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コル注のブログ一覧

2017年11月08日 イイね!

三鷹跨線橋

三鷹跨線橋三鷹には幼児の頃から住んでいたのですが、自宅から近かったのでたまに三鷹跨線橋付近で遊ぶこともありました。

跨線橋の上から橋の下スレスレを通過する電車を眺めたりしていましたが、手を振ると時々手を振り返したりホーンを鳴らしてくれることもありました。

動画サイトで三鷹跨線橋の動画が出てきたので見ていたら懐かしくなって、三鷹の方に行くついでに寄ってきました。

久しぶりに来ると案内板が出来ていましたが、跨線橋が出来て90年くらい経つそうです。
この辺に住んでいた太宰治もよく立ち寄ったそうで、写真がありました。



跨線橋自体は昔とほとんど変わらないと思います。そういえば昔の駅や構造物はよく線路を再利用していましたが、経費節約な反面、本来建築物に使用する前提で造られた物ではないため、オーバースペックや重量増のようなデメリットもあったのではないかと思います。



昔は跨線橋の梁に『15000Vの電気が流れていますので注意して下さい』って看板が付けられていたような気がします。ただし今の電車を調べるとモーターは1500Vだそうですので、一桁間違えて覚えていたのかもしれません。
跨線橋の真ん中に時計があるのですが、角度的に車庫の人向けのもののようです。



新宿方面を望みます




立川方面です。1949年に発生した三鷹事件は写真の車庫左側付近で発生した模様です。



近年三鷹駅とその西にある武蔵境駅は高架化しましたが、この跨線橋は高架から地面に降りたくらいの場所に位置しています。
そういえば都市計画が進んだのもありますが、高架化したことで武蔵境周辺は活性化したように見えます。踏切が無くなって南北の行き来がしやすくなったのは色々な面で効果を生んでいます。




粗い砂利を含んだコンクリートやリベットが昔っぽいです。
階段の裏を覗くと真っ黒に変色していますが、そういえば昔の建物の廃墟などもこのような色をしています。昔のコンクリートって放っておくとこのような色になるのでしょうね。



昔はもう少し階段幅があったように思いますが、久しぶりに見ると小さく感じます。



Posted at 2017/11/08 14:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他色々 | 日記
2017年11月08日 イイね!

デコトラに助けられる

デコトラに助けられる国道を走っていたら後にデコトラが付いたのですが、メッキパネルに反射している自分の車のテールを見て、右ブレーキランプが切れていることに気付きました。

先週に乗った時は左右点灯していたと思いましたので、おそらく今日の乗り始めにでも切れたのかもしれません。


ハイマウントランプもあるので後で電球を交換しても良いのですが、格好悪いし、ちょうどイエローハットがあったので入って電球を買いました。


そういえば警察官に聞いたことがあるのですが、球切れしたまま乗っている車を見かけたらなるべく職務質問するようにしているそうです。整備不良というのもあるのですが、車に異常があっても平気で乗り続けているような人は、何かしら問題を抱えている傾向があるそうです。


ところで左右対になっている電球は、ついでに左右一緒に交換するようにしています。
特にブレーキやヘッドランプは点灯時間が左右同じなので、寿命も大体同じ頃になります。
左の電球も黒ずんでおり、切れる間際の状態でしたので、左右同時に交換して良かったです。



据え切りするたびにキコキコ音がするので下廻りを覗いたらスタビエンドのブッシュが潰れていましたので、これも帰宅してから左右交換してしました。タイヤを外したついでにフロント下廻りのネジの緩みやブレーキなども点検しましたが、異状ありませんでした。しかし作業後に試運転をしたところ、残念ながらキコキコ音はまだ解消していませんでした。
ぶっ壊れることは無いと思いますが、今月下旬は走行会なので、早目に原因を突き止めなくては。



Posted at 2017/11/08 00:48:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルトプラス | 日記
2017年11月01日 イイね!

