クルマ大好き双子パパのブログ一覧

ポルシェは『ボクスター』シリーズに「ボクスタースパイダー」を来年の2月2日に開幕するロサンゼルスモーターショーで正式発表する。

この「ボクスタースパイダー」は現行ポルシェで最も軽い1275kgのボディに、3.4リットル水平対向6（320ps）を搭載し0-100km/h加速4.8秒、最高速267km/hの性能を誇る。

パワーユニットはボクスターSと共通の直噴3.4リットル水平対向6を搭載、吸排気系に専用チューンを受け、最大出力はボクスターSよりプラス10psの320psを発生する。

トランスミッションは6速MTと7速PDK(ポルシェ・ドッペルクップルング)を搭載しPDKの「スポーツクロノパッケージ」にはローンチコントロール機能を備える。

注目は車重！！
なんとボクスターSよりも100kg以上軽い1275kgに抑えられ、0-100km/h加速は4.8秒、最高速はオープン状態で267km/hというオープンスポーツとしては申し分ないパフォーマンスを発揮。

もちろん環境性も向上し欧州複合モード燃費もは10.75km/リットルと新時代のスポーツカーとしても抜かりないモデルになっている。

ただし、その分、お目段も跳ね上がっていて日本での価格は866万 - 913万円と、９６４．９９３の時代であれば”９１１ポルシェ”が買える金額になっているところがなんとも考え深いところだね。



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アブダビGPで小林可夢偉が６位に入った吉報が届いたばかりのトヨタF1チームだが、なんと来年度からF1GPから撤退することが発表されるようだ。

ニュース報道によると４日に臨時取締役会を開いて正式決定し、豊田章男社長が東京都内で会見して発表する。

トヨタは２００２年にＦ１に参戦。当初は１２年まで継続する方針を示していたが、世界不況により２期連続の赤字となる見通しで、これ以上の費用負担は難しいと判断したということらしいが・・・

2010年度でF1GPのタイヤ供給から撤退するブリヂストンのニュース報道を聞き、落胆している人も多かったのではと思うのだけど、トヨタの撤退は本当にショックですね。

しかし、それだけ世界経済の行方は”不透明”ということが明確に現れている現象ですね。

アメリカの景気が回復しているという報道もありますが、不良債権はほとんど手付かずで残っているという話もあり、近日中にアメリカ経済は再暴落するという話もあります。

そのあたりも見込んでのF1撤退なのでしょうね・・・・・

”始まりがあれば終わりもある”というのは自然の摂理ですから、ぜひ今後は”エコカー基準”でのグランプリを世界的に巻き込んでスタートしてはどうでしょうか！？

新社長の豊田さんなら、そんなこともお考えではないのでしょうか？！



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フォルクス・ワーゲンは完全にドライバーの操作無しで駐車できる”全自動駐車システム”をほぼ完成したようだ。

この開発はVolkswagen Automotive Innovation Laboratory（VAIL）が15年以上の歳月をかけて行ってきたものだそうで、動画で見る限りパーフェクト！！って感じだね。

トヨタや日産でも同じようなシステムを考えているみたいでは有るが、まだまだ実用化には時間がかかるようでVWに1歩先に出られたって感じかな！？

それにしても、あと10年後・・・・「まだ自分で運転してるんですか？」なんて言われてしまう時代が来るのかもしれませんね・・・・。




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ブリヂストンは２日、Ｆ１世界選手権の公式タイヤサプライヤー契約が２０１０年に満了するのに伴い、Ｆ１用タイヤ供給から撤退すると発表した。

また世界のモータースポーツから日本のメーカーが撤退・・・ってことになりましたね・・・・

”90円”を切る円高はアメリカが不良債権問題がある程度片付くまでは、まだまだ続くだろうし、このような世界情勢のなかでは仕方ないのかもしれませんね。

このままの状況であれば、国内メーカーは国内生産だと完全に世界競争力からも遅れてしまう訳で、この辺の危機感もＢＳサイドとしては多いいのでしょうね。

アメリカや欧米の”マネーゲーム経済”が招いた大きなツケの支払いはまだまだ終わりが見えないようです。




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7年目を迎えた我が家のＥ５１エルグランドですが、いきなりバッテリーが昇天してしまいました・・・・

実は購入以来、一度もバッテリーを交換せずにきていたので当然といえば当然です。

実は6年間無交換でいけた理由は”バッテリー延命装置”のお陰かな？って思ってます。

1個6000円くらいだったように記憶していますが、ＥＣＯということを考えれば地球に優しくなれたかもしれませんね((((((^_^;)




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