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コル注のブログ一覧

2017年11月16日 イイね!

3枚重ね

3枚重ね誰も住んでいない実家の片づけをしているのですが、箱ティッシュが残っていたので自宅に持ち帰って使っていたところ、何かいつもと感触が違うと思ってよく箱を見たら3枚重ねと書いてあり驚きました。

思い切り鼻水が溜まっている時とかは良いのですが、貧乏人根性のためか、ちょっとした用事の時はつい躊躇して半分にして使ったりしてしまいます。

普通のティッシュは200組くらいですが、これは3枚重ねのため150枚組と 大きい箱の割には減るのが早いと思いますので、1組1組その価値を噛みしめて鼻をかもうと思います。



どうせならトイレットペーパーも3枚重ねがあったらいいのにと思って調べたら既にたくさん発売されていました。シングルのトイレットペーパーだと厚みが出るまで長時間ガラガラと引きださなくてはなりませんが、これだと引き出す時間が約1/3で済みます。

シングルに比べメートル数は少なくなってしまいますが、厚みがある分 使う総量はそう大きくは変わらないと思いますので、次の機会には購入してみようかと思います。



ところで3枚重ねトイレットペーパーの吸水力の説明書きの絵を読むと、1枚目で3滴通過、2枚目で2滴通過していますが、この割合だと3枚目で1滴通過してしまいますので不適切だと思います。



そういえば旅館とか行った時にトイレのペーパーがダブルだと『見えなところにお金を掛けている』
感じがして好印象で気分が良いです。

Posted at 2017/11/16 17:10:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2017年11月15日 イイね!

いすゞプラザ

いすゞプラザ今年いすゞの博物館『いすゞプラザ』が出来たそうで、平日は団体の予約が必要だそうですが、土祝日は予約無しで行けるそうでしたので土曜日に行ってきました。

場所は神奈川県藤沢でマイカーでも行けるそうですが、湘南台駅から送迎バスが出ていますのでそれを利用しました。

どちらかというと工場近隣の藤沢市民や子供向け見学施設のような雰囲気がありましたが、大人から子供までじっくり楽しめる場所ですので、機会あれば是非訪問をお勧めしたいところです。


いすゞが発足した当時、英国のウーズレーという会社と提携してライセンス生産したトラックです。
整備士の教科書通りキャンバーが付いています。これ以外にも戦前戦後の年代物のバスやトラックが展示されていましたが、いずれも経産省の産業遺産に認定されていました。



自衛隊のトラックですが、受注された分だけ作るものと思っていましたが、展示する分もあるんですね。73式大型トラックとも呼ばれるそうですが、トルコンATだったりエアコンが付いていたり、以前に比べると民生品を共用している感があります。各席に灰皿が配置されていました。



トラックやバスも展示されており、子供も運転席に乗れるよう階段が設けられ、スイッチ類など操作できるよう電源も繋がれており、見るだけでなく触れる画期的な展示方法だと思いました。



全体の風景はこんな感じで2フロアになっていました。いすゞでは産業エンジンも大きな割合を占める事業だからか、エンジンだけの展示も多く見られました。



エルフのエンジンですが、今は2段ターボ(直列ターボ)なんですね。
マツダでもこの手のターボがありましたが、今後ダウンサイジング化に伴い増えるのでしょうか。



車体のカットモデルもありました。新車を1台まるまる使う豪華な展示です。撮影しようとしたらホイールを顔認識してしまいました。そういえばパンダっぽい顔に似ていなくもないですね。



各所の構造を子供でも理解できるよう解説していました。子供であろうと本気で分からせようという
いすゞの意気込みを感じます(笑



ボディ生産工程の解説ですが、光で模擬塗装体験も出来るようになっていました。
もたもたしていると塗料がタレてしまうところもちゃんと再現されますw



スミダというバスですが、なんとランニングコンディションです。
工場の隅に廃棄されていた車両をレストアしたそうです。記録を読んだら気の遠くなりそうな作業で、車内の有志がボランティアで行っただけでなく、会社もかなりバックアップしたのではないでしょうか。



