• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2016年01月02日

年始ですので・・・

年始ですので・・・ 最近は滅多にやらないカタログネタですが、今回は簡易カタログながら3代目ミラージュを・・・
3代目のミラージュは、1987年(昭和62年)に登場。
初代は日本国内では、比較的早いうちからこのクラスとしては、FF2BOXの形態を持ちイメージ、人気とも中々のモノがありました。
2代目は、 先輩格のシビックの人気、後輩ライバルの著しい伸長によって目立たない存在となっていきました(忌野清志朗さんやエリマキトカゲのインパクトはデカかったのですがw)。

そうした中で、3代目へのモデルチェンジは、三菱としても相当悩み苦しんだように思われます。

そんなせいもあってか登場直後のミラージュは、3ドアのみ、グレードではなく横並びの「シリーズ」として展開するなど一風変わった戦略となりました。(最廉価車としてTというグレードがありますが一般的ではない)
テレビコマーシャルでもそうでしたが、このカタログでもモデル、背景ともにアメリカン・フィフティーズを彷彿させるイメージ。
このページでは、バックにロサンジェルス郊外にある絶叫系遊園地 (長スパみたいなもんかなw) 「マジックマウンテン」の有名な木造のコースター (トヨタじゃないよw)があり、印象的な光景になっています。
余談ながら、このマジックマウンテンは、3代目ミラージュが登場した年と同じ87年の1月にデビューしたマツダエチュードの広告の背景にも登場しており(ハッキリと覚えていませんが、もう1車種国産車か外国車かも判然としませんが、同年代にマジックマウンテンを背景にした広告かカタログがあったと思います)、70年代~80年代にかけて多く背景に用いられたニューヨークの世界貿易センターと並んで各社のロケのメッカであったのでしょうね。
エチュードの広告も載せようと思ったのですが、見つかりませんでした(汗)

メイン的基幹シリーズの 「SWIFT」スイフト
シリーズで唯一「スーパートップ」を装備したモデルを持つだけにカタログやCMでも1番アピールしています。(サイボーグやザイビクスはオプション)
因みにスーパートップにはⅠとⅡがあり、Ⅰが写真にあるようなガラス屋根の「デュアルグラストップ」
Ⅱが、フロントがグラスルーフ、リアがBOXキャリアのような形状をした「マルチトップ」と呼ばれています。
エンジンは全車1500で、ECIマルチ(インジェクション仕様)とキャブレター仕様。
またウリ(?)のひとつであった「プレイバックラジオ」の設定もこのスイフトに限られていました。
これは、プレイバックスイッチを押すことで 5秒前の放送へタイムスリップwww
その後は本来の放送へ4%早く再生、約125秒後に追いつくという機能で、利用価値があったかはオーナーのみぞ知るwww
でも、その後消失したことから見ても・・・(自主規制w)
初期の広告の引用をすれば、このスイフトの血液型は A型 らしいですwww

シリーズ中最高性能を持つ 「CYBORG」サイボーグ
主として外観のエアロパーツ、1600DOHC、1600DOHCターボのハイパワーエンジン、デュアルモードサスペンション(DOHCターボ車のみ)といったところが特徴となり、中でもデュアルモードサスは、ショックアブソーバーとスタビライザーの特性を同時に切り替えられるというとても凝ったモノ。
しかも、乗員や荷物などで重量が変わるためその都度、変化するポイントも自動的に調整される「位置依存型」でもある、クラスとしては贅沢な足回りでありました。

このサイボーグ、血液型は O型 (自分の血液型と一緒デスwww)

シリーズの中では、女性仕様車 的な存在である「FABIO」ファビオ。
いうなれば先代の 「わがままマリオン」の系譜を汲むw お買い得車ということもあり、女性以外にも人気を博したシリーズでした。
確かにエアコン、パワステを装備して1300とはいえ99万9千円は安い!
エンジンは1500と1300があり、ともにキャブレター仕様
そういえば、自分の親父がギャランを買ってしばらくして、親父の勤める会社の同僚(もちろん男性w)に紹介して成約していたなあ(地元ではギャラン店もカープラザ店も同じ会社でありました)。

