2013年02月27日
先日のトラブルでまたまたドクターのところに入院しましたSプリンちゃん。
まず足回りの方ですが、主な原因はブレーキではなくリヤのハブベアリングがガタガタの状態になっていた為、らしいです。
当然まともにブレーキがかからない為、ブレーキング時も異常な挙動だったんでしょうね・・・
グリスが飛んでたフロントも・・・当然ダメでした(泣)
オーバーヒートさせたエンジンは各気筒の圧縮圧力計測等、現在やってもらってますがいまのところ問題なしとのこと・・・よかったです(^^)/
主原因はやはり電動ファンをコントロールするリレーだったみたいでこちらも現在発注して部品待ちといったところです。
そんな訳でSプリンちゃん、右側前後のハブベアリングが故障~人で言えば脱臼で入院ですが、ドライバーの私は・・・一昨日、メイン画像の通り、右手人差し指を骨折してしまいました(泣)
完全に治るまでには数ヶ月かかると別のドクターから言われてしまいました(泣)
こりゃSプリンちゃんの方が早く直ってきそうです・・・
Posted at 2013/02/27 21:37:10 | |
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2013年02月18日
前日のETC不具合からの続き?です。
キヤーマの翌日16日土曜日、仕事が終わって今度は福岡で「楽しまナイト」に参加するため、夜家を出ました。福岡市内が集合場所だったので最短のルートである山越えを選択、峠までの2/3ほど走ったとこでその異変が妙に気になりだしたのです(汗)
その異変とはステアリングに異様な振動が伝わってくるのです。更にハンドルは右へ右へと行こうとします。更にブレーキングでは一気にフロントの接地感が無くなりハンドルが今度は反対の左へ左へと引っ張られるのです・・・(汗)
絶対こりゃおかしい・・・右フロントがパンク?
そう思って左の小道に入って車を停めて降りてみたら~うっすらと右前輪から煙が・・・(泣)
タイヤの方は大丈夫そうです。しかしあまりにも車の挙動がおかしいので、しばらく考えました。行くべきか、やめておくかと・・・。
そうこう悩んでいるうちに別の異常にはたと気が付いたのです!!
水温計がレッドゾーンを指していました!!
「だめだこりゃー!!」
流石に操舵系と冷却系がダブルでトラブルとなるとこれから福岡まではとても無理です。仕方なくみん友さんに連絡して事情を説明し、今回は行けませんと告げました。
そしてここでUターン、帰路につきました。しばらく停車してブレーキが冷えたのか帰りはさっきまでの異常な挙動がかなりおさまっていました。
あと家まで10キロくらいのとこで左に街灯があるスペースを見つけたので停車、エンジンはかけたままで右前輪を中心に懐中電灯でジロジロ見てみたらホイールの内側に黒いグリスが飛び散ってますwww
やはり足回り系の異常か・・・とか思っていたら何かジュワジュワと音が聞こえてきました。
!!!なんとトランクの辺りから赤い冷却水らしき液体がこぼれ、足元に流れてきたのです!!
「なんじゃこりゃー!!」(驚)
慌てて水温計を見たらまたしてもレッドゾーン!!
アイドリング状態なら大丈夫だろうと思った自分が浅はかでした(泣)
見るとエンジンルームからも白煙が・・・慌ててリヤゲートを開けてエンジン停止です。しかし地面を流れてくる冷却水は止まる気配がありません・・・。
やがて白煙は落ち着いたので次は早く家に帰りたいということが真っ先に頭の中にありました。
トランクには非常用の水とLLCが4Lほどありました。これをとりあえず補充して家までなんとかたどり着こうと思ったのです。ここが甘かった・・・(大反省)
ヘッダータンクのキャップにタオルをあてがい、少しずつ緩めて圧力を徐々に逃がしながらキャップを開けようとしたときです。
「バーン!!」と轟音が鳴り響き、握っていたはずのキャップは弾き飛ばされ、ものすごい勢いで真っ白な水蒸気がヘッダータンクから吹き上がったのです。(言葉が出ませんでした・・・)
あっという間に辺りは水蒸気で真っ白に!!流石に写真を撮る余裕は全くありませんでした・・・
エンジンブローでリタイヤしたF1(あれはオイルが多いでしょうけど)みたいな感じでモクモクと白煙を後方から吐き出して止まっているSプリンちゃんの脇で私はしばらく茫然自失でした。
何分くらいたったか覚えていませんが、水蒸気も収まり辺りを見回すと、エンジンルームもトランクもLLCまみれ、リヤゲートに当たって飛んだ水が3mくらい後方に水溜りを作っていました。
かなりなショックを受けた私でしたが、どのくらいの水が外に出たのか分かりませんが、いまあるトランクの水でとにかく帰ろうと思い、4Lの水を吹き返しがないか確認しつつ少しずつ入れてみて大丈夫そうだったので全てを投入。吹き飛んだキャップを探すのに少し手間取りましたが、ヘッダータンク下に引っかかっているのを見つけてキャップを閉めて恐る恐るエンジンを始動。
かかりました-!!