戦後生産されたトラックです。これもランニングコンディションですが、個人的にはワイパーにウォッシャーが無いのが気になりました。



初代エルフですが、ウインカーレンズが真新しいのでどうしたのかと記録を読んだらなんと再製作したそうです。最近は3Dプリンターなどあるので試作品製造技術を応用しているのかもしれません。



ベレルといういすゞの数少ない高級車で、タクシーなどにも使われたそうです。直接見たのは初めてですが、テールのデザインが特徴的です。



その他歴代の車が展示されていました。右のエルフはまだ都内を走っていますが、無くなり始めたらあっという間ですので、今くらいからキープしておく必要があるかもしれませんね。このエルフはバンパー下の樹脂製エアダクトがすぐ外れてブラブラさせている車両をよく見ました。



117クーペですが、なんと後席にもヘッドレストがあったのですね。乗用車はやめてしまいましたが、今のスバルやマツダのような特徴のある車があった感があります。



エンジンの展示です、左は空冷のためブロア―箱が付いています。右はV10ですが、今ダウンサイジングでは小さくなる一方ですのでこういうデカイエンジンも格好良いですね。



展示車のレストア作業を記録した資料もありました。初代エルフってWキャブがあったのですね。小窓がかつてのハイエースグランドキャビンみたいです。またFFエルフの展示が無かったのですが、いすゞ本体のどこかで保存していたと思いましたので、今後の展示が期待されます。



あと1970年にエルフでウォークスルー車も出ていたのですね。多分生産車ではなく特装車だと思いますが、1982年のヤマト運輸のウォークスルーバンより12年も前に同じような車が作られていたのは驚きです。ただ丸目4灯なのでトヨエースかと思ってしまいましたが。



1時間程サラっと見るつもりでしたが、半日じっくり見てお腹いっぱいになりました。無料でこれだけ楽しんでも申し訳ないので、カフェでランチを頂いて帰りました。


Posted at 2017/11/15 10:46:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年11月14日 イイね!

バステクフォーラムin首都圏

バステクフォーラムin首都圏たまに大阪の舞洲という大きな広場で開催されていたバステクフォーラムと言うバス業界の展示会ですが、それの首都圏版が幕張で開催されていたので見に行きました。


国内でバスを販売しているいすゞ、日野、三菱、トヨタのほか、海外の現代、スカニア、中国のバスの展示もありました。



また自動車関連の会社や、車内機器の会社がバス会社から車を借りて自社機器の展示デモもあり、規模の割にはなかなか見応えがありました。



日野は車いす対応の観光バスの展示です。床低路線バスに比べ観光バスは地上高が1mくらいあるのが普通ですので、車いすで乗れるようにするにはかなり大がかりな装置が付けられていました。
車いす対応観光バスは以前からありましたが、モデルが進んで洗練されてきたように思います。




中国メーカーのバスです。まだ日本ではあまり見ないモデルですが、日本メーカーは好景気で受注を抱え注文しても納車まで時間がかかっているそうですので、入り込む余地はあるかもしれません。

ただシフトレバーを見ると、日本車で主流のエア駆動式では無く直結式で、ドライバーにとっては少々しんどいかもしれません。中国は人件費が安いとかもありますが、こういうところもコストダウンされているようです。またドアの合わせ面など段差が有ったり、よく観察するとアラが見られます。

エンジンはアメリカのカミンズ製でしたが、カミンズは中国に工場があるのでそちら製ではないかと思います。



実演も行われていました。ATメーカーはAT分解実演を行っていました。自分も見ていましたが飽きてしまったので途中で離れましたが、どこまで分解したのでしょうか。

エンジンルーム消火装置の実演も行われていました。バスは法令により消火器を1本搭載していますが、エンジンルームは入り組んでいるので、このレベルの火災だと1本では絶対消せないと思いますので、消火装置の普及は急務だと思いました。




