クルマ大好き双子パパのブログ一覧

ＷＨＯは今回の豚インフルエンザの警戒フェーズを”フェーズ４”から”フェーズ５”に引き上げた。

このことは、すでに”人から人”への感染が広がって入ることを示しており、まだ報告されてはいない日本国内のインフルエンザ感染でも、”すでに”広がっている可能性があることを示している。

あと、成田や関西国債などの国際空港で行われている帰国便に対しての検疫だが、世界保健機関（World Health Organisation、WHO）は28日、感染した搭乗客を洗い出そうとしても、空港での検疫に効果はないと指摘した。

　WHOのグレゴリー・ハートル（Gregory Hartl）広報担当は「もしも感染していたり、感染源に接触したとしても、空港にいる時点で症状は現れていないだろう。空港での検査、検疫は役に立たない。搭乗客の体温監視も、潜伏期の患者を見つけ出すことはできない」と言うことらしい。

つまり、「日本は大丈夫！！」なんて思い込みは意味が無いってこと！！
間違いなく、日本にも新型インフルエンザは入ってきている！！と思っておいたほうが良いと思う。

このことからも言える様に、家庭では必ず”うがい”と”手洗い”を徹底し、外出時にはマスクを着用するようにしたいところだね。

特に、小さな子供のいる家庭は、本格的な日本流行が始まる前に、”うがい薬”と”マスク”は購入しておく方が良いと思います。

「売り切れてた・・・」じゃ、遅いからね。

FIAは、29日パリで「ライゲート」に関する審議を行い、マーティン・ウィトマーシュが誠実に情報を提供したとして、マクラーレンに対し執行猶予付きの3レースの出場停止という処分を下した。

ライゲートとは、2009年開幕戦のオーストラリアGPの最後のセーフティカー導入時、マクラーレンはルイス・ハミルトンにヤルノ・トゥルーリを先に行かせるよう指示したが、レース直後の聴聞でトゥルーリが追い抜いていったと主張。その後、マクラーレンの無線が証拠として見つかり FIAは虚偽の発言をしたとして、ルイス・ハミルトンに対してオーストラリアGPの失格処分を下した・・・というもの。

簡単に言うと”F1偽証事件”って感じかな？？

そして今後1年間、マクラーレンは、厳しい監視下に置かれることになる。

「マクラーレンのチーム代表マーティン・ホイットマーシュがWMSCに対応したオープンかつ率直な態度、彼が説明した組織内での文化の変化を考慮し、WMSCはペナルティを保留することが適切であると判断した」

「ここで述べられているペナルティは、3レースの出場停止であり、この件についてさらなる事実が明らかになった場合、あるいは向こう12カ月の間にチームによって国際競技規約151cに抵触する新たな違反が見られた場合には執行されることとなる」

公聴会後、マーティン・ウィットマーシュは「我々は誤りを犯した。FIAと皆さんに謝罪する。我々は判断を待っている。これで線が引かれ、我々がレースし続けることが出来るのを願っている」とコメントしている。

やっぱり”嘘”はいけません！！

特に芸能界ニュースが好きなわけではないけど、先週から気になったニュースになかで”北野誠さんの突然の活動謹慎”というニュースはちょっとビックリだったね。

昨日、記者会見のニュースもちょっと見たけど、結局「なぜ？？」って部分に関してはハッキリさせないままの会見になったみたいだけど、明らかに”芸能界に強力な力を持つ側”からの圧力がかかっているのは間違いなさそうだね・・・・

確かに、”人が不快に思うこと”を不特定多数の前で言うことに関しては悪いことだと思うけど、これが週刊文春のような”メディア力”を持っている側ではなく、”一個人”だったという部分に、今回の騒動の根本があるような気がするね。

松竹芸能の社長までが同席しての謝罪?会見というのも？？？で、フリーランスの芸能人の謝罪会見に所属会社の社長が出てくるのも異例だし、、明らかに”大きな力を持つ側”に対しての気の使いようがわかるような気がする。

これって”パワーハラスメント”って言われるものじゃないのかな！？

組織のトップって、そこに関係する人たちからの尊敬やリスペクトから成り立っているものだけど、一部のトップは、”力”によっての支配をしていることがわかるね。

しかし、結局は、こんなことしてても最後は誰も付いていかなくなっちゃうのは歴史が証明していることなのだけど・・・・・

別に北野誠さんのファンではないけど、ここは「がんばれ！！」って応援してあげたいって思ってしまいます。

昨日の２７日、米ニューヨーク・マンハッタンの上空に大統領専用機「エア・フォース・ワン（Air Force One）」の予備機とF16戦闘機2機が現れ突然の低空飛行を行った。

この飛行は事前に関係機関には通告されておらず、突然の大型機と戦闘機の低空飛行に街はパニックになり、大騒ぎになったそうだ！！

実は、この低空飛行は国防総省のPR映像の撮影だったそうなのだが、マンハッタンに勤めるオフィスワーカーらは新たな9.11同時多発テロかと恐れおののき、次々にビルから避難し地元NY1テレビには、9.11を彷彿とさせる光景に恐怖を覚えたという住民からの電話が相次いだという。

　事態を受け、マイケル・ブルームバーグ（Michael Bloomberg）ニューヨーク市長は、「撮影については一切知らされていなかった。当惑というよりは激しい怒りを覚える。なぜ、ワールドトレードセンター（World Trade Center）の跡地の上空で撮影する必要があったのか。想像を絶する行為だ」とのコメントを発表した。

そりゃそうだよね！！
アメリカにも段取り悪い人間が”やっぱり”いるんだね(-_-#)