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2017年01月08日

ミニカー特集(?)第2弾

先程は少々、胸糞の悪いwブログでしたんで(←オメーが書いたんじゃねーかw)気を取り直して、お口直しというかお目目直しに(なってもらえたら嬉しいです!)・・・。

本当は、まだ先の予定だったんですが、自分の気持ちのリフレッシュも兼ねまして、自分が持っているミニカーの第2弾です。

といっても、1台を除いては数年前にも、ちょっとばかり登場したこともあるモノですので、「またか?」
と思われるかもしれませんw
で、まずは・・・
AMCペーサー(トミカ製)
これは、もう実車からしてへ○タイ丸出しのクルマでw全長こそ4.3M強とまったくのコンパクトカーサイズでしかないのに、
全幅はまさかのw1.
96M!!というコーナリングマシーンのような、ディメンションwww
自分は、ペーサーを運転したことはありませんが、もちろんコーナリングマシーンなんかではなく、あくまでも一般的なアメリカ人に向けた、前衛的な小型車というのがそのコンセプトのようです。

フロント部。
AMCペーサーは、数年前のディズニー映画「カーズ2」に登場した(自分は観ていないのですが)ことで、一挙に(?)になりましたが、一方では「醜い車ランキング」とかいう、何が根拠かがよー分からんランキングでは見事w第6位を得ているなど、不名誉な記録も持っており本来は、そちら側でそっとしておいた方が、クルマのため、現オーナーさんのためか、と余計な心配までしてしまいますw
個人的にこのデザインは美しくはないかもしれませんが、グラスエリアも大きくドリーミーなデザインだと思っています。

リア部
どうでしょう、この主張の強いエクステリア!
因みに、

実車はコレです。
このクルマの計画時には、FF+ロータリーエンジンも搭載予定だったようですが、この斬新な計画は
オイルショックの煽りを受けて頓挫。
FRで直6エンジンというオーソドックスな成り立ちとなりました、がwそんなところが自分の様な人間にはいとおしく感じさせてしまうんですねw
前述しましたように、超マイナー車ペーサーは、ディズニー映画という超メジャーなメディアによって有名となりました。
似たような例では、(イギリス)フォード・アングリアというクルマが、ご存知
「ハリーポッター」シリーズで有名になりました。(もっともアングリアは当時のイギリス人からしたら完全なメジャーカ―でしたけどwww)
以前ADO16のバンプラに乗っていた時に、比較的近いところにお住いのフォード・アングリアのオーナーさんがおみえになり(ご無沙汰してますがお元気でしょうか?)、ADO16とはライバル関係であった、アングリアのオーナーさんと、楽しくお話をさせていただいたことが懐かしく思い出されます。
アングリアはコンベンショナルなFRであったのに対し、ADO16は、FFで、ハイドラスティックサスまで採用という、当時としては先進的なクルマだったわけですが、当時のユーザーは、オーソドックス、ということは、ランニングコストに関して有利な、フォードの方に実際の販売数では軍配が上がったらしく、現存数では圧倒的に多いADO16と、計画中の先進的なペーサーの成り立ち、実際世に出たオーソドックスな造りでありながら、生産数はともかく現存数が激少なペーサーをアングリアの方に重ね見してみたりして、複雑な気持ちだったりwww

閑話休題w

次です。


ルノー17(マッチボックス製)ピンボケでスミマセン!
これは、ペーサーのメーカーであるAMCがペーサーのモデル末期にルノーに傘下に入ったから、という理由からの登場・・・
ではなくwたまたまですwww
ルノー17で検索するとルノーFT17という戦車が出てきて戸惑いますw
少ない情報では中間サイズの、スポーツクーペということらしく、前任はカラベル、後継はフエゴということですので、う~ん、分かったようなワカランようなwww

実車はコチラ
なるほどミニカーもなかなか上手に雰囲気を再現しています。

これもまたルノーらしいというか、個性の強いカタチのクーペですね。
そして、このFFクーペでWRCに出場したというのもルノーらしいと言えるでしょう。
ミニカーの話では、(ミニカーの)メーカーは違えど、この17もペーサーもウインドウがグリーン、というのが特徴的ですね。
理由を知っている方がいらっしゃったら教えていただきたいです。