東京モーターショーで話題のあの車を

東京モーターショーで話題のあの車をモーターショーに行ってきました。

話題の車を撮影しようとして混んでるところ人をかき分けカメラ構えても大した写真撮れませんし、詳細の写真はWebでも見られるので、人気車はさらっと見るだけにしています。

そのかわり、人が少ない部品とかの展示はくまなく見るようにしています。



ペーパーレス時代の流れか最近はパンフレットを薄くしたり無くしたりして、そのかわりWebサイトを案内する方法に代わっていますね。後でパンフレットを何回も見返す人は少ないでしょうし、モーターショーの帰りに道や駅のゴミ箱にパンフレットが大量に捨てられている光景は苦々しいものがありましたので、自分的にはペーパーレスの方向で良いのではないかと思います。



ところでダイハツのステージですが、周囲1mくらいが柵で仕切られていて、その中は子供や障害者だけ入れて、安全に見られるようになっていたのは画期的な試みだと思いました。近年のモーターショーはステージ前にカメラを構えたおっさんが陣取って子供や障害者が近寄れない状態が続いていましたので、今回のダイハツの展示方法はとても良い対応だと思いました。



磁性粉末で電磁波を抑制するシートですが、環境上鉛は使いにくくなっているので、色々な代替材料が提案されているようです。そういえば昔知り合いが出先で必要なためカセットコンロのガスボンベを飛行機に持ち込もうとした際、X線検査をすり抜けるためアルミホイルで包んだところ全然効果が無くて、すぐ発見されて没収されてしまったそうです。金属なら何でもいいわけではないようです。



ピストンリングの会社ですが、アルミホイールも作っているようで、鋳造技術を生かして
バイク用の中空ホイールが展示されていました。



バイク用の電装屋さんからは電気式アクセルがよく展示されていました。ワイヤー式だと転倒時に折れてアクセル全開状態になってしまったり、油が切れて戻りが悪くなってしまったりするので、電気式の方が良いと思います。ただバッテリーが上がると作動しないので、最近のバイクはインジェクション含めバッテリー管理が必須のようです。



バイクにもキーレスが提案されていました。イグニッション、ハンドルロック、燃料キャップが連動するそうです。事故の時に衝撃でキャップが開いてガソリンが吹き出したのを見たことがありましたので、個人的には燃料キャップの密閉性の向上も期待したいところなのですが。



車内酸素センサーがありました。車って結構隙間があるので内気循環にしていても酸素欠乏するほどにはならないと思いますが、シャッター付きガレージなどでエンジンを掛けていると滞留した排ガスで酸素濃度が下がって危険になることがありますので、そういう環境の人は酸素センサーは装備していてもいいかもしれません。



またピストンリングの会社ですが、シリンダーライナーにディンプル加工を施して摩擦抵抗を減らす技術が展示されていました。オイル上がりとか大丈夫なのだろうかとも思いましたが、漏れないための適度なピストンリング幅とかノウハウがあるのでしょうね。



ボールねじのカットモデルがありました。ボールねじって図面でしか見たことが無かったのですが、ネジ内部にガイドを埋め込むのですね。



フッ素加工の応用例で、電車のポイント部に利用した例が展示されていました。電車のポイントってグリースでギトギトのイメージがありましたが、これがあればドライ状態でも使用可能ということです。

ただフッ素加工したメタルを見たら結構被膜が厚いようですので、精密機器などクリアランスに厳しい場所に使えるか分かりませんが。



電動オイルポンプです。久しぶりエンジンを掛ける際ドライスタートが怖いこともあると思いますが、これがあればエンジン始動前にポンプを回してオイルを循環させることが出来るので、スポーツカーや旧車のアフターパーツでも需要があるのではないかと思ったりしました。



アクチュエーター付きオイルダンパーで、電動リアゲートなどに使えるそうです。コルトプラスの電動リアゲートはオイルダンパー+モーター付きアームですが、これなら部品点数を減らせそうです。



スタンレーから全方位式LEDが展示されていました。LEDは指向性が強いので、ある方向には眩しいくらい明るいのに、少し角度がずれると暗くなってしまう欠点がありましたが、それを改善したもののようです。光源をいじっているのか、レンズで対応しているのか聞くのを忘れてしまいました。



