れくさすMR2のブログ一覧

設計編の続きです。

まずは実車を採寸して、ざっくりとイメージ図にしたあと、グラフ用紙に書いてみました。

よさそうなので、お次は板に書き込みました。




作業にかかります。
板をカット、端が欠けてしまいました（涙）
２か所のくり抜き、ドリルで穴をたくさん開けてから穴を繋げる方法でやってみます。
円形部分、ドリルで穴を開けました。



もう一つの方も、ドリルで穴を開けました。



くり抜くことができました。


つづく…
　

今時の軽トラならいろいろ収納が付いてますが、ウチの軽トラは古いので本当に狭くていろんなスペースがないです。
ドリンクホルダーはセンターにあるけど下過ぎて、ペットボトルならいいけど、オイラが愛飲しているコンビニのカップのコーヒーだと運転中には使えません（涙）


軽トラック野郎ミーティングの時に、ドアにカッコいいサイドテーブルを装着している車を何台か見ました。
便利そうで、いいなと。
市販のサイドテーブルにはタバコを置くスペースも付いてるのですが、タバコを吸わないのでねえ。


自作するかな。
サイトテーブルのコンセプトは「コンパクト」
●ドリンクホルダー
●おにぎりなどちょっとした食べ物を置くスペース
●運転や乗り降りの邪魔にならないように


今回は温かみのあるウッドで作ります。


つづく…

いつもいろいろ作ってもらってる工場で今回も。
以前、「パンチングもできるよ」と言われてたのを思い出しました。
自分で簡単な図面を書いて、いつもの工場にお願いして、こんなのを作ってもらいました。

薪ストーブの中で使う、薪を置くための台、名付けて「薪用枕」です。
パンチングで空気の通りが良いので、薪の燃焼を妨げません。
ステンレスなので錆びないしね。


中央部分には、着火剤を乗せられるように、プレート付きで。
最初は燃えやすい細い木を乗せて使います。



薪ストーブの入り口の寸法に合わて、ジャストサイズ。



薪を乗せるとこんな感じ。
火は上へと燃えていくので、太い薪でも最後の端まで燃焼してくれると期待してます。



焚火台で使うのもアリかな。

ステンレスにパンチング加工で作ってもらいました。

スノーピークの焚火台、お気に入りです。
専用ロストルも販売されてますが、重たそうだし買うほどでもないかなと思って。

今回、いつもの工場でステンレスにパンチング加工して作ってもらいたいものがあったので、ついでにコレを作ってもらいました。


ロストルが無い状態。



これまでは、百均の物２つを組み合わせてロストルとして使ってました。
一応ステンレスなのでボロボロにはなってません。



今回のロストルを乗せてみました。
熱で曲がるかもしれませんが、気にしません（笑）
単なる薄い板なので、焚火台と一緒に収納バッグに入れておくことができます。

　

アウトドアに出かけたいけど、土日になると雨ばかり（涙）
仕方ないので、工作してました。

以前買った薪割台、実は時間が無くて１回も使ってません。
そのまま使うには不安定なので、土台が必要ですね。
そのうち丸太で作ろうと思ってましたが、倉庫に転がってた分厚い木片を見つけました。


薪割台の各寸法を測って、目印を付けました。
薪割台を乗せて位置を確認、OKですね。



薪割台に合わせて穴を開けました。



裏側はネジが出ないように、ザグリ加工をしておきました。



ホームセンターでネジを調達、錆びないようにステンレス製をチョイス。
薪割台を固定して、完成！
早くアウトドアに出かけたいですね。