そして・・・

メルセデスのミディアムクラス。ミニチャンプ製(現在のE-Class)
このクルマは以前も書きましたが、自分の乗っている(いた)クルマに近い仕様ということで、大人になってから手に入れましたw
自分のクルマは93’の320Eでしたが、このモデルでは250Dを想定しているようですw(正規で入ってねーしw)
でも、外観上はサンルーフとアルミでないところを除けば、カラーも“ミッドナイトブルー”(ですよねw)だし、ほぼパーフェクトw

今では世界中で、人気の高いW124ですがデビュー当初、このデザインはなかなか受け入れられなかったとか。
特にこのリアビューに否定的意見が多数だったようで・・・
もちろん、W124は、デザインの好き嫌いだけで選んだり選ばなかったりするようなクルマではありませんが、こういうエキセントリックなデザインが許されるのはメルセデスだからでしょう。
メルセデスは、もちろん優良な利益を持つ、大企業ですがきちんと、一般人に向けての正しい啓蒙をしっかり行うことによって、通常ならば「賭け」となるデザインを平気でやってくる。
ここが凄いと感じます。
普通なら、一般人にウケる、ウケそうな安全パイ的なデザインをこねくり回して適当な宣伝文句を並べてた方が、よっぽど労力なしに儲けることが出来ますから。

それをやらないし、プライドが許さないのがメルセデスの矜持なのだと感じます。
プライドを捨てれば、簡単に儲かりますが、世間的には、超優良企業と評価の高いメーカーに対しての悪態を例に出すまでもなくw自分の様な変わりモンに、煙たいことを言われ続けます(爆)
自分の320Eは、パワーの割には、足回りやブレーキがちょっと物足りないという印象がありましたが、これは、
SOHCの300E以下のグレードかディーゼル、または至極のお宝モデル500Eでしたら無問題でしょう。 
そして、サイドの眺め。
デビュー当初は、かなり前衛的と言われましたよね。
でも、メルセデスの偉いのはエキセントリックに見えるのはほんの数年で、デビューから数年で永年に亘ってスタンダードとしての地位を確立してしまうことです。
今、W124を見ても異質感はまったくないですもんね。
ここが同じ前衛派(?)シトロエンとの違いでしょうかw
もちろん、シトロエンが悪いワケでもオカシイわけでもない(いや、オカシイのは確かかw)ですが、追従者がたくさん居るか居ないかに大きな理由があるでしょう。
メルセデスがやると、どこも必死でフォローデザインのクルマを出しますが、シトロエンには追従者が少ない・・・
メルセデスが普遍性を持っている、といえばその通りかもしれませんが、シトロエンは普遍云々はどうでもよいことで、むしろ追従者がいないことを誇りに思う、メルセデスとは違った孤高の存在なのだと思います。
また、話がズレたなwww
実車はこちら・・・


そして、最後は・・・


本邦初公開のwアルファロメオ・スパイダーシリーズⅡ(105系)
メーカーは不明です。
得意のw裏面を見たのですが、老眼で見えずwww因みにコチラも成人になってからの入手ですw
いやあ、これは実車もずいぶん前から気になっていまして・・・
シリーズⅡということで、ごく初期のボートテールの優雅さこそ若干薄れていますが、それでも
このデザインは素敵です。

アルファのスパイダーと言うと、有名なのは映画「卒業」ですね。(映画に登場するのは、シリーズⅠですが)
自分は、アルファスパイダーの出てくる映画として長いこと「卒業」を見たかったのですが、何と公開から50年近くも経った先週、ようやく新年のBS放送にて観ることが出来ました。

映画の内容は案外と凡庸ではありましたが、あの時代の表現方法の味や役者さんの演技、そしてスパイダーのような、役者と並ぶような存在感を持つ小道具(?)的役割も手伝って、チャチな感じは皆無だったのはさすがでした。
ま、ストレートに言ってしまえば、金持ちのボンボンが親に買ってもらったスパイダーで女のケツを追い回す、っていう物語ですからねwww
しかし、そんな物語上のキャラクターも白々しく感じさせないのは、アルファロメオというブランド、スパイダーのキャラクターの持つ人徳(車徳)と言えるでしょう。

