【軽度のネタバレ有り】 たまこラブストーリー見てきました！

今回は映画観賞ネタです。

個人的な感想及び軽度のネタバレを含みますのでご注意ください！


昨日は弟と一緒にTVアニメ「たまこまーけっと」の劇場版、「たまこラブストーリー」を見てきました。

近所の映画館ではやっていないので、MOVIXさいたままでドライブ。


今回は22:05～のレイトショー。

ネットで座席予約をしたので、チケットも簡単発券♪


とても便利です。



劇場内は夜遅いこともあって人はまばらでした。

劇場グッズ売り場を覘いてきましたが、お財布のファスナーが反抗したのでグッズ購入は断念…orz


しかし小腹が減ったのを理由にこんなのを購入。




たまこラブストーリーオリジナルポップコーンセット(いちごミルク味)

特典目当てでしたがw


前回「小鳥遊六花・改 ～劇場版 中二病でも恋がしたい！～」を見に来た時はトマトバジル味のポップコーンが売っていましたが、あまりの恐怖で買えませんでした。

私も六花ちゃん同様トマト嫌いなので…（ﾉω｀*）




ここから本編の感想です。

ネタバレがマズい人はここで「戻る」ボタンをクリック！




まずは構成について。

たまこラブストーリーは2部構成で、「南の島のデラちゃん」と「たまこラブストーリー本編」に分かれています。


モチマッヅィ一族は「南の島のデラちゃん」で登場。
主に南の島での日常が描かれています。

ある事に勘違いして恥ずかしがるチョイちゃんが見られます。

あぁ可愛い（///ω///）



本編は言わずもがな、たまこともち蔵の青春ラブストーリー。


もち蔵の恋心に気付かないたまこ、一途な思いを抱き続けるもち蔵、そんなもち蔵に憧れるみどり…

この3人の甘酸っぱい三角関係がメインに話が進みます。


東京の大学に行くことにしたもち蔵はたまこに告白することを決意。

そして結果は…



という感じでした。

「小鳥遊六花・改」の時は中途半端に終わりましたが、たまこラブストーリーはきっちりと「決着」を迎えます。


個人的にはサッパリとした終わり方をしたと思います。

久しぶりに映画で胸がキュンとなり、思わず目頭が熱くなりました。


これはBD化されたら間違いなく購入決定です！


帰りの車内でたまこラブストーリーのエンディング曲「こいのうた」を聞きましたが、話を思い出してしまって思わず目がウルウルしてしまいました…

さすがは京アニ効果w


今回、入場者プレゼントのポストカードは配布を終了してしまっていて貰うことができませんでした。


というわけでリベンジ決定です！



なんと5/10からの入場者プレゼントは堀口悠紀子先生による描き下ろしミニ色紙！！！




これは意地でもゲットしますよ～

5/10は水分をいっぱい摂って涙腺崩壊に再び備えたいと思います+(0ﾟ･∀･) +