SpecDSC専用"DSC Four"取り付け&減衰セッティング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
汚れ作業なので作業途中の画像は撮って無いです。
取り付け後の画像のみです。
まずはトラスト製を取り外す必要がありハーネス外しで小1時間かかりました。
以下はF:16K/R:8Kのバネレート前提で書いてます。
2
続いてBLITZ DSCハーネスを外したトラスト製ハーネスと同じように取り回して小1時間...
作業自体は勢いが付くと早いですが外しより取り付けはやはり時間が掛かる。
BLITZ製のハーネスの方がしっかりしていて太く硬いので癖を取りながら這わせました。
長さも1メートルぐらい長く太さが仇になりセンターコンソールのエアコン裏に沈めるのに苦労しました。
3
コントローラーはトラスト製と同じようにコラム上に...
コントローラーが薄型で液晶もシンプルにブラック地に白文字なのでスッキリしてます。
操作性はトラスト製の方が良かったですが慣れれば問題無しです。
(初期設定がちょっと面倒で前後独立左右同時設定のDUALモードと四輪独立設定が選べますがサーキット走行しないのでDUALモードを選択。)
4
減衰値は数字が大きいほどソフトで小さいほどハードになるので違和感ありです。
BLITZ純正の手動ダイヤルはソフト/ハードが刻印されてるのでソフト側からいくつハード側からいくつと覚えれば良かったし、無限サスは数字が大きいほど硬かったしトラスト製もそうだったので...
ダンパー自体は32段ですがコントローラーで電気的に微調整可能で更に64段/96段と切り換え出来ますが取り合えず慣れてる32段で設定。(画像は64段...気が向いたら変えます。)
5
全ての作業が終わってから念のためにモーター作動チェックを兼ねて一番ソフトと一番ハードをチェック。
これが一番面倒で四輪ともソフトにして一個一個モータ外してダイヤル挿してチェックして、モーター付けて四輪ともハードにしてまたモーター外してチェックして...
面倒でしたがこれを確認しないと安心できず...
BLITZ純正だから当たり前ですが4輪とも問題無く動作しました。
これで安心してシチュエーション毎に切り替えできます。
6
夕方買い出しに出かけたの設定変更してみましたが一番ソフトは乗り心地良いですが4人乗車だと揺れ過ぎ...
一番ハードでも比較的フラットな路面なら特別硬く感じないがバンピーな路面だとやっぱりですがリアがものすごく跳ねます!!
フロントはエンジンの重さがあるので以外と跳ねずでした。
7
F:16K/R:8K時の減衰値はオイラ1人乗車時はソフト側からF:5/R:2でしたのでメモリー1に登録ですが液晶の数値は5では無く32-5と32-2でF:27/R:30です。
メモリー2以下は暫定ですが、高速専用/セッティング用/4人乗車用/MAXソフトに設定。
★メモリー1(市街地用/バネレートにより書き換え)
F:16K/R:8K時は、1人乗車用でF:27/R:30
F:16K/R:10Kは、1人乗車用でF:17/R:18(前後差は近い方が良いフィーリング)
★メモリー2(高速専用/バネレートにより書き換え)
F:16K/R:8K時は、F:20/R:23で様子見中...
F:16K/R:10Kは、F:12/R:13と硬くする方向で様子見中...
★メモリー3(セッティング用暫定値)
F:17/R:18
★メモリー4(4人乗車専用/バネレートにより書き換え)
F:16K/R:8K時は、F:24/R:27
F:16K/R:10Kは、F:16/R:17
★メモリー5(MAXソフト)
前後とも32
上記は32段表示での減衰値
8
車速信号をECUから分岐取り出し。
PIVOTのスピードメーターと併用接続です。
液晶左上にS-MODEと表示されていると設定した80km/h以上(5km/h刻み)の任意スピードでメモリー1→2に変化しますがメモリーNo.は固定で変更不可です。
設定スピードから-10km/hでメモリー1に戻ります。
(通常は??ソフト側にするようだがオイラは速度域が速い場合はハード寄りが好みだしソフト寄りではリバウンドも吸収しきれずロールも大きくなるので高速域では危ないと思うが...)
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