自分はシリーズⅢのハンドルを握ったことがありますが、外観のスポーティさとは裏腹に、決して走りはスポーツでもスポーティでもないですが、それは登場した時期や意味合いからして当然でしょう。

しかし、美男子が乗って嫌味にならないイタリア製オープンカーというのも、数少ないと思いますし、血眼になってかっ飛ばすだけなら、他にいくらでも選ぶべきクルマはありますからね。

こちらが実車

といっても、最終のシリーズⅣなんですけどね。
最終近くには、ここ日本からはユーノス・ロードスターが登場、当時はよく雑誌などで比較記事も載りましたが、較べちゃイケナイクルマですwww
ありがちな寸評ですが、運転自体を純粋に楽しみたければ、ユーノス・ロードスター、全体の雰囲気重視派やロマンティストにはアルファでしょう。これはもう間違いない!
最終期には、アルファにもATが登場し、間口は広がりましたがそれでも日本車のように乗りっぱなしはできませんし、普段のアシとするならそれなりに気を遣わなくてはならないことでしょう。

3年前にトレーラーで三重からの帰り、23号線でオープン、マニュアルミッション、ヴェルデという出で立ちのシリーズⅣに乗った女性はカッコ良かった!!

このクルマは、乗っている人間のセンスとのセットでないと完結しない、というある意味で乗りこなすことが異常に難しいクルマということができるでしょうwww
まあ、アルファに限らず、全般的にイタリアのクルマにはこの種のワナwがありますので、ちょっとカッコイイクルマを買ったから、とそこで安心していると、周囲から笑われる可能性もある、ということで自省の念もこめて考えたいところではありますw

と、ミニカー本体のことについては、何も記しませんでしたが、いつもの自己満足ブログ、ということでお許しください(汗)
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/01/08 20:23:11

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この記事へのコメント

2017年1月8日 20:44
こんばんは。

走行不能に陥る重大なトラブル以外は、なんとか工夫して自力で自宅or整備工場に辿り着くのが、イタフライギリス車乗りに必要なことですよね(謎)

仲間に「HELP」のTE・・・(自主規制)

イプシロンや155など・・・左ハンドルのMTをさらりと乗りこなす女性もカッコイイと思います♪

「卒業」の主人公は、後にアウディA6に乗られていましたね(笑)
http://minkara.carview.co.jp/userid/180050/blog/29688223/
コメントへの返答
2017年1月8日 21:57
こんばんは。

ウハハハハハハ!!!!!
それは、自分のケツを自分で拭けず、挙げ句には他人様に拭かせておいて涼しい顔の野郎の話じゃあーりませんかwww

困ったときに「HELP」のTE・・・w
まあ、少なくともそれ自体は、イイんですが、困ったときだけ哀願調で、喉元過ぎりゃ天狗面ってのがねwww

先程のブログとも重なりますが、ああいう人種って、まず自分に非がある、ってな前提には間違ってもならないですからwww
自然と、自分以外の悪役を探す、見つからなければ作り出すw
それが稚拙すぎて嫌われてる、ってことに気が付かないんですね、アホすぎてwww



あ、ウチの奥サンのことを褒めて下さってます?w
ありがとうございます。でも、SLの運転は1度もしたことないんですよwアイツwww
マニュアルの155やYに比べても、全然ラクなんですけどね~w

まあ、ベントレーだなんて非現実な事を言ってるより、アルファのスパイダーを買う方が現実路線なのかもしれません(が、我が家にとっては、スパイダーを買うのも大金なのには違いないですけどねw)。

ダスティン・ホフマンのA6のCMも洒落てましたよねー!
ああいったCMって、歴史の成せる技ですよね~。
勿論、クルマはアルファとアウディで別会社ですが、映画も含めて伝統や歴史というものを、作る側も受け取る側も大事にしていないと、こういったCMは成り立たないと思います。
日本のメーカーはハードが良いのですから、こういった面を今後は大切にしていってほしいと願わずにはおられないです。

2017年1月8日 21:02
こんばんは!

