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2017年02月17日

日産ルネッサのカタログ

日産ルネッサのカタログ 今日は久々にカタログネタで・・・
しかも、大方の皆さんは車名すら忘れてしまわれたのではないか、というルネッサw

このクルマ、自分は運転したことはないのですが、ディーラーのショールームで見たことがあります。
ルネッサは、後に登場するプレサージュのショート版といった感じで、三菱のシャリオに対するRVRのような位置ともいえそうです。

(ボクらの体格が変わった。)
クルマだって変わってよ。

というキーワード(?)から始まる、このカタログ。
確かにミニバンブームのあったこの時期(このカタログは97年10月のもの)、
今までのセダンに変わる新しいコンセプトを持ったクルマが待ち望まれていたようには思います。

イメージキャラクターに起用されたのは3人。
内藤剛志さんは、理解できるのですが江川卓さんと桑名正博さんは・・・
イメージに合わんwww

これは、Y31セドリック登場時の坂本龍一、エドワード鈴木、菊池武夫の3氏出演のCM(キャラクターが一人だと、そのイメージに引っ張られるから、という製作者の意図らしいです)に倣ったのでしょうか?
違うかw

この頃の日本車が躍起になっていた、安全ボディの訴求に独自のネーミングを与えるという手法。
日産は「ZONE BODY」と呼んでました。
脱線しますが、自分は以前からルネッサはBMWの初代X5に似てると思うんですよねw
特に、このホワイトボディ状態だと余計にそう見えるwww

特に後姿は似てると思うんですよ。

ねwwwww
こんなこというとX5のオーナーさんに怒られるかなあ(←なんていうと、ルネッサのオーナーさんに叱られるってーのw)

ルネッサのウリであった
リアロングスライドシート
日産は、「リムジンシート」と呼んでましたっけ。
フロントシートを回転させて、後席と対座する機能もご自慢だったようですが、個人的にはどうしても
初代ドミンゴを思い出してしまいますwww

57センチのスライド量で、足元が広々、というのは分かるのですが、前述のショールームでの印象は
あまり広々していないw
この種のシートアレンジって、使いこなせる人には重宝するのでしょうが、案外と
「絵に描いた餅」で引き換えに失うものも多い気がします。

件のエクステリアw
やっぱ初代X5だよなあw
X5は、2000年デビューなので3年は先駆けてるwww
でも、X5はSUVとしてカッコイイデザインだと感じますが、ルネッサは・・・(汗)
BMWがルネッサのデザインをパクッたとは断じて思いませんが、やはりBMWは、フェンダーなど足回り近くやウエストラインのデザインに力強さがあって、いかにも安定性が高そうに見えるんですよね。(実際に高い)
ルネッサも、ミニバンとワゴンというのかSUVとワゴンの融合、というべきか
クロスオーバーという、これから(当時)伸長著しいジャンルに、先陣切って冒険したわりに、どこも中途半端といういつもの日産の過ちを繰り返してしまってるのが残念といえます。

ルネッサに限りませんが、ワゴンの荷室というと、なぜ
自転車が積めるということばかりにこだわるのだろうw

運転席周りも当時の日産流ですね。
カジュアルな柄のシート地、ドア内張りなのにイミテーションな木目パネルは、似合わないw

運転しやすいから安心です。
ルネッサの性格上、女性へのアピールも忘れません。

木漏れ日の中に佇むルネッサ。
静かなキャビンである、ということを訴求していますが、この点に関しては自分は何とも言えません・・・

この頃、一気に進んだナビゲーション装着車。
まだまだアフターパーツの方が主流ではありましたが、メーカーとしてもここに
「金脈」をみつけたのでしょう。
日産はY33辺りから登場した、バードビューナビという鳥瞰した表示がご自慢で、もちろんルネッサにも用意されてました。

ここも日産の真骨頂というべきか、よせばいいのにw
GT TURBOというハイパワーモデルも用意されます。
SR20DETということで、パワー的にもS13あたりとほぼ同等というところ。
このエンジンをぶん回して走らせるルネッサ・・・
想像できないし、したくもないwww
GT TURBOの内装は木目パネルでないところは、認められるかなw
ステアリングもエアバッグは他グレードと同じく標準ですが、U13ブルーバードのSSSあたりのものと同じ、若干小径の4本スポークになります。