そして血液型は B型 

シリーズ中最大の謎www
「XYVYX」ザイビクス!! (右から読んでも左から読んでも・・・的なw山○山風ネーミングwww)
これは、わからないw
どんな人が買ったのか、どんな人が企画したのか、どんな意図があったのかが(爆)
このクルマは、ミラージュのカタチをしていながら2シーターであり、かといって商用ではないため立派に5ナンバー登録であるわけで、趣味で荷物をたくさん積む人はもっと大きいワゴンか商用車を買うであろうし、他のミラージュのシリーズでもリアシートを畳めばそれなりに広大なラゲッジスペースもあるわけで・・・
先述の「スーパートップ」もⅠとⅡが選べ(ノーマルルーフもあり)、カタログや広告ではⅡのマルチトップをメインに紹介されていました。
リアサイドウインドゥは暗窓化され、電源コンセントを装備したのが特徴で、あとはフリースペース、自由に使ってくれ!というのがメーカーの考えであったようで、オプションも高価なオーディオ類やAVキット、RV的要素満載の収納キットなど等、考えとしては最近のミニバンやSUVで行われている流れであり、発想そのものはかなり先を行っていたようにも思います。
エンジンは1600のノンターボDOHCと1500のキャブレター仕様

このザイビクス、1度だけ実車を見たことがあるんです。
多分、昭和も終わりごろの時期であったと思いますが、地元のしかも自分が出生した病院の前でwww
停車位置からして、病院へ誰かを送ってきた、または迎えに来た、といった感じでしたがその光景は未だに忘れることはできませんwww

血液型は AB型
この血液型でシリーズのコンセプトを表現するという手法はとてもユニークで、分かりやすいとも思いますが、現在ですと
「それじゃあ、O型のオレはザイビクスに乗ったらいかんのか?」とかいう輩が現れそうですねw

この「カープラザ浜松」は、現在ではスズキ アリーナ店となっているのが寂しい(経営は他の三菱店と同じ会社ですが)


登場初期のサイボーグのCM
スイフトやファビオの動画もYouTubeにはありますが、UP主さんがリンクされるのが嫌なようですのでw
このサイボーグだけでご了承を・・・
使用曲は、お馴染み松任谷由美の「SWEET DREAMS」。
とてもCMの映像とマッチした・・・と思いきや歌詞を見ると フラれた女の物語www
これは、あまりといえばあまりなオチかとw

松任谷由美さんのご主人は、松任谷正隆さん ですが、外車好き、フランス車好きと思われがちな方ですが奥さんのコマーシャルの関係も勿論あったのでしょうが、当時「珍しく久々に国産車で乗りたいクルマ」が、E30ギャランのVR-4 (多分中期の220PSの、AT仕様)だったそうで実際に所有されて、かなり気に入っていたようです。
余談ながら12年前に、CGのトークショーが名古屋であり聞きに行ったのですが、フランス車が好きなのは間違いないようですが、フェラーリのモンディアルやアルピナなどの車歴もおありのようで、僭越ながら、自分とかなり近い嗜好をお持ちのことが判明しました が、収入の違いが実際に所有できるかできないかの大きな開きとなって・・・(略www)

そういえば、このミラージュはカタチこそロングルーフで、ワンダーシビックの亜流、といったデザインでしたが、乗った感じやカラーリング
(特にボストンブラウンなど)はフランス車らしさも感じられたものです。
松任谷さんも実はこのミラージュもお気に入りだったのかもしれませんw

年始で肩慣らしに簡易カタログで・・・
と思ったのですが、結局肩に力が入ってしまいましたwww

この後はいつになるか分かりませんが、次にやるときは以前お約束したFF初代カペラかテルスターのどちらかをやれたらいいなあ、と思っています。

読んでくださった方、新年からお疲れ様でした!!