まさか、AMCペーサーから始まるとは(@_@)
やはり〇態ですね~(笑)
というかこの車のミニカーがあったのに驚きです。
スーパーカーブームの頃も雑誌やガイドブックでも見かけた記憶がありますのでミニカー化されていても不思議はないかもしれませんね。
実車のリアからの写真なんかは本当にルーミーな感じでした。
あの頃はBIG3以外にもこの様な変〇的なメーカーがありましたね。
他にはアバンティⅡなんてのもありました。こちらは絵葉書が残ってます♫
対してW124は本当に飽きが来ない良質なデザインですね。
当時は前衛的と言われたのでしたっけ?あまり覚えていないですが(-_-;)
仰る様にその様な評価であっても今でも立派に通用する点がメルセデスの凄いところですね~
私も「卒業」は見てみたい映画の1つなのですが、未だに叶いません。
若きダスティン・ホフマンの演技も見たいし。私の知るダスティン・ホフマンは既にオジサンになっていたから(笑)
しかし、オジサンになっても彼ならアルファスパイダーが似合いそうですね。さすが名優。
コメントへの返答
2017年1月8日 22:32
こんばんは!

AMCペーサー、意外でしたか?www
やはり変○・・・
っと~、コレは褒め言葉と受け取って・・・
イイですよね?w
そうそう、あれって見様によってはホントにスーパーカーですよ!
おっしゃる通りで、リアからの眺めは、特徴的な3次元カーブのサイドリアウインドウが、とてもルーミーで印象的です。
あの頃は、世界もまだまだ今よりは長閑だったんでしょうね~

ア、アバンティⅡですか!!!!!
レイモンド・ロウイの手がけた特徴的なデザインの!!
この絵葉書ってのも相当な価値があると思います。
W124に限らないですが、当時はモデルチェンジサイクルが10年前後が当たり前でしたから、旧モデルを見慣れた目にはどうしても拒否反応が出たと思うんです。
しかし、新しいモデルはこれから10年に亘って現役でいなければなりませんから、どうしても前衛的になる・・・
ということなのだと思います。
またW123が開発されていた時代と違って、空力的な要素を大きく取り入れなくてはならなかったのも、デザインを大幅に変えざるを得なかった理由でしょう。
ご存知のように、W124は、W201より後でしたから相似形の姿を持つ201が先に登場したというのは、新規のクラスとして登場した201に目を慣らさせる、という戦略もあったのでしょう。
123までのミディアムクラスの大きなボリュームを持つ市場での失敗は、さすがに許されなかったでしょうから。

そうでしたか・・・
映画に関しても見識の高いminicatさんも、「卒業」はまだご覧になっていらっしゃいませんでしたか。
自分みたいのが先に見てしまったことに、軽い罪悪感を覚えますw

ブログの途中に余計な解釈が入っていますが、無視してください(汗)

自分は、偶然番組表を目にして、BSというメディアでようやく観ることができました。
文中ではいろいろ書きましたが、見る価値は大いにあると思いますので、機会があったらminicatさんも是非ご覧になってください!

自分もダスティン・ホフマンというと子供の頃、宣伝で見た「トッツィ」という映画で演じられた女装したトリッキーなオッサンというイメージがあって、「この人の若い頃の作品でアルファに乗ってるのがあるらしいけど、どんな感じなんだろう?」と長年思い続けてましたw

しかし、おっしゃるように、オジサンであっても若かりし頃であっても、彼のような人にスパイダーはピッタリと似合うことは確かですね!!
2017年1月8日 21:18
こんばんは!
いつもお付き合いいただきありがとうございます。

きましたねぇ~!AMCペーサー!さすがロードペーサー(ダジャレですみません・・・(汗))をリリースしたトミカダンディを擁するトミカ!車種選択のセンスが違います!これが後のマニヤ街道まっしぐらのトミカリミテッドヴィンテージを立ち上げることになったのかも(笑)