エンジンは3種
SR20DETとSR20DE,そしてKA24DE。
SRのターボと2400は、4WDに、SRのノンターボは2WDに載ります。
フロントサスは、どちらもストラット式、リアサスは、2WDはマルチリンクビームのリジッド。4WDはマルチリンクの独立式。


何をやっても空回りなこの頃の日産。対してトヨタは広告や一般人向けへの告知、誘導が上手く安全装備の訴求に関しても、日産がエアバッグの標準化などで先手を打ったように見えたもののあっという間に巻き返され、後手に回った焦燥感をこのページからは感じます。
ホワイトボディは、何度見てもX5に似てr・・・(以下略w)
白いルネッサに“衝突”する試験用車のホイールが6穴・・・
E24キャラホー用のホイールか?
と余分なとこが気になってみたりw

外=環境
中=車内
も「GREEN」化に・・・
環境に関しても、騒がしくなってきたのがこの時期でした。
そういえば、このルネッサの登場2か月後に初代のプリウスがデビューしたんでしたね。

豪華な「X」と中間の「G」グレード。
巻末の装備表を見る限り、あまりセパレートさせる必然性を感じませぬwww
どちらも2WDと4WDが選べます。

4WDのみのGT TURBOと2WDのみのベーシックな「B」グレード。


そして、EV仕様とオーテックでエアロの装着と専用サスを奢られたアクシスを紹介したページ。
販売まで半年(カタログには98年5月発売予定、とあります)もあるEVや、傘下企業とはいえ社外での架装車を各1ページも割いて紹介しているところにも、日産の焦りみたいなものを感じますね~
上記では、室内があまり広々と感じなかった、と書きましたがその原因の1つにこのEV仕様の存在があるでしょう。バッテリー搭載前提の設計の煽りを喰って、高床となりヘッドスペースに余裕がないので、数値ほど広く感じなかったのですね。
でも、それは言い訳にはなりません。
同時期にセンセーショナルなデビューをした、メルセデスのAクラスだって電気自動車とすることを睨んで開発され、サンドイッチコンセプトと称された2階建て式の2重フロアで高床となっていながら、ルネッサよりもずっと小さい全長で、広々感を演出(もちろんレッグスペースそのものはルネッサの方が広いですけど)できたのですから。
(エルクテストはNGでしたけど)

良く見えませんが、一応装備表&諸元表を。

先にも触れましたが、ルネッサは、初代プリウスと同じ年のデビュー、つまり今年で20周年にもなるんですが、片や月間、あるいは年間の販売数が1位にもなる人気車、こなた
知名度も無いまま4年で消滅。
あまりにも異なってしまった運命ですが、ルネッサはクルマそのものの出来不出来よりも、日産の混迷が招いた見切り発車が、このクルマを4年で葬ってしまった1番の原因ではないかと思えます。
ルネッサは、ルネッサンス、すなわち日産自身の“再生”を願って名づけられたのでしょう。
違ったらスミマセンw

しかし、その後の顛末は皆さんのご承知の通りで(泣)
まあ、現在では確かに復興した、というべきなのでしょう。
肝心のルネッサは、その隆盛を見ることなく消えてしまいましたが。

こうした“チョンボ”をしなくなって業績もまずまずとなった、ゴーン独裁新生日産。
それはそれでご同慶の至りではありますが、こんなゆる~~いクルマが造られていたという時代に、そして日産に
個人的にはシンパシーを感じますw

おまけに

オプションのパンフレットと

オーテックジャパンのアクシスのパンフを

そして、


CM2連。
(下の方の動画は、主さんの意向で直には観れませんので、再生ボタンをクリックした後に画面右下の“You Tube"をクリックしてそちらに飛んで観て下さい。
お手数をおかけします。)

しかし、内藤さんは本当にルネッサ買われたんですねえw
律義な方とお見受けします。こういう方、大好き!(ホ○じゃありませんけどw)
江川さんと桑名さんは、メルセデスに乗ってるイメージしかありませんwww
リベルタ・ビラの江本さんといい、日産は何で
球界の大物の持ち味にそぐわないミスキャストをするのかwww
桑名さんの場合はルネッサよりもコッチかな・・・

Z32のCMナレーションが桑名さんだったんですね。

久々にカタログネタをやりましたが、斜め視点すぎてルネッサと
無関係なことばかりで申し訳ありませんです。
ブログ一覧 | 日記
Posted at 2017/02/17 23:43:34

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この記事へのコメント

2017年2月18日 0:23
ブハハハハハハハ!
ルネッサ〜ンス☆♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪

初代X5との近似性
さすがの着眼点、おみそれしました‼︎

初代RVRのターボモデル(ナローbody)
私が担当してた医療法人代表のファミリーカー

203クーペEvoの下取となりY半田支店の店用車へw

フルブースト加速の豪快さにタマゲた記憶ありますw
コメントへの返答
2017年2月18日 0:53
こんばんわ~~
のっけからナイスなコメント、ありがとうございますっ!

