れくさすMR2のブログ一覧

今度は延長コードを自作して、バックランプスイッチとコネクターを確実に繋いでみることに。






なかなか手が入らなくて、バックランプスイッチに自作コネクターを片方さして、もう片方も差そうと思ったら、さっきのが外れて…
コネクターを差すだけでも随分時間がかかりました。



ようやく何とか繋いで、テスターを使って確認！
やっぱり電源供給側からはちゃんと１２Ｖ来てます。
さあ、ギアをバックに入れて…
あれ？　出力側に１２Ｖは来ません。
なぜ？

さあ４連休！　時間がたっぷりあるし、じっくり修理をしよう！

もう一度、バックランプスイッチを外して、通電テストしてることに。
そのままの状態では通電しなくて、押し込んだ状態でちゃんと通電します。
ということは、バックランプスイッチは正常ですね。

バックランプスイッチの出力側の配線から分岐して直接バックランプに繋ぐ方法をやってみることに。
エーモンの配線コネクター（E488）と配線とギボシを使って、自分で分岐の端子を作りました。


テスターで電源供給側の電圧を確認すると、ちゃんと１２Ｖ来てます！
しかし、バックランプスイッチを通った後の自作の端子に１２Ｖが来ていない…。
コネクター側は片方が茶色くなってはいるものの、端子が見えてるし大丈夫そう。
なぜ？

平日仕事が終わってから、夜な夜な作業を開始。

ミッション上部にあるバックランプスイッチを交換してみることに。
サイドカバー、タワーバー、エアクリーナーを外して、何とかようやく見えました。


何とか手を入れてコネクターを外して、２７番のソケットレンチを使って抜き取りました。



どうやらバックランプスイッチの端子が片方腐食しているのが原因のようです。



コネクター側は大丈夫そうに見えます。
別のバックランプスイッチに交換しました。
…がしかし、バックランプが点きません。
なぜ？

７月某日、ギアをバックに入れてもバックランプが点灯しないことが判明（涙）
整備不良だし、周囲にバックすることを知らせることができず危険なので、車として使えません。

…ここから始まりました。

ドア内張りの作業。

純正部品のナイロンシートを貼って、内張りを取り付けました。