バネの会社から空調椅子が展示されていました。夏はケツとか背中は蒸れやすいですが、高級車でもそのあたりを対策している車は少ないですので、蒸れ防止シートが普及するといいのですが。

シートの中にはバネ付きおもりが内蔵されていて、振動を抑制してくれるそうです。
ただしその車に合ったおもりがチューニングされていると思いますので、シートだけ外して全然違う車に流用しても、十分な振動抑制効果は得られないかもしれません。



コンパクト化されたエアコンユニットですが、アイドリングストップ用にエバポレーターに蓄冷機能が備えられているそうです。ただあまりぎっしり詰まっているので、後で臭くなったエバポレーターを洗浄しようとしても かなり難しいように見えました。



色々機能が付いたトルクレンチが参考出品されていましたが、現場で使ったら速攻壊されそうですw



電気屋からエンジン付きドローンが展示されていました。エンジンの力で発電し、モーターで羽を回すそうで、バッテリー式に比べハイパワーなのと航続距離が長いそうです。20kgくらいなら運べるので、既に農薬散布などで実用化しているそうです。実際に見るとデカい!(笑

エンジンが水平対向2気筒なのですが、なんと2クランクのサイドバルブ式で、ピストンが内側に向かって設置されている構造です。考えたことはありましたが、実際に見るのは初めてです。



ノーパンクタイヤの展示です。そういえば先日桶川の泥かきでノーパンクタイヤの手押し車を使ったのですが、タイヤが凹んで重くて大変でした。少々固めの方が良いかもしれません。

昔のスポーツタイヤも展示されていましたが、ホイールの中に何か円筒状の部品が入っているのが気になりました。何でしょうかね。



カワサキのレース用バイクですが、よく見るとABSセンサーに対するエンコーダー(穴あき円盤)がありません。センサーはあるもののレースではABSは殺しているのでしょうか。

カワサキの説明員のネクタイが緑で笑いました。ドンキの仮装コーナーとかで売ってそうw



スズキが船外機をスケルトン展示していました。船外機の中って見たことが無かったので、こうして見ると興味深いです。V6の4400ccで1機で350馬力あるそうです。下手したら高級車よりデカいですが、写真の船は2機付けていますね。北朝鮮とかに流れたら工作船に使われそうです。



自動車販売店派生の企業から移動店舗などのミニカーが展示されていました。
衝突安全性はどうなのか聞かれることが多いからでしょうか、実際に55km/hで
フルラップ衝突実験を行ったようです。



ホンダ系架装会社から災害支援車が展示されていました。初期対応の装備が一通り揃って
いるようです。荷台が狭いので道具箱が脱着可能なタイプだとさらに便利だと思いました。



最近出始めたコイトのトラック用LEDテールランプ。トラックやバスにはコイトやスタンレーの同じ
ようなランプが何十年と使われてきたので、業界にとっては革命的なニュースかもしれません。



ダンプの展示がありましたが、最近の大型ダンプは長いシリンダーが荷台先端に付いています。
従来の小さいシリンダーが根元にあるタイプはリンク機構があり それが結構重いので、シリンダ
が多少大きくなってもこちらの方が数百キロ軽量化出来るそうです。



地下鉄で帰ろうと思ったのですが、都バス乗り場に燃料電池バスが止まっていたので、少し
遠回りしてバス経由で帰りました。水素で直接発電してモーターで走るのですが、モーター
は無段階で変速ショックや騒音が少ないので路線バスに合っていると思いました。

途中信号滑り込みのため運転手さんが結構アクセルを開けた時があったのですが 加速も
なかなか鋭く、コスト以外は十分実用域に達していると思いました。



Posted at 2017/11/01 14:58:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年10月30日 イイね!

