ルルパパのブログ一覧

我が愛機Sプリンちゃん、エアコン修理に出ていましたが、ドクターのお盆休みの前日８月１４日に頑張って修理完了させてくれました。

出来上がりが夜になってしまうとの連絡があったので代車があったし、｢じゃあ私が取りに行きます｣と電話してドクターの工場へSプリンちゃんを引き取りに行きました。

仕上げやら何やらでドクターの工場を出たのが夜の１０時頃。

それはかなりエアコンが効くようになったSプリンちゃんに満足しながら家路へと向かっていた夜１１時２０分頃でした。

筑後川にかかるある橋（橋を越えたら佐賀県）にさしかかろうとした時です。夜間は橋の入り口は黄色の点滅信号になっています。

その黄色の点滅信号を直進し橋に入ろうとした瞬間、私の左前方から白いセダンがいきなり現れ、避けようと反射的に右へステアリングをいくらかきったと思います。

でも次の瞬間、激しい衝撃とともに車ごと吹っ飛ばされた感じで視界が横に流れ、また激しい衝撃、更に三回目の最大の衝撃で車が停止したのがわかりました。

我に返るとエンジンは停止しボンネットは浮き上がり、ドアは左右とも無残に押しつぶされたようになっており、FRPの一体ボディーは天井がBピラーの上部で引きちぎれているのが分かりました。

すぐに人が集まってきて｢大丈夫ですか？｣と声を掛けてくれましたが、ドアが開かずに結局駆けつけたレスキュー隊の方々に割れたガラスサンルーフのところから救出してもらいました。

そのままストレッチャーで救急車に運ばれ久留米市内の病院へ救急搬送され

検査の結果、特に大きな怪我は無いとのことで、なんとそのまま｢帰っていいです｣と・・・（驚）

で、妹に迎えに来てもらい、朝方やっと自宅に帰ったのでした。

でも家に帰ってから数時間後から案の定全身に痛みが・・・（泣）

今は自宅近くの整形外科に通院しております。

相手側もちゃんと保険に加入されていたので後は保険屋さんにお任せです。

この先どうなるのかはまだ分かりませんが、悲しい事故の報告として書かせてもらいました。


ごめんよ・・・Sプリンちゃん・・・(泣）



PS:

先日、警察立会いのもと現場検証と事情聴取が済み、こちらの速度は時速約４０キロ程度であったと認定されました。

また警察の方が車の損傷具合からみて私に大きな怪我が無かったのは経験上考えられないとおっしゃってました。

尚、相手方は２名乗車で車は全損、お二人とも骨折されているようです。