ケイマンが納車されて、先週初めて長距離ドライブに行って来ました
世界遺産へ登録された三保の松原

富士山がとっても綺麗に見えてました。
初めて長距離で往復750km運転しましたが、それでも次の日乗りたくなって、芦有へ行く程ワクワクする車です(^^)
おそらく疲れは、それなりにあるのでしょうが、気持ちが乗りたい衝動に駆られます。
私は、前車がBMWで車高調入れたりして少し固めにしていましたが、
それよりもケイマンのサスは固く感じる足回りで、最初は、「こんなに固くて大丈夫?」と思っておりましたが、実際は、長距離運手しても、それでもまた乗りたくなってしまいます。
細かい事は、よく分からないのですが、こんなに、ワクワクして、楽しい気持ちになるのって、
実は久しぶりのような気がします。
同じ気持ちになったのは、たぶん、20年以上前に、免許取って、
高校卒業と同時に60回のフルローンで買ったMT のスポーツcvic 以来のような気がします。

純粋に車に乗るのが楽しかったですし、ガレージに車がある事で、なんだか嬉しく(^^)
ちょっとそこまで友人と行くのも、本当に楽しかったです。
車があるだけで、色々な事が、楽しく感じましたし、何かそれだけで全てがハッピーでした♪
とても綺麗なブルーの車体は、とても美しく、流れるようなボディは、本当に美しく感じ、
今のケイマンに続いている気がします
当時、高校卒業したてで、ローン地獄の私に、車を弄るお金はなかったですが、時代はまだ、グランドシビック全盛期で、 大阪の環状線では、煽られ(T_T)
国道の信号で止まると、よく隣で空ぶかしされ信号グランプリを誘発されたり(>_<)。。
全くのノーマル使用ですが、それでも、車に乗るのはすごく楽しかったですし
その車がある事で、仕事も、人生も豊かになっていました。
当時のHONDAは、F1にも参戦しており、マクラーレンのHONDA V10エンジンと、

アイルトンセナのコンビネーションは 当時圧倒的な強さでしたし、そのHONDAのVTEC心臓を持っている HONDAの車は当時FF最速と呼ばれ、HONDAの車はかなり人気でした。
バブル崩壊直前の、その時期、HONDAは、たくさんの魅力的な車がありました。
究極のデートカー、プレリュード

高級なウッドパネルを施した、インスパイア、アコード
FFでは、ひとつ前のCIVICと双璧をなした、CR-Xが、オープンになってCR-Xデルソルになりましたが
オープンは、マツダのユーノスロードスターの方が圧倒的に人気で、
CR-Xは、ひとつ前がかなり人気維持してた気がします。
ちなみに、当時FRは、日産S13 シルビア R32スカイラインGTS-Tが人気があった気がします。
トヨタは、AE86が、FFになり、AE91?でレビン、トレノはあまり人気がなく、どちらかと言えば、カリーナEDが人気あったような気がします。

話は、少しそれましたが、私が、いままで一番長く乗った車は、9年間乗ったそのシビックです。
結局、色々な事情や、周りの環境もあり、買い替える事となりましたが、
それからいつかはスポーツカーに乗りたいと思ってやっとケイマンにたどり着きました。
その時と同じ感じで、本当にすごくワクワクしますし、なんだか、ケイマンがある事で、日常がすごく楽しく感じます。
見てるだけ惚れ惚れして、走って楽しく、そして機能性抜群!
仕事や、色々な事に前向きになり、前へ進ませてくれる車。
私にとって本当に、ワクワクする車です♪
Posted at 2013/12/02 08:30:03 | |
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