モーターショーのさなかに

モーターショーのさなかに世がモーターショーと台風で盛り上がる中、敢えて福島のオールドカーセンタークダンという旧車博物館に行きました。

空いてると思ってましたが、客はやはり自分1人でしたので、ゆっくり館長とお話ししたり、見て廻ることが出来ました。

2年くらい前の震災後の再オープン時にも来たことがあるのですが、3割くらいの車が入れ替わっていたりしました。

ここの他にも旧車を多数在庫しているそうで、展示できるレベルになったらたまに入れ替えたりしているそうですが、基本的に館長ひとりで管理しているので、出来る範囲で作業しているそうです。

ここの母体は九段建築研究所という設計事務所だそうで、この建物も元は試作建築物の耐久試験場だったそうです。目一杯ギッシリ車が詰まっているのですが、あまり多いと顔しか観察できないので、悩ましいところです。そういえば私設の博物館はどこも車がギッシリ詰まってるように思います。



当日は人が少なかったので館長直々にエンジンを掛けてくれようとしたり
しましたが、車の方はいまいち乗り気ではなかったようです(笑



館内ギュウギュウの割に今でも旧車を仕入れているそうで、ただしお金はあまり掛けられないので、持て余した車とかの情報を人づてに入手して直接行って譲ってもらうようお願いしたりするそうです。
あと将来的に希少価値が上がりそうな車を今から押さえておいて、10年後くらいを楽しみにしてメンテしたりしているそうです。

最近チェイサーを入手したとか言ってましたが、屋外を見て回ったらそれらしき車がありましたw


ところで話を聞いたところ、部品の盗難などには頭を悩ませているそうです。夜は警備システムがあるので問題ないそうですが、日中に客を装って中に入り、管理者の目を盗んで部品を外して持ち帰る輩がいるそうです。

同じような問題は全国の博物館でも起こっているそうで、マニアに限らず、同型車に乗っている者が自分用に部品を盗むケースもあるようです。すべての客の動向にまで目が行き届いているわけではないので、客同士でおかしい動きをしている人を見かけた時には、声を掛けたり、スタッフに通報する必要もあるかもしれません(これも残念な話ですが)。


博物館を見た後は、一部再開通したJR常磐線のショート乗り鉄をしました。
震災で流された富岡駅が復旧して電車が開通したそうで、駅舎や駅前は一新されていました。



富岡駅近くの双葉警察署裏に震災で被災したパトカーが保管されているとのことでしたので、夕方で既に空は暗くなっていましたが、お参りに行ってきました。
元はクラウンだそうです。地震後に地元の人を避難誘導していたさなかに津波に巻き込まれたそうで、乗車していた警察官2名のうち1人は1月後に遺体で発見、もう1人は今も行方不明だそうです。



震災後福島にボランティア入りした際は現地で津波で潰された車をよく見かけましたが、その車の経緯までは調べたことが無かったので、こうして見るとなかなか心に来ます。新しい花が活けられていましたので、今もお参りする人が絶えないようです。




Posted at 2017/10/30 19:50:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記
2017年10月30日 イイね!

散水ホースやっと更新

散水ホースやっと更新10年くらい前に洗車とかに使う用に散水ホースを買っていたのですが、コンパクト好きが災いしてあまり考えずに園芸用の内径9mmのホースリールを選択してしまいました。

しかし径が細くて圧力損失が大きいのか、水の勢いが非常に弱くて、それでも何とか洗車には使えるのでイライラしながらもだましだまし使い続けていましたが、やはりガマンならなくなったのでホームセンターで標準的な15mmホースのリールに買い直しました。

接続して水を通してみると内径が太くなった分 水の勢いが増したように思いますが、期待していたほど勢いが良くありません。ホースのねじれは無いようですので、20mあるホースの抵抗のような気がします。

ホース20m目いっぱい使うことはまず無いため、2割ほどカットしたら少し水の勢いが改善しました。
もっと切ったらさらに水の勢いが増すのではとの誘惑にもかられましたが、とりあえずしばらくはこれで様子を見てみようかと思います。



そういえば近所の家が火災になったりした時に、消防車が来るまでの間に家庭用ホース等で散水することは、初期消火や近隣への延焼を防ぐうえで効果的なんだそうです。
水圧が上がるとその分 火源から離れて散水できるので、少し有利になります。
Posted at 2017/10/30 17:58:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車雑学 | 日記

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「ローソンで600円位で売ってたから衝動買いしてしまった。国産品
貝印ってカミソリとかの会社だよね」
何シテル?   08/25 02:24
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