ペット盗難　犯人見つかりました

ペット盗難の犯人が判明した。

先日の日曜。この時も私は床屋に行ってて不在。

以下は妻からの報告（時系列）。

自宅の塀に掲示した貼り紙に小学生数人が群がって、何やら騒いでいる様子。

それに気づいた妻が、小学生達に犬について何か知らないか尋ねたところ、「○○が連れていった。」との返答が。

更に「○○を呼んでくる！」と小学生が犯人宅へ行くと言うので、妻も同行する。

犯人宅へ到着（我が家から200m程度）。家の外から○○～と大声を上げて、犯人を呼び出す。

返事は無い。小学生達曰く、居留守を使っているようだ。

更に呼びかける。なんと親が登場。

小学生達が犯人親に説明するが、理解してもらえず親がキレ気味に。

改めて妻が説明し、まずは犯人を呼び出す事に。

最初はシラを切っていた犯人だったが、親からの問い詰めでついに盗難を認めた。

犯行の一部始終としてはこんな感じ。

犯人は男・女の2人組だったので兄弟かと思っていたが、友達同士とのこと（今年小学4年）。
※因みに上記で登場した犯行を認めたのは女の方。

アパート住まいの男が、あまり犬の扱いに慣れていないのに、秘密基地？で我が家の犬を飼おうと女の方に持ちかける。

何故か？（恋愛感情？）か女はそれに従い、我が家の犬を連れ出す（敷地内に侵入し、リードを外す）。
→犬の扱いに慣れている為、女が実行犯

犬を自転車のカゴに入れ、二人で秘密基地へ移動。

女の家は犬を飼っているらしく、エサを与える為に自宅へエサを取りに戻ったところ男と犬はすでにいなかった、というのが顛末。

親に怒られるのが嫌で言いだせなかったそうな。

親も平謝りだったそうだが、私が飼っていた犬だという事で、後日改めて謝罪に来るとの事で、この日は終了。