>さすがの着眼点・・・
いえいえ、キドニーパイの商人さんの足元にも遠く及びません!!

初代RVRのターボですか!
アレ、VR-4やランエボと同じエンジンですもんねえw
そういう乱暴なクルマ造り、今の国産車には無いですよね(泣)

それにしましてもRVRから203の、しかもクーペへのお買い替えというのも凄いですね~
あのカタチ、「ベンツが造ったCR-X」ってな風情がなかなかでしたw

Y様の店用車にされてたというのも、レジェンドな雰囲気が漂いますwww

2017年2月18日 6:45
おはようございます。

「ルネッサ」すっかり忘れていました。(笑)
そうそう、リムジンシートでしたね~。
なぜ日本はシートアレンジにこだわるのかなぁ~と車の売りとしてアピールされるといつも「?」と思ったり、自転車を積むアピールもね~「?」、ルネッサに限ったことではありませんが軽自動車までも自転車を積むシーンがCMやカタログでされていたり確かに積むこともあるでしょうがシートに座ることが多い車内、長距離を走って疲れにくい優しいシートを作って欲しいと思っちゃいますね。
ルネッサでGTターボというグレードもねぇ~、おっしゃるようにエンジンを回して走るという想像が私も出来ません。
想像ということではFC〇Sを後追い購入し、4人の家族が乗れない、燃料が消費しすぎるからと回さなくて1ローターになっちゃた実例、FC〇Sと4人が乗れないや燃費を気にすること購入前に想像が出来そうと思うのですが。(謎笑)
コメントへの返答
2017年2月18日 9:26
おはようございます。

ルネッサ、登場時はインパクトもありましたし、日産「希望の星」みたいな雰囲気もあったんですが、やはりイメージと違って室内が広く感じられなかったのがイケナカッタのでしょうか。
なまじ広さを強調しなければ良いものを、「広い広い」と言うものだから、「それほどじゃねーだろ」みたいになってw

まったく、おっしゃる通りだと思いますねー。
シートアレンジのバリエーションは、自分みたいなイマジネーション能力の薄い人間からすると、「すげえな!」と感心はするんですが、いざ“普通に”座るとクッションがやたら薄かったり、ホールド性が悪かったりで感心しないwwwww
カタログで見たり、ショールームでのアピールのためだけに腐心されてるようにしか見えません。
これは、感心するほどの錚々たる車を複数所有しながらも、実際にはその車たちへの思い入れも全くなく、クルマ好きの友人たちに披露が済めばポイ!
な案件と全く同じか、と(謎爆)

ルネッサにGTターボというグレードは、やり過ぎですよねw
FFは2L、4WDはNAの場合2.4Lと分けられてるところを見ると、車重の関係からか確かにパワーやトルクはあった方が余裕もあって具合はいいのでしょう。
でも、SRエンジンは、パンチがあってスポーティなクルマには向きましたけど、騒音や振動もそれなりに大きかったですし、特にターボは、粗いフィーリングでしたから、「新世代のファミリーカー」を志向するルネッサには不釣り合いであったのではないか、と想像してます。

ウハハハハ!!
まさに、ですねえw
FCは、確かに面白くて良いクルマですが、燃費の方が気になる、後席の居住性が気になる、ロータリーなのに低回転域しか使いたくないwww
と言うような方にとっては、最悪なクルマですよね~
それなのに、「イイです!」w
「どこがイイの?」と尋ねると
「・・・・・」www
自分で良さもワカランのに、周囲に流されて、「イイ」と言わないと格好がつかないから、って理由だけで我慢して乗ってるwww
こういう自主性のない人々の意見をメーカーが市場調査とやらで、真に受けちゃったとしたら、そりゃロクでもない車(あくまで例として。別にルネッサのことじゃないですw)が出来上がりますよねえ(汗)
良く言えばワガママ、悪く言えばただのバカですからね、こんな輩は(謎)

