れくさすMR2のブログ一覧

…その５ の続きです。
さあ、屋根の組み立てに入ります♪

アゼ板は硬いので、ドリルで傘釘を通す穴を開けておきます。
穴の位置は、トタンと同じで山の部分にしました。
（谷の部分は水が通るので、穴から水が入り込むので。）


アゼ板の固定には、傘釘を使います。
色はブロンズにしました。



屋根付き薪棚、完成しました♪
アウトドア用薪ストーブに使うだけなので、小型です。
１日の作業時間が短くて何日もかかったので長編になってしまいました（汗）

　

…その４ の続きです。

さあ、いよいよ組み立てに入ります♪
薪棚金具に付属している木ネジで２×４材を固定、柱が立ちました。

金具の穴と２×４材との大きな隙間をどうするか悩んで、とりあえず無難に中央になるように固定しました。


床板は外側からだけ木ネジを入れるだけなので、金具の穴の外側に固定されました。



薪棚金具に付属しているプレートで柱の上側を固定すれば、薪棚が完成です。
…が、屋根を作らないとね。
タイプレートを少し曲げました。



柱の２×４材と棟木と軒桁の２×２材をタイプレートで固定しました。



薪棚金具に付属しているプレートで前後の柱を連結しました。
雨で錆びないように内側にしました。



夕方からの作業だったので、あまり進みませんでした。
暗くなってきたし、雨も降ってきたし、時間切れ（涙）
それでもやっぱり工作は楽しい♪

その６ につづく…

…その３ の続きです。

M５のネジで基礎プレートを固定しました。
これで薪棚金具の改良が完了。




買ったきた木材って、なぜか両端の断面部分が粗くて、水を含んで腐りやすそうですね。
丸鋸でカットして綺麗な面にしておきました。
屋根の下に使う２×２材を半分の長さにカットして、同じように両端を綺麗にカットしました。



屋根になるアゼ板と並べてみると、木の方が少し長いので、長さを揃えてカットしました。



その５ につづく…
　

…その２ の続きです。

脚部分、地面に溜まった雨水で金具が錆びたり木材が腐ったりしないように、工夫しないとね。
ホームセンターで何か使えるものはないかな～って歩き回って見つけた 「基礎スペーサー」 を金具の下に入れます。
樹脂製なので、ブロックと違って地面の水が吸い上がってきません。


長い基礎スペーサーを金具に合わせてディスクグラインダーを使ってカットします。
ノコギリと違って綺麗にカットできました♪
設備投資が役に立ってますね。



フレームの縦部分の間隔が均一ではないので、同じ長さになりませんでした（涙）
気にしないで次に進みましょう。



金具に固定しないとね。
基礎スペーサーの裏面はこんな感じ。
窪みに合わせて穴を開けて、ネジで固定します。
ボール盤で、基礎スペーサーと薪棚金具に穴を開けました。
このあと、金具の穴には防錆剤を塗っておきました。



その４ につづく…
　

…その１ の続きです。

さて、作業ですが…
まずは、２×２材をカットします。
2440ｍｍのは半分でカットして、同じ長さ２本を床板に使います。
1820ｍｍの２本は、屋根の傾斜を考慮して、ちょうど半分の位置から３cmずらしてカットして、４本を柱に使います。


先端は屋根の傾斜に合わせてカットしなければなりませんね。
丸鋸の刃が端まで届かなくて一度にカットできません（汗）



反対側からカットしてみます。
上手く繋がって、綺麗にカットできました！
同じようにして４本とも斜めにカットしました。



薪棚金具に２×２材を差し込んで、仮組みしてみました。
形になると嬉しいですね♪



仮組みした金具をよく見ると、かなり隙間があります（汗）
どうなるかなあ。


その３ につづく…