ブログ一覧 | 日記
Posted at 2016/01/02 21:40:44

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

北の大地へ 2025 夏 9日目
hikaru1322さん

母の初盆 ~母の想い出~ ちょっと ...
スポーツ四駆太郎さん

愛車と出会って1年!
hiroMさん

温泉探訪804(長野県・白骨温泉泡 ...
a-m-pさん

シボレーサバーバン
パパンダさん

8月10日は、ワンコットの日(リハ ...
どんみみさん

この記事へのコメント

2016年1月2日 22:29
こんばんは。

このサイボーグ、地元に1台おられまして、普段使いで走り回ってます。
ただこんな凄い装備のついた車とは知りませんでした。

そしてこのオーナーはもう1台、Y30後期を所有してまして、あの強面のYさんがこっち来たときに「オレも同じ車持ってんだ~」とナンパした凄い方です(笑)


いつかはお話ししてみたいと思うのですか、中々機会がないんですよね・・・。




コメントへの返答
2016年1月2日 22:53
こんばんは。

早速のコメント、ありがとうございます♪

そうですか!地元で現役バリバリなおクルマがあるんですね~。
そうなんですよ、自分も久しぶりにこのカタログを見るまで忘れていましたが、ショックとスタビライザーの硬軟をスイッチ一つで切り替えられたんですね。(サイボーグでもターボのみですが)

もちろん「スーパーソニックサスペンション」ほどには、お金はかかっていないでしょうが、ミラージュのクラスとしてはなかなか贅沢だったように思えます。

おぉ!!そしてY30後期も所有していらっしゃるんですか!!
>強面のYさん~がナンパ
いやあ、すごいエピソードです(笑)

そうですねえ、普段見かけるお車でも、中々オーナーさんと話すまでのタイミングはなかったりしますものねー。

でも、きっといずれそんな機会が訪れると思われます。ken@L.Lさんの熱意が通じて!!
2016年1月2日 22:39
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!

3代目ミラージュ、変則的なグレード展開も含めて大好きなクルマです♪…確かSWIFTグレードがそうだったかと思いますが、E39Aギャラン前期と共通のアルミホイールのデザインの頃とか未だに本当に憧れます。シビックとカローラFXが同じ年にモデルチェンジした関係で、何かと比較記事をよく見かけますが個人的にはミラージュが最もタイプです!

また、松任谷正隆さんのエピソード、初めて知りました!!元バイト先のお客さんが当時ラジオ局で出待ちをしていた時には同じE3*系でも前期のMXに乗っていたそうです(VR-4発売前みたいだったそうで)…確かパジェロにも乗られていた時期がありましたし、パリダカに行っていた時期がこの頃だったと思うので癒着!?としては一番ピークの頃かもしれませんね(苦笑)

「ゴリラ」ではエクリプスに途中交代されてしまったり、ちょっと不遇な部分もありましたが個人的には大好きなクルマなので最近めっきり姿を見かけないのが本当に寂しいです…いつか実車を見つけて法定速度内で「芸能人キャノンボール」ごっこをするのが永遠の夢ですww
コメントへの返答
2016年1月2日 23:17
いえいえ、こちらこそ遅ればせながら、明けましておめでとうございます!

そうですねー。一般的(特に当時の年輩者)にはちょっとわかりづらい、と思われたフシもありましたが、バリバリの若者であった自分もこの展開はあっさりと受け入れることができ、明快で良かったと思います。

そうでした、シビックもカローラFXも同じ年のデビューでしたね!
自分は本文に記しましたように、デザインそのものは、少しライバルに軍配を挙げたいものの、トータルなキャラクターとして、自分も数あるライバル車の中から含めてもミラージュを選ぶと思います。

そうでしたか!松任谷さん情報w
自分としてはその情報に新鮮さを覚えますwww
確かに、ギャランはFFは10月、4WDシリーズは12月発売でしたから、その2か月の間のエピソードなんでしょうね~
まあ、松任谷さんぐらいの方ともなれば、わざわざ買わなくても・・・ね(爆)
おっしゃるように、癒着という言葉の方がしっくりとくるかもしれません(汗)

「ゴリラ」のガルウイング・エクリプスももちろん良かったのですがミラージュも、もっと活躍させても良かったと自分も思います。
確か、三菱の大手ディーラー系で改造を行っていたところがあり、(スタリオンやエクリプスの改造をしていたところと同じだったかもしれません)このミラージュのオープンカーやピックアップトラック風の改造車を、他の三菱ディーラーでも、注文~納車ができるシステムとなっていたので、このオープンなんかを使っても面白かったのに、と思ってしまいます。

うーん、「芸能人キャノンボール」ごっこ。
それは壮大な夢ですね~www
でも実現してほしいな~(爆)
2016年1月2日 23:39
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします
新春一回目は「社交性動物」ですね。