洗車機の実演も行われていました。バスの洗車機って普通は1往復300L程度(ドラム缶1.5本分!)使うそうですが、この新型洗車機はエアに乗せて水を吹き付けることで1/3の100L程度に抑えているそうです。また凍結防止剤(塩化カルシウム等)による下廻り腐食が増えているので、下部洗車装置も普及しているそうです。




小糸から2灯式のLEDランプが出ていました。今まで4灯式しかありませんでしたので、日野ブルーリボンなどのユーザーには待望です。ただ現行の新型車のヘッドランプはHIDの異形式などですので、旧モデルが一巡したら需要も落ち着くのではないかと思います。



降車ボタンですが、最近は後付けが容易な無線式も人気だそうです。ただし電池の寿命が2年ほどだそうですので、電池切れが不安なユーザーに対して自己発電型のボタンも開発中のようでした。
これはボタンを押す力で発電&蓄電するそうで、押してみましたが何となく手ごたえがあるような感じがしましたw



東急系の架装会社からシミュレーターが展示されていました。ITの技術は日進月歩ですが、それに伴って映像技術も日々進化していることを実感しました。



この会社では車両の改造も請け負っており、訓練車なども制作しているそうです。
そういえば以前ネットのニュースで読んだ『バスのドクターイエローか』なんて記事がありましたが、この会社で造られた運転手の訓練車のようです。



景品でトヨタからコースターのコースターを頂けました。
また景品はかつては携帯クリーナーなどが多かったですが、最近はLEDやマスキングテープが流行っているのでしょうか、机の引き出しがそれらばかりになってしまいました。
日野の景品のLEDは一回り大きい箱に入っており何かと思って開けたら電池が入っていました。
細やかな気配りです。JRから灯光器型のLEDをもらいましたが、これは何かと使えそうですので
ドアポケットなどにでも搭載しておこうかと思います。

Posted at 2017/11/14 13:56:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年11月12日 イイね!

賞味期限チャレンジ

賞味期限チャレンジ実家の片づけをしているのですが、賞味期限が大幅に切れた非常用保存食セットが発掘されたのですが、捨てるのももったいないので、ブログのネタとして食べられるのかどうか検証してみました。

保存食と言ってもアルファ米以外は普通の缶詰やレトルト風の食品のようです。



まずアルファ米の五目ご飯。容器が無くても食べられるよう硬いパックとスプーンなど入っています。
アルファ米って私は初めて食べるのですが、1時間ほど掛ければ水でも戻せるそうですが、お湯の方が美味しいと思います。今回は熱湯を注ぎ、タオルで25分保温したあとに頂きましたが、臭い、味に異常は感じられず(異常が無いと言い切っているわけではありません)、美味しく頂けました。



味噌汁です。これも容器無しで食べられるよう硬めのパックに入っていましたが、
今回はお椀に移してネギも加えました。開封したらややドス黒く見えましたが、
赤みそなのかなとポジティブに思ったりしたのですが、変質していたようです。

熱湯で戻すとあまり香りは無く、妙な味がします。かき混ぜても多くの沈殿物が発生、
安全のために上澄みを飲んだ時点でリタイヤしました。味噌は発酵食品なので粉末で
さらに酸素が遮断されていても、何年も経つと状態が変わってしまうのかもしれません。



缶詰のパンです。最近の缶詰にしては珍しくプルトップ型ではなく缶切り付属です。
パンというよりケーキみたいでしたが、異常は感じられず、美味しく頂けました。



缶詰ビスケット。ビスケットとカンパンは非常食の定番ですが、東日本大震災の時に被災者の
方から聞いたのですが、何日も炭水化物ばかり食べ続けていたら見るのも嫌になるそうです。
臭い・味に異状は感じられず、美味しく頂けました。