2017年2月18日 11:32
こんにちは。
そうですね、当時の日産って「先進技術」だけでなく結構、新しいジャンル(コンセプト)に先陣切ってチャレンジしてたと思います。
プレーリー、ラルゴ(3代目)、そして極めつけはティーノ!
私は、この3モデルはそれぞれ好き嫌いは別にして何を狙ったのかが判ったし(たぶん)、興味を惹かれました。
が、ルネッサだけはそのエクステリアが、全く受け入れられず「変なクルマ??」という強烈な第一印象で瞬殺した記憶があります。
デザインは完全に個人の好みなんで良い悪いは無いんですが、当時の印象はアベニールなどのバンが腰高になったようにしか見えなかったんですね。
今考えれば、オデッセイやマツダMPV的な狙いだったのかな?と思えるんですが、いまだによくわかりません。謎のモデルです。オーナーさんの生のお話が聞けたら面白いかも・・・。
コメントへの返答
2017年2月18日 19:40
こんばんは。
まったくおっしゃる通りですね!
当時の日産は苦境に立たされ、あれこれ試行錯誤していた時期でしたが、なかなか冒険してたと思います。
挙げていただいた、プレーリー、3代目ラルゴ、ティーノ、この中では、ラルゴ以外は商業的にはサッパリでしたが、どれもそれなりに「新しさ」は感じられたものでした。
ルネッサはそれらの中でも、最も難解でしたw
そうですね~、デザインに関しては主観の部分が大きいですから、良い悪いよりも好き嫌いの評価が大切ですね。
自分もまったく同感で、アベニールの腰高版、という以上の感想は持てませんでしたし、実際に車高は高いものの、その分、床も高くなってしまっていて、アベニールよりも足元は広いものの頭上のスペースに余裕が感じられず、結局新しいスペーシーなワゴンに乗ってる、という感覚が希薄だったように思えるんですよね。

確かに、3代目オデッセイ、3代目MPVも車高は抑えつつ、室内は広く、といったコンセプトだったですね。
そして、その2車もコンセプトの変更や消滅、という道を歩みましたし、日本市場というものの難しさも知らされますね。

そうですね。やはりオーナーさんにしか解らないこともありますし、どんなところが気に入っておられるか(あるいは気に入らないか)を率直に伺ってみたいものです。
2017年2月18日 18:42
わんばんこ、鶴光でおま(汗)

ルネッサ、ありましたねー…
これも何度も乗りましたがおっしゃる通りスペック通りの広さは全く感じられずその根源はやはり床の高さ!ティーノなんかもそうですが実際の容積?はあるんでしょう、しかしその実感皆無ってのも日産の為せる業?なんて納得します(笑)

大体S10シルビアから始まる「いずれ○○を載せるから」なんて言ってたクルマにロクなものない、EVだHVだ計画はいいながらいつもトヨタに出し抜かれるのが哀しい性でしたねー…

トヨタと日産には『こんなが上、ワシが下でもええんじゃ』という理屈は通用しないしでwww
コメントへの返答
2017年2月18日 19:59
ブハハハハ!!ええか、ええのんか~www

スミマセン、取り乱しましたw

そうでしたか!何度も乗られていらっしゃったとは!
ですね~(汗)
ティーノは、陸送屋に居る時にちょっとだけ乗ったことがありましたが、内外装のデザインはルネッサよりも理解しやすいものでしたが、床の高さは相変わらず・・・
そこらの意見は市場調査から聞き出せなかったのだろうか?と不思議に思いますw

>「いずれ○○を乗せるから」なんて言ってたクルマにロクなものない・・・

同感です!www
確かに計画があるのは理解できますが、そのために先に市場投入する車にしわ寄せが行ったら何もならないだろうに!と思いますw
その点、トヨタは鮮やかなんですよね~
全てにおいて。

トヨタと日産は、大昔こそ規模も抱える顧客数も肩を並べていましたが、社風はまるで正反対でしたからね~
日産は、自分も大好きなメーカーだったですが、意地の張り方を間違えてしまったかなあ、と感じます。
ゴーンの○唐がつついて、いなげな姿になっとるわいw
2017年2月18日 22:09
こんばんは(^。^)♪
ルネッサ!
このクルマ、2年前まで乗ってました!
あ、会社の同僚の話ですが(笑)
同僚「クルマ、そろそろ買い替えようかなぁ~」
なんて、言ってたので。
私「あれ?何に乗っているんだっけ?」
と聞きましたら・・・
同僚「いや、言ったところで知らないと思います。。。江川がCMに出ていて・・・」
私「ルネッサじゃん?」
同僚「えー!何であんなクルマ知ってるんですか?!」
私「あんなクルマ呼ばわりしちゃ可哀そうじゃん、永く乗って来たのに」
同僚「ルネッサを知っている人、10年振り位に見つけた♪」との事(笑)