後は水温計を見ながら家まで帰るのみ!!ということで発進。
2000回転以下のスローペースで走りますが、水温計はどんどん上がっていきます(ヤベーよ・・・)
なんとか家にたどり着きすぐさまエンジン停止しましたが、途中から何個かの警告灯が点灯、エンジンは止まらなかったもののかなりヤバげでした(泣)
翌日水をいっぱいまで入れ、エンジン掛けたらかかったので様子を見ていたらどうやら電動ファンが回っていなかったようです。アイドリングでまたレッドゾーンまで針が上がりそうなところで、とある方法で電動ファンを回してやるとすーっと針が下がっていきました。
足回りの件もあるのでまたドクター行き決定です(泣)
以上が今回のお恥ずかしい大失態の報告です。ちなみに怪我は右手に火傷を負った程度ですみました。下手したら大火傷するところでしたのでまぁよかったと思います。
今回の失態で学んだ教訓です。
①トラブルのときは落ち着いて状況判断、原因と対処法を考えるべし
②ネタと思ったらとりあえず写真撮っとけ
です(笑)
お恥ずかしい報告でした・・・(反省)
Posted at 2013/02/18 23:54:09 | |
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エスプリ | クルマ
2013年02月17日
15日金曜の夜、初めて基山会へ行ってきました。
みん友さんのお話では「少ない方だ」との事でしたが、Fさまやポルシェ組、プリン組?様々な車が集まっており、初めての方からチョコもらったりと楽しい時間を過ごさせていただきました。
わざわざキヤーマの日程に合わせ込んで遠く神戸から旅行がてら来られたタマヒロRさん、お疲れ様でした-!!(笑)
翌日仕事だったので日付が変わる前に帰宅しようと早々に引き上げました。
で、帰りは下道で~って思って次のI/Cで下りたんですけど、少し走ったところで気が変わり、やっぱ高速で帰ろうとUターン、さっきのI/Cへ。普段は使わないI/CでETC専用レーンとETC/一般兼用レーンがあったので何の気なしに兼用レーンの方へ入って、いつもの調子でゲートを過ぎようとしたら、ナント!!げげっ!!ゲートが開かず!!
とっさにブレーキ踏んだものの間に合わず!!(泣)
しかし「・・・シーン(静)・・・」「アレ???」「ブザーも鳴らないし、バックミラー見ても誰か駆け寄ってくる気配もなし」「高速だし、バックする訳にもいかないよね・・・」「見間違えで、ゲートちゃんと開いたのかも♪」
というわけで「行っちゃえ~(笑)」と思ってそのまま佐賀方面へ。
「もしETCが誤作動か、私のレーン間違えなら下りるI/Cでブザーが鳴って止められるかも」と思いながら佐賀大和I/Cへ・・・
案の定ブザーが鳴って係員が走ってきました(笑)
降りてSプリンちゃんの屋根辺りを見てもやはり傷なんてありません。という事は「エスプリはETCゲートの下をくぐり抜けられる」という噂?は本当だったようです(爆)
係員にETCカードを渡して打ち込みしてもらい、無事に帰宅しました。
「ああ、よかった」と胸を撫で下ろしましたが、翌日悲惨な目に遭う前兆でしかなかったようでした・・・(続く)
Posted at 2013/02/17 20:31:42 | |
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エスプリ | クルマ
2013年02月09日
昨晩遅くに積載車に載ってSプリンちゃんが帰ってきました(^^)/
冷却水系の漏れはWPからではなく、EGルームのかなり高い所を走っているアルミの配管部分からで、どうやらステンメッシュの燃料パイプと振動で干渉し、柔らかいアルミ管の方が徐々に削れていき、ピンホールが開いたようです。
そこからプシューってLCLじゃなくて(笑)LLCが噴き出し、EGにかかり水蒸気となってリヤガラスを真っ白にしたという訳です。
EGルームの高い位置だったのと丁度ドクターの工場へ行く途中だったので大事には至らず、ラッキーでした?
新品パイプはうんマンエンだそうで、ドクター判断で溶接修理と相成りました。
元々はリヤのブレーキキャリパーからオイル漏れしていたのを診てもらいに行ったのでそこも今回OHとなりました。
ってな訳で約一ヶ月弱の入院から戻ってきたSプリンちゃん、お尻のシールを貼り替えてあげました(整備手帳参照ください)。
Posted at 2013/02/09 23:01:08 | |
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エスプリ | クルマ