クルマ大好き双子パパのブログ一覧

明日は世界で始めて原子爆弾が広島で使われ、無差別殺戮が行われた人類史上もっと悲しい日だ。

今年4月、アメリカのオバマ大統領が、チェコのプラハでの演説で、広島、長崎への原爆投下についてのアメリカの道義的責任について述べたが、残念なことに　未だに「原爆を投下したから、戦争を早く終わらせ、犠牲者を少なくした効果があったのだ」という勝手な言い訳は続けている。

戦後60年以上が経ち、アメリカの極秘公文書が次々と公開されているが、この極秘文章を研究している研究家の中からは原爆投下前から「アメリカは近日中に日本が降伏するのは分かっていた！！」ということと「アメリカは意図的にポツダム宣言を日本が黙殺するように仕向けた！！」という研究を発表している。

ちょっと考えれば、広島に落として3日後に”違うタイプ”の原爆を落とす理由なんて無かった訳だし、
常識的に考えてもおかしいよね！？

さらに、当時のアメリカ軍の指揮官の多くは「日本は海上封鎖と継続的な爆撃で年内中には降伏する！！」と言っていたことがわかっています。

つまり、アメリカは完全に”核実験場”として日本を選んだのは歴史的にも証明されている訳ですね。

そんな状況でありながら、未だにアメリカは「早期戦争終結のため・・・」なんて事をまだ言っているし、どこかの政党の元防衛大臣は「仕方なかった・・・・」なんて、歴史的な認識と戦勝国から押し付けられた間違った認識をそのまま鵜呑みにしている訳なんですね・・・・。

ここまで書くと「このmodenaって人は反米なのか？」って思う人もいるかもしれませんが、そうではありません。

何を言いたいのか？って言うと、「自己利益だけを追求すると最終的には”女、子供であろうと相手を殺す”という原始時代の人間と変わりない人間に成り下がってしまう！！」ってことと、「そんな自己利益だけを優先させる世の中を早く変えていかなければならない！！」ってことなのです。

そして、このヘンな方向にズレた世界の流れを変える使命を持っているのは”日本人”だと思うのです。

戦後、戦勝国の国々から間違った考え方（洗脳教育）を押し付けられ、虐げられてきた日本・・・・。

そろそろ、本来の日本の力を信じ、行動する時代に入っていく時代になるような気がします。


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