
ただのオイル交換がこんな事態になるとは…。
先日
ブログでも書いた通り、本日は油脂類交換の為ショップに入庫しました。
そこで突きつけられる事実。
思いがけない形でパーツを新調する形になったので、今回はそれについて詳しく書きたいと思います(;'∀')
気分を上げていきたいので、良かったらこれを聴きながら見ていただけると幸いです。
・衝撃的事実その① ミッションドレンボルト固着

ミッションオイル交換の際ドレンボルトが見事に固着。
工具が負ける事態になったので、オイルパン外し&ドレンボルト(純正)を新調。
何とかミッションオイルを換えることができたものの痛い出費となりました。
しかし、こんなのはまだまだ序の口。
・衝撃的事実その② トランク雨漏り再び

直したはずのトランクの雨漏りですが何故か再発。
そうしたらウェザーストリップが裂けている個所を発見し、ここから漏れ出していることがわかりました。
無論交換となります。
でもこれで終わりじゃありませんよ!!
・衝撃的事実その③ フロントパイプ クラック入り
あ~あ、遂にこの日が来よった(;´・ω・)
高性能といわれるGDB-Eの純正フロントパイプですが、クラックが入りやすいと言われているのはオーナーにとって有名な話。
実際納車してしばらくした後にフロントパイプから排気漏れを起こし、応急的な処置として溶接増しによる修理で事をしのいでいました。
今回2回目のクラックということで急遽新調することに…(≧◇≦)
ただ、フロントパイプを換えればいいというわけではない。
これがGDBという(いい意味で)曲者を持つオーナーの宿命なのです。
今回新調するパーツは以下の通り。
・WedsSport REVCATALYZER

安価でありながら高性能、そこで私がチョイスしたのは
WedsSport REVCATALYZER。
実はウェッズ製ではなく、触媒系チューンの先駆けといわれる
SARDのOEM製品。

GDBの社外フロントパイプは単体ではなく触媒(キャタライザー)と一体になっているのでその分価格も上乗せされます。
OEM製品であるREVCATALYZERは価格も比較的安価でSARDの
SPORTS CATALYZERと同等の商品。
弟のR32でも付いているのである意味お墨付きでもあります(*´з`)
・EVC6-IR 2.4&現車合わせ

ん、なぜEVCと現車合わせ?と思われたでしょう。
GDBは元々ハイブースト仕様で吸排気チューンをすると抜けが良くなる分、ブースト圧がうなぎ上りで最悪の場合タービンブローの可能性も。
ブーストコントローラーで抑えても燃調や色々な絡みで結局現車合わせが必要なんです。
これがGDBに惚れた男の末路。

どうせ現車合わせするならと意気込んで買った
HKS EVC6-IR 2.4。
素人じゃわからない程の設定項目数で、街乗りOnlyの私にとって正に宝の持ち腐れ。
何といっても表示項目数が現在使用の
TRUST GReddy Profecより格段に増えて、クルマのコンディションを確認しやすいということで導入を決めました。
オーバースペックだって?良い響きではないですか♪(変態)

現車合わせは以前行った純正CPU書き換えと同じで、ブースト圧補正(ブーストダウン)と燃調補正をメインにセッティングします。
それでも恐らく10~20PSぐらい上がると思われますので、予測馬力は340PS前後になるのではないかと(爆
セッティングが終わり次第シャシダイで計測するので、フフッ、一体どのくらいになるのでしょうね…(´ω`*)
ざっとでありますが状況説明はこんな感じです。
ショップの担当さんから弟共々お得意様ということでかなり大幅割引してくださり、内容を考えるとかなりお得なプライスになりました。
しかし失う諭吉さんは計り知れませんので、明日から仕事に精を出したいと思います!

明日も一日頑張るぞい。
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Posted at
2016/07/06 16:41:10