ミニチャンプスのメルセデス。つい最近までミニカーコレクションをしていたきっかけとなったのが、ミニチャンプスです。ミニカーの特徴である絶妙なデフォルメを一切廃し、実車と見まごうばかりの精密さでミニカーの世界に衝撃を与えたと思います。

今頃ですが、お詫びがございまして、先にブログでご紹介されたトミカのスプリンタークーペSLですが、ホンコントミカと申しましたが、ホイールや青いボディカラーからして日本製で再販されたものかと。(初期は黄色)申し訳ございません。

ちなみに、ホンコントミカはホンダNⅢ360、スプリンタークーペSL、カペラロータリークーペ、ギャランGTO、230セドリックセダン、ダットサントラックがありまして、スプリンタークーペとダットサントラック以外は再販されず、短期間で生産中止されたため出来はいまいちでも希少価値で、それなりの取引がされているようです。
どーでもいいことですみません(汗)
コメントへの返答
2017年1月8日 23:02
こんばんは!
こちらこそ、いつもありがとうございます!

トミカさんって、昔から目の付け所がとてもマニアック(もちろん良い意味です!)だったんですねー。
これは、ただの商売では絶対に通らない企画が通る、という(個人解釈的)意味ですが、インターネットなどもなく海外の情報なんて今に比べたら、ニュースソースも激少であるのに、こうした一般人では知りえないようなクルマのミニカーを製品化するって、伊達や酔狂ではできないことです。
トミカリミテッドヴィンテージ。
もう、どうやって褒めたら良いか言葉が出てこないほど素晴らしいですよね!(爆)
グレード展開のポイントがシブすぎでwwwww
最近はミニカーを買う機会も少なくはなりましたが、トミカさんの魅力というか魔力wにはどうしても抗せず、ついつい買ってしまうことがたまにありますw

ミニチャンプスも、スゴイですよね。
このシリーズはもちろん、自分で働いたお金で買ったものばかりですが、おっしゃるように妥協の無い精密さに加え、その内容からすると驚くほど安価というのも衝撃でした。

以前なら(現在でもですが)43分の1サイズでこのクオリティなら、ミニチャンプの2倍や3倍は当たり前。
下手すれば10倍くらいしてもおかしくなかったですからね。
もちろん高価なものは素材も違ったりと一概には言えないものですが、鑑賞するものとしての対象としては、ミニチャンプ製の満足感に高いものがありました。

ああ、そんなお詫びだなんて!
大体、本人は何も知らないんですから(爆)
でも、わざわざ教えていただき恐縮です!

そしてまた、新しい情報もご教示いただきありがとうございます!
そうでしたか、ホンコントミカは、そういったラインナップだったんですね。短期間での中止には、どんな理由があったのか分かりませんが、再販もされずに希少価値を保っているのですから、それはそれで凄い事のように感じます。

ミニカーってサイズこそ小さいですが、実車とも寸分違わぬ夢やロマンがあるのが素敵です!
2017年1月9日 6:42
おはようございます

AMCペーサー、やりたいことを素直にやってしまった(誰も止めなかった?)本家は成功作とは言えないものの、3ドアハッチバックのスタイリングに一石を投じたのも間違いないと思っています。初代ミラージュを筆頭に、レオーネスイングバックもここから影響されているような。

W124、現在では誰もこのスタイリングは否定できないと思いますが、確かに登場当時は賛否両論に分かれていましたね。W126、W201と続いてきたものを更に進めた形ではあるのですが、当時のセダン群の中では、随分進んでいた感が強かったです。
特にリヤの絞り込み&ハイデッキは空力特性から編み出された理論的なものですが、他社のデザイナーからは、小さく見えるという理由で、あれはメルセデスだからこそできるという感想を随分見受けたものです。そんな他社も、後年にはほぼ例外なく追随しているんですけれどね。
コメントへの返答
2017年1月9日 19:46
こんばんは。

本当ですよね~。来る新時代のために!という大義はあったかもしれませんが、当時のビッグ3の商品を見渡して、「これで行こう!」と決断したのは、とてつもなく凄いことだと感じます。
ホントによく誰も止めなかったものだ、と、その点も感心させられますよね。