缶詰味付けさんま。警戒して流し台で開封しましたが、外観、臭い、味などに異常は感じられず
(若干味が薄いような気がしましたが)、念のためレンジで十分加熱してから美味しく頂きました。



缶詰フルーツ(みかん&パイン)。缶がパンパンに膨れて期待も高まります。
流し台でプルトップを開封したところ、結構大きな音と共に汁が飛びました。

内容物の果物を見るとやや黒く変色していましたが、外観や臭いから腐敗しているような感じ
ではありませんでした。台所に鉄さびのにおいが充満し、缶の内壁を見ると亜鉛メッキが剥がれ
金属の腐食が進んでいるようでした。

パンやさんまに比べ酸性度が高いとか油脂分が無いなどで耐食条件が悪いのかもしれません。
もしアルミ缶だったらどうかとも思いますが、亜鉛とアルマイトとどっちが耐食性が高いのでしょう。



今回の保存食の多くは2006年に製造された物ですが、考えたら2006年から今の間には
東日本大震災をはさんでいます。震災直後に父はスーパーに行って食品を買いだめする
愚かな行為をしていたようでしたが、その一方保存食があったことは忘れていたようです。

非常用の保存食の考え方として、食べ慣れない保存食を買うのもいいですが、レトルトや
缶詰など普段口にして、かつ日持ちする食品を多目に在庫して、1年ほどしたら先入れ
先出しのローテーションで消費する方が、忘れることもないですし良いように感じます。

Posted at 2017/11/12 04:45:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2017年11月08日 イイね!

三鷹跨線橋

三鷹跨線橋三鷹には幼児の頃から住んでいたのですが、自宅から近かったのでたまに三鷹跨線橋付近で遊ぶこともありました。

跨線橋の上から橋の下スレスレを通過する電車を眺めたりしていましたが、手を振ると時々手を振り返したりホーンを鳴らしてくれることもありました。

動画サイトで三鷹跨線橋の動画が出てきたので見ていたら懐かしくなって、三鷹の方に行くついでに寄ってきました。

久しぶりに来ると案内板が出来ていましたが、跨線橋が出来て90年くらい経つそうです。
この辺に住んでいた太宰治もよく立ち寄ったそうで、写真がありました。



跨線橋自体は昔とほとんど変わらないと思います。そういえば昔の駅や構造物はよく線路を再利用していましたが、経費節約な反面、本来建築物に使用する前提で造られた物ではないため、オーバースペックや重量増のようなデメリットもあったのではないかと思います。



昔は跨線橋の梁に『15000Vの電気が流れていますので注意して下さい』って看板が付けられていたような気がします。ただし今の電車を調べるとモーターは1500Vだそうですので、一桁間違えて覚えていたのかもしれません。
跨線橋の真ん中に時計があるのですが、角度的に車庫の人向けのもののようです。



新宿方面を望みます




立川方面です。1949年に発生した三鷹事件は写真の車庫左側付近で発生した模様です。



近年三鷹駅とその西にある武蔵境駅は高架化しましたが、この跨線橋は高架から地面に降りたくらいの場所に位置しています。
そういえば都市計画が進んだのもありますが、高架化したことで武蔵境周辺は活性化したように見えます。踏切が無くなって南北の行き来がしやすくなったのは色々な面で効果を生んでいます。




粗い砂利を含んだコンクリートやリベットが昔っぽいです。
階段の裏を覗くと真っ黒に変色していますが、そういえば昔の建物の廃墟などもこのような色をしています。昔のコンクリートって放っておくとこのような色になるのでしょうね。



昔はもう少し階段幅があったように思いますが、久しぶりに見ると小さく感じます。



Posted at 2017/11/08 14:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記

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「数年ぶりの丸美屋
ひっきり無しに来客があるが、何とか治安は守られている模様
ハンバーガー自販機が増設されていた」
何シテル?   06/14 20:52
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