XYVYXですが、当時のインタビュー記事からすると、自分の部屋ができるようにという発想で、開発段階では4ナンバー・マリンウィンドー・ジャンプシート等の検討もされたようです。結局「生温かいことじゃ駄目です。ビシッと割り切るべきです。」という意見を汲んでしまったのが、販売の足枷にもなったようですね。
もう一つ、「工夫して楽しんでもらえるはず」という思いに対して、当の若者は「キットを持ってきて入れる」という動向だったそうで、「もっと使い方を提案していかないとお客さんが付いてこない」とも語られています。

ちなみに当時の広報車は、DOHCのフルエアロ&アルミという珍しい仕様でして、白のボディカラーということもあって、「現金輸送車」と揶揄されていたりしますね。
コメントへの返答
2016年1月3日 1:10
あけましておめでとうございます
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします

はい。自分としては珍しく新年からカタログネタをやらせていただきました。
余談ながら、今思い出しましたが、当時のクルマに興味のない同級生が、「今、CMで夜行性動物とかいってるクルマがあるけど、あれって夜しか走れないの?」と聞いたヤツがいましたwww

いきなり話題が逸れ気味ですが(汗)
うーむ!早速鋭いお話が伺えました!

そうでしたか~当初は、4ナンバーやマリンウインドゥ、ジャンプシートが検討されていたのですか。
どっちかと言えば、そっちの案の方が割り切れていたような気も個人的にはしてしまうのですが(爆)
それにしても、もしマリンウインドゥが採用されていたら、初代シャレード・クーペのような感じになっていたのではないか、とあらぬ想像もしてしまいますwww

>「もっと使い方を提案していかないとお客さんが付いてこない」・・・
あらゆるジャンルでもそうなのでしょうが、新しいカテゴリーの創造というのは、商品力自身の比重は当然重いものだと思いますが、商品の特徴を上手く啓蒙していく力、あるいは誘導していく説得力=資金力がないと、どうしてもユーザーからはそっぽを向かれてしまいますよね。その点はトヨタなどはさすがな面もありますが、そのトヨタでも新しいカテゴリーのものでは、失敗もあったりしますし、
特に若者向けともなると、開発や設計されてる方とは、発想も概念も違い過ぎてることが多々ありますから、なおさらのこと難しい面があるかと思えますよね。

当時の広報車、そういえばCGやベストカーの記事で見た記憶があります!
確かにあの出で立ちは、現金輸送車っぽいですねえw
あれで黒だったりしたら、それなりに迫力あるスポーティカーにも見えたかと思えますが、いずれにしろ短命で終わってしまったのは、ある程度予想が出来たこととはいえ、少し残念な気持ちも致します。
2016年1月3日 7:34
これは…ありがとうございます。
「AB型」です。(笑)
やっぱり、この中で気になるのは「XYVYX」?まぁ、新車当時に使い方を考えると選ばなかったであろうとは考えますが、でも、2シーターながら5ナンバーというのは今思うとネタ的にはありそうですね。
4人家族で後席があるからと2ドアクーペを購入してから後席の背もたれは直角?だったと後ろに人は乗せられないと気が付くよりはいいのかなぁ~と、最初から2シーターならある意味割り切りが出来そうですが。(爆)

金額を考えると少し前なら先代ミニ・クラブバンとクラブマンを比べると少ししか価格差がなくてクラブマンの後席を倒したら荷室はクラブバンとかわらない、リアサイドがガラスかそうじゃないかの違いだけになっちゃう。のかもしれませんね。

日本では難しかったXYVYXですね~。
コメントへの返答
2016年1月3日 12:52
こんにちは。
ハハハ!やはり、Gris Borealさんなら「AB型」に1番注目されますよね~!

