クルマ大好き双子パパのブログ一覧

6月13日より全国公開される映画『ターミネーター4』だが、この映画の主人公でもあるターミネーターT８００の”リアルサイズ人形”が、なんと100万円で買えるらしい！！

このT800は昨年年6月に急逝したハリウッドのVFXの鬼才スタン・ウィンストンがデザインしたものでマニアにとっては涎モノ！！

販売されるリアルサイズ人形は、高さ2.3メートル、総重量160キログラムという本物さながらの迫力だという。

さらにこのT-800を購入すると、新宿ピカデリーにて、映画『ターミネーター4』を鑑賞するためのプラチナルームに招待され鑑賞時には、フランス・ヴーヴクリコのシャンパン、キャビアやプロシュートなどの高級食材を盛り合わせたオリジナル・ターミネーター・オードブル付きで、セレブなひと時を過ごせるらしい。

100万円を高いと思うか安いと思うかは、個人の価値観だけど、きっと買う人いるんだろうね！！

貴方は100万円あったら買いますか？？？

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2006年福岡市で飲酒運転の車から高速で追突され、幼児3人が死亡した事故で、危険運転致死傷罪などに問われた元同市職員、I被告（24）の控訴審判決が15 日、福岡高裁であった。

この裁判は一審では業務上過失致死傷罪にあたるとして懲役7年6月としたが、今回、福岡最高裁判所は一審の地裁判決を破棄、危険運転致死傷罪と道路交通法違反（ひき逃げ）罪を適用し、懲役20年（求刑同25年）を言い渡した。

この一審の判決を聞いたときは正直、「ホント？軽すぎるんじゃない！？」って思ったのが、争点は危険運転致死罪を適応するかどうかにあったわけで、一審は”適応除外”とし２審は”適応”としてこの判決になったわけだ。

ドライバーと小さな子供を持つ親として、双方の立場で考えた時に、この判決は”妥当”と個人的には思う。

飲酒運転は”やった時点”で危険運転だと思うし、そこで人を傷つけたり、殺したりした場合は、これは”言い訳”も”情状酌量”も認めることは出来ないと思うんだ。

でないと、このような飲酒運転による事故は減らないと思うし、「このくらいなら良いだろう・・・」という悪魔のささやきも「何かあったら一生刑務所！！」という戒めがないと踏みとどまることは出来ないのではないか？って思うんだよね。

I被告はまだ20歳代と若いから更正を考えた情状酌量をという話もあるけど、大人として自分が犯した罪の責任は年齢には関係ない。

だからこそ、ハンドルを握るドライバーは”人の命も預かっている”という意識はどこかで持って運転する必要があると思う。

改めて、この事故で無くなった幼い子供達のご冥福をお祈りします。

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ロサンゼルス空港やニューヨーク、シカゴのダウンタウンに行くと警察関係者が乗ってパトロールしているのを良く見かける電動2輪車「Segway」だが、いよいよ日本でも本格的な普及を行うためにセグウェイジャパン（横浜市）がスタートした。

この電動2輪車「Segway」だが汎用モデルは最高速度が約２０km/h、1回の充電での走行可能距離は約４０ｋｍで約50万円で販売されていて通勤者用や警察用といった用途に応じた計6タイプのパッケージがあるそうだ。

日本は道路交通法の問題があって”私有地”での使用しか認められていないが、セグウェイジャパンでは道路交通法の適応を求めていくそうだ。

なお、本国アメリカでは4輪式のプロトタイプも発表されていてリチウムイオンバッテリーを採用し最高スピードは時速35マイル（56キロ）。1回の充電で最高35マイル（56キロ）走ることができ、充電コストは約60円というエコな性能も披露している。

近い将来に、日本の道路を「Segway」が走る姿を目にする時代がくるかもしれないね！！

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