板金過程のレポート２　リアドア編

みなさん、こんにちわ（＾＾）


今日もまたまた板金の過程を説明したいと思います。

２回も使いまわしてすいません。
でも結構興味あるでしょ？(笑）



まずこの画像を見てください。
これはブリスター前です。







前にも言いましたが、フェンダーアーチ付近は、すでに２，５ｃｍほど出ています。


で、この広げた分を上の純正プレスラインを伸ばし合体さそうと思ったわけです。



青いラインが、純正プレスライン。
赤いラインが、僕が作りたいと思ったラインです。



どうですか？プレスラインが伸びてかっこいいと思いません？（＾＾）



僕はこのラインを、ずーーーーーーと考えていました。



で、僕の考えを細かく板金屋さん(走り屋さん）に伝えました。




では、作業を見てみましょう♪







これは、ファイバーでリアドアの型を取り、理想のライン上に固定し、そこに発泡ウレタンを流し込みます。



固まったらその上にパテを盛り、大体の形を作っていきます。










リアドアの厚みです。

これは途中なんで、完成したのはもう少し厚みがあります。










さらにドンドン修正します。









なかなか形になってきたでしょう？（＾＾）




このあとサフェーサーを塗るのですが、写真撮るのわすれました（ＴＴ）





で、塗装直後です♪










うーん、マンダム！　（－＿ー）



いい感じじゃないですか？





これが完成した姿です。







男前ですなー（＾Ｏ＾）

しかしフロントもかなりのもんですね(笑）







いかがですか？

参考になったでしょうか？（ならないか！（＞＜））

はっきりいってＦＲＰフェンダーを貼り付けたほうが楽ですねー（＾＾）

でもワンオフなんで満足感はあります（＾＿＾）

結構いたきちも色々考えてるんやなーなんて思ってくれたらうれしーですね～♪

では皆さん、良い週末を！！