なるほど!初代ミラージュ、レオーネ、スイングバ~ック♪(スミマセン、つい口ずさんでしまいますw)のスタイリングは、それまでの同社の作品からはかなり剥離してましたものね!
ペーサーはあの幅ですから、落ち着きが良いのは当然ですが、ミラージュもスイングバックも5ナンバー枠よりも、まだだいぶ残り代のある幅でまとめあげたのは、立派でしたね。

そうですね~。
W124のデザインは、好き嫌いこそ分かれるかもしれませんが、嫌いな人であっても否定はできない説得力を持つと思います。

今の目で見れば、特別に突出したパッケージングには見えないんですが、でもその全方位的に均等なバランスを保った、パッケージングほど難しいものはない(しかもFRで)ですし、30数年を経ても、そうした点に感嘆の声が挙がるのは、やはりメルセデスならではだと思います。

そうでしたねー。
空力至上主義的デザインのW201、W124は、ドイツ以外では受け入れられないのではないか?という声も挙がったようですし、メルセデスのラインナップ上、空力要素を強く感じさせる第1弾であったW126(のデザインあたりが)が限界ではないか、とも。

確かにW126の次の量産モデルがW201だった、というのは、度肝を抜かれたであろうことは想像できますwww
W124は、さらに進んでいるわけですから、見ようによっては、201よりも受け入れづらいデザイン処理部分もあったのでしょうね。

そうですね、おっしゃるように1番の懸念ポイントは小さく見えるではないか、と言うことだったのでしょうねw(国内のメーカーのいうところの車格感が無いw)
ホントに、こういうトライができるのはメルセデスだから、と他社のデザイナーがおっしゃるのも納得ですし、「ウチが1番に“正しい”ことをやらないでどうする?」というメルセデス自身の強烈な自負もあるでしょうね(爆)

行き過ぎたデザイン(?)であっても、それを説得することのできるメルセデスのような会社は、今でもトップに君臨していますし、ペーサーのような旺盛な先進性を盛り込もう、または盛り込んでいても会社自体も存続が叶わなかったAMC・・・

本当に世の中、過酷ですね(泣)
2017年1月12日 6:10
おはようございまーす!
遅レスすみません…´д` ;

AMCペーサー!
大学生の頃、米国の自動車雑誌
ボンヤリ眺めてたら
当時乗ってた初代インプレッサワゴンを
『AMC Pacer like ugly looking…』
と評されてるのを見て
小学生の頃からマヌケなペーサー
大好きだった自分は、妙に笑えました

一時、ヨーロッパスポーツにも
在庫として在る様な広告を見て
あの洞窟に足を踏み入れるか
思い留まったコトもあった様な…

本年も宜しくお願い申し上げます
m(_ _)m
コメントへの返答
2017年1月12日 20:14
こんばんはー!
いえいえ、いつでもコメントいただけるのは、嬉しいです!

うーんwww
初代インプレッサ、ペーサーに比べたら全然マトモなデザインですよね~w
でも、確かに初代レオーネあたりから連綿と続くwスバル独特の“アク”はあるかもしれませんね~
と言いつつも、ペーサーのデザインも決して悪いとは思えないのですが、それは時代が“アク”を洗い流してくれたからなのかもしれません。

ハハハ!ヨーロッパスポーツ!
あそこの広告の車種の広さは感動的でしたw
ランボルギーニミウラからナッシュ・メトロポリタンまでwwwww
確かに、ペーサーの売り物広告、自分も見たような気がします。
ええ?あの洞窟に入るのを踏みとどまれたんですかあ?www
自分も最初は躊躇しましたけども(爆)
あそこは広告のコピーもイカしてましたよね!
「よく見ると、良いクルマが買えます。」
wwwww
よく見ないと、良いクルマは買えない・・・
という事実w
まあ、それは中古車を購入する際の鉄則ですからねーwww
それを店側で勧めてwるんですから、それを承知のうえで博打するのも一興だったのかもしれませんねえ(汗)

こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします♪

プロフィール

「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
slcinquecentoです。クルマに関しては、ストライクゾーンがかなりワイドです。少し旧めの欧州車全般、80年代のGMのCカーやクライスラーKカーなどの一般...
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