今は、フツーにミニバン(セレナ)に乗っております。
メデタシメデタシ♪

それにしても!相変わらずのslcinquecentoさん、クルマの広くて深~い情報提供には感心させられます!\(^o^)/サスガ!
 ※長文コメント失礼致しました m(__)m
コメントへの返答
2017年2月18日 23:08
こんばんは~♪

ええっ!?

あ、ご同僚のお車でしたかwww
3行目まで読んで
「kangoo_michelinさん、ルネッサをカングーと併用なさってたんだあ!」と一瞬、思ってしまいましたw

しかし、ご同僚の方も
>「いや、言ったところで知らないと思います。。。・・・・・」って、完全に諦観されてらっしゃったんですねw
きっと、それまでも他の方と何度かそんなやり取りがあって、「どうせ、車名を言ってもわかんないや」ってなっちゃったんでしょうね~
ムリもないですがwww

でも、kangoo_michelinさんを甘く見てもらっちゃいけませんよね-!
あっさりと車名を答えられて、同僚の方もさぞやビックリされたであろうことが容易に想像できますw

現在はセレナにお乗りとのことで、カタギに戻られたようでヨカッタですね!(←オイオイwww)

いえいえ、自分なんて知らないことをさも知ったようなフリをしてるだけの、ただの変人です~w(汗)
でも、マイナーなクルマほど夢中になったり、好きになるのは間違いはないですwwwww
長文、大歓迎です・・・
って、自分の方が長くて申し訳ありません(滝汗)
2017年2月19日 1:21
こんばんは。

ルネッサ!!ティーノと同様脳内のHDから消え去っていました(爆!!)
フロント回転対座シート、私もドミンゴを思い出してしまいました。
GTターボ、4駆にしなくてもSR20DETのスペックだったらFFで充分ではないかと・・・
コメントへの返答
2017年2月19日 13:00
こんにちは。

さすがのMAIAさんもルネッサとティーノは、脳内HDから消えてしまっていましたか?www
あの頃の日産は、商品である車そのものより、企業としての存続のための政治的なドタバタばかりが目立ってしまっていましたから、これらの車の影が薄くなってしまったのも、無理からぬところですよね。

SR20DET、カタログ上のスペックでは200馬力ということで、S13後期より若干デチューンしてあるといったとこですね。
パワー的には、おっしゃるようにFFでも大丈夫そうですね。
まあ、U12で名を知らしめたATTESAシステム搭載、ということでイメージアップに使いたかった、ということなのかもしれませんね~
2017年2月20日 20:02
こんばんは!
いつもお付き合いいただきありがとうございます。

A32セフィーロワゴンを縮めて、高くしたらルネッサの出来上がり!と思うのは私だけ?(笑)
当時、U14ブルーバードに乗っていたものの、初代プリウスのセンターデジタルメーターに一目惚れし、予約購入してしまった私にとっては、眼中にありませんでした(汗)この迷走ぶりはまさしく当時の日産を象徴していて、なんか切なくなります(涙)
コメントへの返答
2017年2月20日 20:57
こんばんは!
こちらこそ、いつもありがとうございます。

そうですねー。ルネッサは、車高は高かったもののフロアも一緒に上がってしまっていて、結局セフィーロのようなセダンベースのワゴンと室内のレイアウトにあまり差が無かったことも敗因の一つだと思います。
そうなると、スタイルも自然なセフィーロワゴンは売れても、ルネッサが売れなかったのは当然のようにも思えますね~。

初代プリウス、どちらかといえば、アンチトヨタであった自分ですが、このクルマには関心しました。それも、一般的に注目された燃費性能やハイブリッドシステム云々よりも、パワードついんさんもおっしゃっているような、先進的なデジタルメーターのデザインや、シックでシンプルな内装、小粋で存在感のあるエクステリア、そちらの方により強く惹かれたものです。
自分もトヨタより断然日産支持派だったのですが、この初代プリウスの登場前後からは、そんな自分ですら「やはり、これからはトヨタの時代だな!」と強く感じたことを覚えています。
もっとも、現在はアンチに戻りましたがwww

プロフィール

「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
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