まあ、確かに気になる=欲しい、というのは別ですからねえ・・・
2シーターで5ナンバーということ、それ自体は、各種ロードスター系やリアルスポーツ系にも当てはまることですから良いのですが、XYVYXの場合は、ハッチバックですからどんなにショぼいシートでも付いていた方が、ユーザーにとっては、利便的に魅力を感じたような気もするんですよね。
それでは、他のシリーズとの差別度が低い、と考えた開発陣の思いも分からなくはないですが・・・

ウハハハハハ!
4ドアに乗っていたのに、わざわざFC買って、リアシートに家族が乗せられない、などとほざいていた方の話ですか~?www
普通は、買う前に分かり切ってるお話なんですけどねw
そして、FCが悪者のように悪態ついて、TYPE-Rな4ドアへ・・・って、あれじゃいくら4ドアでも家族はたまったもんじゃないっすよw
乗り心地はほとんどサーキット専用!といった感じですから。
ま、FCも1ローターにもなるでしょう(謎笑)

そういえば、先代のミニのクラブバンとクラブマンの関係もXYVYXと似た感じでしたね~
お金が余ってて洒落を楽しめる方なら、ネタとして楽しめるのでしょうけどねー。
間違っても、己が勝手に「ネタ」で散在した埋め合わせに、知人へクルマを譲る際に「自分の出費は抑えたい」からと業者の「店頭価格」を吹っ掛けるなんざ論外です(爆)

XYVYX、確かにウケなかったのですけど、ちょっともったいない気もするのですよね~
ま、たくさん売れてたら我々も興味は持たなかったかもしれませんがwww

2016年1月3日 10:37
あ、私 A型で~す。。。?(=゚ω゚)ノ♪
名前も血液型も石を投げれば当たるほどの
超平凡オヤジです。。。

ところで「XYVYX」 って名前。。。( ̄▽ ̄;)
一瞬、文字には見えませんでした(老爆)

で、読めませんでした(=゚ω゚)ノ (アホ爆)
皆さん、お詳しいですね!サスガです☆彡

初代ミラージュの思い出なのですが。。('◇')ゞ
エンジンオイル交換時、エレメントが外し辛く嫌だった(笑)記憶があります(30数年前の事なので確かではありませんけど💦)

昨日、毎年恒例行事の法多山に初詣&厄除け団子🍡行ってきました。
相変わらずの超渋滞で、静岡市内から3時間掛かりました(=_=) 団子の爆買い後、新年の挨拶廻りしました~(´・ω・`)

コメントへの返答
2016年1月3日 13:08
あ、kangoo_michelinさんは、A型なんですね~
いえいえ、フランス車を愛されてるというところからしても、非凡だと思いますよ~!!

「XYVYX」これをパソコンの画面に出すと、本当に文字には見えなくなりますね(笑)

いえいえ~、自分は当時から知っていたので読めますが、予備知識がなければ自分も絶対に読めなかったと思います(笑)
お堅い三菱が、若者向けにちょっと遊び心を!という配慮(?)だったのかもしれません(だいぶ滑ってしまいましたがw)。

そうでしたかー、初代ミラージュのオイルエレメント交換、そんなに難儀だったのですか?
まだあの頃は縦置きのFRがまだまだ主流でしたから、横置きFFのメカニズムはまだまだ整備的にも、熟成されておらずメカニック泣かせな面もかなり残っていたのかもしれませんね。

法多山に行ってこられたんですね~
あそこの渋滞はホントにタイヘンですものね。
でも、厄除けの絶品団子にありつけると、タイヘンな思いをした甲斐があったと思えるから不思議です(笑)

無事にご帰還されて良かったです!!
お疲れ様でした!!
2016年1月3日 13:50
こんにちはー。

" i "同様、この型のミラージュを見ると、必ずと言ってイイ程、松任谷由実さんを連想してしまいます(wikiで見ると、結構三菱他車とのタイアップがあるみたいですが印象になかったです)。

某評論家の先生は「サイボーグだのサイビクスだの子供っぽい」とか「3ドアはカッコ悪い」とか酷評してたみたいですが、今見ると中々どうして魅力あるじゃないですか‼

XYVYXは少々やり過ぎ感はありますが、普通にスイフトあたりでも十分満足に乗れそうです。ただ、やはり見た目重視としてサイボーグの外観がいちばんイイかな~(笑) そんな印象を受けました。

それにしても、エチュードと同じ風景、に着眼されるのは slcinquecento さんならでは、ですね(笑)
あともう1台が何なのか、が凄く気になります(*^_^*)
コメントへの返答
2016年1月3日 14:35
こんにちはー。

