
時間が無かったので、内容はサービスエリアでササッと斜め読みしました。


普通の車は出荷時は走行検査までしませんが、GTRはテストコースで走行検査をして、
担当したテストドライバーの署名入り確認書がメンテナンスノートに追加されます。
昔プレジデントも同じような書面が搭載されていたのを思い出しました。
取説にはGTR専用事項が追記されてましたが、時間があればじっくり読んでみたかったです。


今日は朝9時から夕方6時までの約9時間車両を借りましたが、当初の計画では途中で温泉に
入る予定でしたが、いざ運転をしてみると温泉に入っている時間が惜しく、食事以外ずっと運転
し続けていました。

長々と書いてしまいましたが、車って実際に自分の手足である程度の時間運転してみなくては
分からないことって結構あり、自分の経験にもなりますので、機会があればGTRに限らず色々
な車をレンタル体験されてみることをお勧めします。

【追記:レンタカー日記】

デミオディーゼル

リーフ

ミラ

ミニキャブトラック(レース使用許可車)

ベンツ

マーチ

レガシイ

ワゴンR

パッソ/ワゴンR

ボンゴバン

プリウス(ブレーキ騒動時)

CB1300 / GSR250 / CB400

大型一種 / 大型二種 / けん引 / 大型特殊 / 自動二輪

Posted at 2016/01/07 02:03:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2016年01月05日 イイね!

熊谷陸軍飛行学校桶川分教所跡

熊谷陸軍飛行学校桶川分教所跡桶川スポーツランドの近くにホンダが運営する飛行場があるのですが、そこは戦争中パイロット養成学校だったそうで、今でも校舎があるとのことでしたので見に行きました。

通常こういう施設は戦後 進駐軍に破壊されてしまうところですが、生活困窮者の住まいとして再利用されたそうで、なんと平成19年とつい最近まで人が住んでいたそうです。その後有志の人が署名した結果、桶川市が国から買い取って歴史施設として開放していたそうです。

ここの存在は以前から知っていたのですが、自宅から10分くらいで行ける所だったので、
『そのうち行こう』と油断していたら、老朽化が激しく見学者の安全を確保できないため、
昨年の12月から建物内の見学が出来なくなってしまったそうです


破壊して更地にするのか、耐震補強するのか方針はまだ決まっていないそうですので、
昨日は外観だけ見学して帰りました。

確かに建物を見るとかなり老朽化が進んでいますので(というかよくここに平成19年まで
お住いになっていたものです)、桶川市の言い分も理解できます。ただしこれだけ朽ちると
耐震補強というのも現実的ではない気がしますが、今後の状況を見守りたいと思います。














行った足で対岸の滑走路(ホンダエアポート)に行きました。いつも通りプロペラ機が離発着を繰り
返していましたが、今日は遊覧飛行か練習だけで、スカイダイビングは行われていないようでした。




ついでにミニサーキットの桶川スポーツランドも見に行きました。

ここは数年前にドリフト禁止になりましたが(イベント時は四輪グリップに限り走ること
が出来るようです)、その分コース路面が荒れず二輪車で走行する人が増えたのか、
たまに見に行きますがあまりお客さんが減っているようには感じませんでした。

しかしバイクのトランポは昔はハイエース、キャラバン、ボンゴ、デリカ、ファーゴなど
様々な車種が見られましたが、最近は殆んどハイエース一択となってしまいましたね。



関連情報URL : http://www.okegawa-hiko.jp/
Posted at 2016/01/05 02:24:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記

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「数年ぶり足尾に行ったけど濃い一日だった
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