いたきちのブログ一覧

今日もお店でお仕事でした。



暑かった８月が嘘のように涼しい９月２日。



天気と一緒でとても平和な一日でした。









その人が来るまでは・・・・・








それは店も落ち着きを取り戻した午後４時の出来事。




あるお客さんがやって来ました。



おいらは厨房にいましたが、バイトの女の子が、「ＯＯＯさん。いたきちさんいますかっていうお客様が・・・・。いたきちってＯＯＯさんのことですよね？」





「うん？わかった。行ってみるわ。」




誰だろう？誰も事前に連絡なかったなあ？そう思いながらお客さんの元に。そこには・・・ひとりの人物が・・・・。





「あのーすいません。僕がいたきちですが・・・・？」





「ああ！あなかが・・・・。ふーん。ちょっとイメージが違うかな？」




「はあ？失礼ですが・・・・おな・・・・」



「はい！お土産。」














「はあ。。。。ありがとうございます。　みんカラの人ですか?お名前は？」





「ふふーんｗまあいいやん！とりあえず、一番おいしいデザートよろしく☆」





「・・・・・？？？わかりました。」





好奇心たっぷりに店内を見回すその人物。。。。誰だろう?
デザートをセットしながら考えるがわからない。
会った事はないなあ・・・。








「おまたせしました。かぼちゃのケーキになります。」













「かわいい！！へえ。ほんとに作ってるんだ。感心感心☆」





そういうとその人物は・・・・















ぺロッと食べられました。






「おいしかった！今日は時間がないねん。また今度来るね☆」







「あ！お見送りします！」






一緒に駐車場に行くと・・・・
























インプレッサ！！(￣▽￣;)









「やっぱりみんカラされてます？」


「ふふふ。ないしょ☆」
















「ありがと！じゃあまたね☆」


「なんで言ってくれないんですか？ヒントだけでも！！」








「そうやなあ。・・・・本人の神秘性を高めるため・・・かな？」



そういうと、その人物はいたずらっぽく微笑んだ。






そのフレーズ・・・・どこかで・・・・・。










走り去る青いインプレッサ。


















































・・・・・・・・・まさか！？今の人？？












































　　　　　このお話は色んな意味でフィクションです( ´艸`)