そうでしたねー"i"も松任谷由美さんの曲が使用されていました。
確かに1番有名なのはこのミラージュのCMですが、それ以前ではFFのΣの車種追加やミニカがFFにモデルチェンジをした84年の初春頃に「三菱新型誕生フェア」と題したCMでも松任谷由美さんの曲が使われていましたし、80年代半ばのミニカだったかシャリオだったかのCMの終わりに「松任谷由美コンサートへご招待」なんて企画もありましたし、タイアップによる効果も絶大だったのでしょうね。

ああ、T大寺先生・・・(笑)
まあ、年輩者にとっては「サイボーグ」や「ザイビクス」といったネーミングに拒否反応は出るのでしょうね~
自分も当時は少し後に登場するギャランとは違って、3ドアのデザインは「イマイチかな~」と思っていましたが、ホント、今見るとそんなに悪くないですし、特にサイボーグのちょいとやんちゃで不敵な外観は、昨今の妙なディテールばかりとなった車たちと比べれば、凛々しさすら感じます。

確かに30年近くを経てもザイビクスの難解さに変わりはないですね~(爆)

あのマジックマウンテンというジェットコースター、自分はあの手の絶叫系はまったく苦手なのでありますが、たぶん最初にこのコースターを知ったのがエチュードの広告だったと思うんですね。
だからかどうか、強い印象となって・・・
でもこのコースター自体が建造物としても芸術的ですよね~
だからこそ、ロケとして選ばれるのでしょうけど。
>もう1台・・・
まったく思い出せないのですが、案外、気にせずに雑誌やカタログを見てたりする時に見つけたりしますので、見つかりましたらご報告させていただきますね~
2016年1月3日 20:51
どうも♪

三菱統一の
「オーガニックフォルム」の
世代は
元気な頃だったねェ。

コメントへの返答
2016年1月3日 22:52
どうも♪

そうですねえ。あのデザインは好き嫌いがハッキリ分かれましたが、今でも存在感が強く、個性的で良かったと思います。

あの元気なころを思い出すにつけ、現在の寂しさは惜しいと感じるばかりであります・・・
2017年2月11日 15:54
こんにちは。

飯島&網浜のN-NAO(爆!!)ブログから飛んでまいりました。
XYVYXは私も平成2年ごろに一度遭遇しました。
友人の92レビンで流している時にすれ違いでした。
運転していたのが友人で「さっきのXYVYXちゃうか!?」
わたし「うんあれはスモークガラスやのうて鉄板やった!!」
当時は携帯やドラレコもなかった時代でしたので惜しいことしましたねえ~
それ以来AB型には遭遇しておりません。
ちなみに私もO型サイボーグです(爆!!)
コメントへの返答
2017年2月11日 16:16
こんにちは。

そうですそうです!そうでしたw
飯島&網浜のユニット!(爆)

わざわざ過去のブログに遡ってのコメント、誠にありがとうございます!
そうでしたか!?
20年以上前のことなのに、具体的な情報を記憶されていらっしゃいますねえ。
まあ、XYVYXともなれば、忘れようにも忘れられないとも思いますがwww

最近の新しい物には、ありがたみを感じる機会があまりない自分ですが、携帯などのカメラが手軽に使えるのは昔には無いメリットですね。

あ、MAIAさんもサイボーグでしたかッ!(←ここの文だけ読むと妙な感じですねw)

プロフィール

「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
slcinquecentoです。クルマに関しては、ストライクゾーンがかなりワイドです。少し旧めの欧州車全般、80年代のGMのCカーやクライスラーKカーなどの一般...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

6月も、もう半ばだ… 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/01/02 16:56:25
ALL TIME STARS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/11/21 21:49:20
(再UP!!)偉大なる“UP! DOWN! 野郎たち”!!!…6 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/08/11 19:11:32

愛車一覧

スバル R1 スバル R1
このクルマも発売時から気になっていましたが、以前乗っていたi同様、新車時が高価でしたので ...
サーブ 9-5 エステート サーブ 9-5 エステート
以前から所有してみたかったクルマです。 周囲からは、注目されることも少なく、分かる人にし ...
三菱 リベロバン 三菱 リベロバン
前車のiの不調で、沈んでいた我が家に三菱車をこよなく愛するみん友さんより、譲っていただけ ...
マツダ ポーターキャブ マツダ ポーターキャブ
アウディS6の後にやって来た、小さく愛嬌あれど逞しい軽トラック。 初期モデルほどの可愛 ...

過去のブログ

2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation