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2019年01月06日 イイね!

ベタなネタ…

新型クラウンのカタログ

じゃなかった!www

コッチだw
それにしても、クラウンの王冠マークは、随分と簡素になったんですねー。

カタログを読ませてもらって感じたのは、確かに現代のクラウンとしては、こうならざるを得ないのだろうな、ということ。
乗ってはいないので、車自体については、語れませんがセダン好きの自分としては、健闘して欲しいと思います。
あと1つ、クラウン(やトヨタ)だけへの要望じゃないですが、カタログにある
「あなたの運転を、クルマが診断・アドバイス。」という項目。
「エコな運転」「安全な運転」について2つの診断…
先日、新型クラウンが晴天でリアフォグは点灯させてるのに方向指示器は、一切出さないボケナスを見かけましたので、是非、こうしたアホは、次回に車が動かなくなるような処置を講じて欲しい、とマジメに思ったス!www

(因みに1番上の"NEW CROWN"は、ウチの中2の長女の英語の教科書ですw)
Posted at 2019/01/06 22:10:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月06日 イイね!

更新のインターバルが長すぎて…

自分が、ブログの更新をしなくなってから随分と期間が空いてしまったため、その間に自分の大好きな80年代の自動車CMのキャラクター、または、CMに挿入された楽曲のアーティストが亡くなられてしまったり…
昨年ですと1月には、夏木陽介さん。(トヨタチェイサー 三菱パジェロなどのCMキャラクター。ご本人自身もかなりのクルマ好き)
3月には、ユベールド ジバンシィ。(70年代のリンカーンや最近のシトロエンDS3の限定車のコーディネート、そして個人的にクルマもCMも大好きなC31ローレルのキャラクターと限定車のコーディネート)
寂しくなりました…

最近ですと、昨年の暮れに、これまた実車、CM大好きなU12の最初のCM挿入曲を歌われていたナンシーウィルソンが亡くなられたそうです。
自分は、当時この曲のレコード買ったんですが、プレーヤーがなく最近では、YouTubeでたまに聴かせてもらってたんですよね。

ナンシーウィルソン&カールアンダーソン Forbidden Lover
そして、同じU12の88年頃に流れていたCM

フレディ・マーキュリー&モンセラートカバリエのGuide Me Home
フレディ・マーキュリーは、亡くなられて27年以上も経っていますが、最近では、映画「ボヘミアンラプソディ」で再び脚光を浴び、往年のファンを熱くさせているのは、ご承知の通り。
デュエットされているオペラ歌手のモンセラートカバリエは、昨年9月に亡くなられたそうです。
フレディ・マーキュリーの曲のCMと言うと個人的には、

三菱ふそうファイターのCM
こちらも強く思い出されます。

こういった話題を書くと、時の流れの早さを実感します。
1年1年を大切にしたい、と気持ちを新たにさせて頂きました。
Posted at 2019/01/06 21:08:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月03日 イイね!

今朝挙げた動画の…

今朝挙げた動画の…世界に1台というベントレーの当時の広告が、出てきました!!
今朝のブログに下さったminicatさんのコメントが、濃すぎてこちらもついつい熱くなってしまった次第www


1988年2月号のカーグラフィックの広告に載った
「世界に1台のベントレー。」
今朝挙げたブログで、自分は、世界に1台? 3台くらいはあったはず…
なんて書きましたが、ここにハッキリと「ロバートジャンケル社製作による世界に1台の名車」と書かれているので、広告を見る限りその通りなのでしょう。

見づらい画像で、大変申し訳ありませんが、ここには…
88年3月末完成(英国にて)4月納車可 (注:3月末に完成であり、3月 未完成…ではありません。念の為w)
とあります。
そして…
■電動ソフトトップ、アルミ製ハードトップ付(取外シ自由)
■V8 6750ccベントレーターボエンジン
■内外装共ロールスロイスファンタムと同仕様
■全長4686mm 全幅1765mm 全高1310mmホイールベース2640mm
トレッド(フロント、リア1510mm)
とあります(原文ママ)
SZ系がベースのはずなんで、ファンタムと同仕様ってのは、良く分かりませんが、それだけ手間ひまかけてます!ということなのかもしれませんね。
それに、全長は、動画で見た際にも短いと思いましたが、まさかの5ナンバーサイズ!www
全幅だって同じ頃デビューした、日産シーマより僅かに小さい!

この後、ロールスロイス社本体でもベントレー名義で、ジャヴァなんていうロールスロイス/ベントレーとしては、コンパクトなコンセプトモデルを造りましたが、この辺りにインスパイア(アァァァァァァァアアァとマント着て叫びながら←アコードインスパイアじゃねーっつーのw)
されたのかもしれません。
このサイズを見ても、世界に1台しかないとされるクルマが、日本に来た、ということは、初めから日本市場のために企画されたのかもしれませんね。

うーん。内装のイラストは、まあまあ実車に近いようですが、外観は、明らかにイラストの方が、カッコイイwww
注意したいのは、まだこの時点では、このクルマのネーミングがどこにも書かれていない!(決まっていない?)
無責任な想像をすると、ゴールドラベルなどという恐れを知らないwネーミングは、日本についてから思い付きで決定したのではないかw
確か実車が上陸した際の広告(もちろん実車が写った)もあったと思いましたが、今日は見つかりませんでした(汗)
でも、せっかくなので同じ業者のゴールドラベル以外の画像を…

ロールスロイスやW126のリムジンは、お馴染み(?)ですが、ジャガー(XJ40ベース)のリモって!!しかも1mストレッチ!!!!!
見てみたいものです。

で、もう1冊1989年5月号のカーグラフィックにも、ココ(動画にもクレジットされていた三英=SANEI)の広告が出てたので載せておきます。

広告の上部にあるロバートジャンケル社のマークは、RとJの組み合わせでロールスロイスのマークのパクリに似たイメージ。

驚くのが…

ロールスのシルバースピリットをベースにしたオープン、その名も
アズール2ドアスパイダー!!
スピリットの屋根切ったオープンというのも豪快さんですが、本家ロールスロイス社に先駆けてアズールのネーミングを持って来てるのが凄い!(もっとも本家は、ベントレー名義でしたが)

で、コレ!
ベントレーエイトベースの4WD!!プロヴァンス!!(画像が粗くて見えないかもしれませんが、フロントバンパーには、ウィンチらしきものまで付いてる!!!!!)
何でもここに書いてあるには
ファンタムⅥを除きロールスロイス、ベントレーをベースに製作可能です。悪天候時の安全性を増す4WD,約50km/hを超えると自動的に2WDになります。
とあります。
スゲぇ!凄すぎるよォ〜www
……ということは、コーニッシュやコンチネンタルのコンバーチブルでもOKということかぁ!!
やっぱココは、何でもアリの桃源郷やぁあ〜!!!!!

こうして見るとロバートジャンケルって先見性ありますよね。
コンセプト ジャヴァに影響を与えた(かどうかは分かりませんが)サイズ感にしろ、アズールというネーミングも然り。そして、サルーンそのままの誂えでSUV(?)化したプロヴァンス。コレって現在のカリナンみたいなもんでしょw
そう考えると昔のお金持ちって、破天荒というか無軌道過ぎて最高です!!
現在って、みんな既製品化されていて、面白くないんですよねw
どこのブランド選んでもスポーティなのからサルーン、SUVと、みなラインアップしてるでしょ。
意外性がまったくナイんですよ。
今なら「え?ロールスロイスのSUV?ありますよ!」となりますが、この時代に「ロールスロイスのジープくれ!」なんて言ったらコー○ズあたりなら「何アホなこと言ってんスか?」とか言われて、アタマがおかしい人wのように云われるかもですけども、世界を見渡せば「え?ロールスロイスのジープ?お安いご用です!」なんて
言いながら職人さんが持てる技を結集して、1台のクルマを造り上げる。これは、もうロマンですよ!!(←オマエの妄想が完全におかしいw)

とまあ長々綴っちゃいましたが、最後にこのブログを挙げるきっかけとなったminicatさんに向けたサービスカットをwww

クライスラール・バロン コンバーチブルです!!
今は無き麻布自動車の広告です!!
Posted at 2019/01/03 22:52:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月03日 イイね!

世界に1台のベントレー!!!??



いやぁ、コレは凄い動画ですね!!
バブル期の遺産とも言える、ベントレー。
もちろん自分は、実車は見たことありませんが、
そういえば、30年くらい前のカーグ○の後ろの方のwカラー広告に載ってた載ってた!!
これは、当時のSZ系ベントレーターボRをベースにロバートジャンケルがデザイン(と架装)したボディを載せたんですよ、確か。
そうそう、元々ベントレーには、レッドレーベル(ラベル)とかブラックレーベルとかあった(エンブレムの色を表している)んですが、究極!と言いたかったのか、ゴールドラベル(番組表記では)!!というコワイモノ無しのネーミングwww

因みにロバートジャンケルは、ロールスロイス、ベントレーと直接の関係はないながらもロールスロイスのリムジンやら、シルバースパーやスピリットといった4ドアを2ドアやオープンにする改造などで知られたメーカー。造りの良さには定評があるらしく、実績もしっかりした会社だったようです。
ロバートジャンケル氏(そう、人名が社名なんです。)自身は元々はパンサー社を立ち上げた人で日本では、チェッカーモータースが輸入してた(頃はジャンケル氏は、パンサー社を手放した後ですが)、パンサーカリスタなんかの方が知名度が……

無いかwww
ま、それは置いといてこのクルマ、世界に1台と言うけど3台くらい作られなかったかなあ、と思うワケですw
それにしても1億円!
とても、そんなふうには見えないなあ(汗)
ダッシュボードなんかは、ベースのSZ系のまんま、といった感じだし、目に付くのは当時はコラムシフトしかなかったロールス/ベントレーなのに、パーソナルカーらしくフロアシフトになっているとこぐらいかな。

そして、エクステリアも好き嫌いはあると思いますが、個人的にはなかなかカッコ悪いと思うwww(同じような時期、フーパーという昔からロールスのボディを架装してた歴史あるボディ屋も同じターボRベースの2ドア出してましたが、これまたカッコ悪かった)
ヨーロッパ車というよりは、クライスラー ル・バロンみたいwww
もっとも自分は、ル・バロンみたいなクルマ結構好きですけどw
それから、ザ・ぼんちがモノマネして、有名(元々知名度は、あったはずですが)になられた山本耕一さんと山本千登勢さんご夫婦のやりとりが、また懐かしく微笑ましい!!
ただ、このクルマ、アウトバーンにはあまり似つかわしくない気がするんですがwww

今、こんなクルマが市場に出たらいくらぐらいするんでしょうか?
しかし、今でも1億円の価値は無いように個人的には思うっス(←どうせ買えないから、要らん心配はやめなさいw←はい!)
Posted at 2019/01/03 04:47:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月02日 イイね!

現在の愛車サーブについて…

現在の愛車サーブについて…あれほど避けてた、タブレットからの投稿ですが、やり始めると調子にノッて更新してしまいますw
ま、現在は連休中でもあり、ヨメと子どもは、ヨメさんの実家に帰ってるので時間がある(要はヒマw)、という面もありますがw
明日は、自分もちょいと会社に顔出さなくてはならないし、ヨメ子どもも戻りますので今のうちにwww

さて、現在の愛車サーブ9-5エステート(2.3t)です。
本当は、ハンドルネームが前車に由来しているので、変更するのがスジなんですが、ムリに変えなくても良いかな、と今のところは思っています。もし皆様から「あの長ったらしい名前はなんとかならんのか?」とか「読みづらい」なんて声があれば考慮させて頂きますw
で本題のサーブですが、今日は洗車と内装も掃除、何とw革シートの手入れまでやりました!!
……
のでブログに画像を挙げたい、という理由もありますwww(その割にゃあピンぼけやのう!w)


サーブ、といっても幅があって終戦後しばらくして造られた、最初の市販車、2ストロークの92、そこから発展した93や95,96.その後を継いだというべき99、それを発展した900.
ランチア、フィアット、アルファロメオとの共同開発車9000,
GM提携後に入ってからの2代目900(9-3)9000の後継9-5。(9-3,9-5ともに2代目まで有り)
他に独立時代にソネットというクーペ、GM傘下時代に同じ傘下(当時)のスバルからインプレッサの衣を借りた9-2xキャディラックやシボレーのSUVベースの9-4x,9-7xなどと種々ありますが、1950年に生産車が世に出てから、他社との協業に入るまでの30年強の所謂オリジナルといえば、大雑把に見て基本的なモデルは、わずか2車種という少なさ!!!!!(前記のソネットを入れても3種)
それ以後だって、バッジエンジニアリングを除けば、片手にさえ余る(byばんばひろふみw)。

とまあ、幅があると言ってもその歴史の割にはモデル数は、少ないですし、大きな流れで見ても独立企業であった時期、GMからの出資→子会社化といった感じ。
我が家のクルマは、GMからの出資で、スカニアから独立した後に開発され、モデルライフ中に完全にGMの子会社化された後に生産されたクルマとなります。


自分が、サーブに魅力を感じる1つの理由、それは、
1つのモデルを丹念に丹念に造り続け、不具合や要望があれば、そのモデルをひたすら改良する点。
もちろん、それは結果的にそうなっただけで、予算も潤沢で事情が許すなら、頻繁にモデルチェンジをして、市場にアピールしたかったのかもしれません。
でも、メーカーが良い(と信じる)ものを永く造るって気迫の籠もった信念のようなものを感じます。
日本ではいすゞがそれにあたるでしょうか。
そういえば、いすゞもGM傘下だったんだよな(泣)
現在の量産メーカーが悪いワケでは、もちろんありません。
ただ、自分の勝手な想いとしては、真面目でユーザーのことを考えてくれていたメーカーほど潰れてる気がします。(例えばロールスロイスなんかもブランド名は、残ってますが、実質的に潰れて別の会社になっていると思います。)おっと、いすゞは、乗用車を止め(させられ)ただけで、立派に現存してる企業ですからね、気をつけないと(←オマエがなw)
話が逸れましたw


以前のブログにも書いたかもしれませんが、自分の9-5は、オリジナルのサーブと較べれば、プラットフォームは、オペルのベクトラなので生粋のサーブファンには認められないかもしれませんが、それでも実用に使うには実に良く出きたクルマだと思います。
まあ、エンジンが旧い(ものの本によりますと、元々は70年代にトライアンフのドロマイト用に造られたエンジンだとか)ので燃費は悪いですけどね。
我が家の9-5は、2.3のターボエンジンで、前期の後期wなので、185馬力とまずまずのパワー。
サーブは、初代の9-3ヴィゲンぐらいしか、速いイメージって無かったんですけど、ウチのエステートも予想外に速くてビックリしてますwww



あとは、内装の良さを特筆しておきたいです。
ピンぼけでよく見えないかもしれませんが、決して汚いのを誤魔化してる訳じゃないですw
ま、最近の車に乗られてる方が見れば何とも古めかしい感じでしょうが、どんな動作も悩まず迷わずできるのは、安全衛生上、実に好ましいwww
また、シートは、革なんですがタップリとした大きさと、ダンピングの良さ、そしていかにも丈夫そうなところがイイです!
実際、65000キロ弱で購入して現在72000キロほどになっていますが、どんなクルマでも一番傷みやすいドライバーズシートの(ウチのは右ハンドル)クッション部の右端、サイドサポートの突出部に、ややくたびれた感じがあるだけ。
クルマが動かなくなったら、シートだけ外してソファー代わりに使いたいほどwww
サーブの場合は、革だから良いのではなく、布張りのシートも実に良いんですよ。もちろん所有したことはありませんが、昔見た、新車時の900や9000のモケットは造形や肌触りも素敵だったし、後にかなり乗られた方の900を拝見してもヤレは、少なかったです。


ウチのは、エステートなのでとにかくラゲッジスペースは、広大です。

また、飛行機と共用と謳っていたカーゴレールや重い荷物の出し入れに便利だというスライディングフロアなど、色々と工夫が見られます。スライディングフロアは、2000年モデルまでは、オプションで93000円!!もしたらしいのですが(ウチのは2001年モデルなので標準装備になっていました。)、その割にはちょっとアイディア倒れの気が…(開発した方、スミマセンw)

オプション価格を出したついでに、下世話ながらサーブの新車時の価格について…

自分が曲がりなりにもサーブの存在を知ったのは、1985〜1986年頃。
当時読んだ徳大寺有恒氏の"間違いだらけのクルマ選び"に
「スウェーデンは、人件費が高いから高価にならざるを得ない。だがもう少し安くなれば良い…」みたいなことを書いてあったんですね。
確かに当時の車種は、900も9000も2リッターでしたからノンターボの廉価版でも400〜500万、ターボになると600万とかでしたから、ここ日本では高いと言えば高い。
時代をズラして我が9-5の時代では、1999年でセダンの2.3tが450万、同SEが515万。セダンの3リッターグリフィンが580万、エステートの2.3tが約470万、同SEが約530万。
80年代に較べたら安くなっているものの割高感はあったでしょうね。(因みに3リッターのグリフィンがV6で、それ以外は直列の4気筒)
もっとも、我が家の2001年モデルの2.3tエステートは、先のスライディングフロアとローラーカーゴネットなどのオプションが標準となり、SEというトリムが廃止され500万を僅かに切る価格となったので、実質的に更に20万ぐらいは、安くなっているもののそれでもドイツの有力ブランドと較べると競争力は…

しかしですね、そんな中でも当時サーブを選んだ勇者が居たんです、少数ですが。
自分は、17年落ちでやっとサーブのオーナーになれましたが、当時サーブを新車で買った方がいらっしゃらなければ自分なんかは、サーブに乗ることなんかできなかったのだから、新車オーナー様には、尊敬とともに感謝の念に堪えません!!
「お金持ちなら外車に5、600万ぐらい普通に出すだろ!」と思う方もいらっしゃるとは思いますが、「新車でサーブ」って相当凄いですよ!!
こう言ってはナンですが、お金持ちでもそうでない方も、対価に相応しい買い物ってのは、誰にでも普通に出来るんですよ。ごく自然に当たり前にw
だけどサーブは、そうじゃないw

正直、見た目は高そうに見えないし、造りは丁寧だが、細かい仕上げが雑で安っぽいところも散見される。
どこといってスポーティでもないし、高級感はほどほど。わかり易いキャラクターではまったくナイ!
ハッキリ言って同じ値段(新車当時)なら他に見栄えも良くて、他人に自慢できる車が買えるワケです。
言い換えれば、自分が気に入って良ければ、他人の評価などまるで気にしない方々のクルマ。
云うは易しなんですが、実行するのは難しいんですよ。かく云う自分ももし、当時クルマに500万以上出せたとしてサーブを選べたか自信はナイwww

そんな訳で、新車でサーブを選んだ人というのを想像してみると、お金はもちろん、心や気持ちにも相当余裕のある方たちだったのでは、と思います。
実用上問題のない不具合や見てくれの悪さに腹を立て「オレは、500万からの買い物してるんだぞ!どうしてくれるんだ!」とかいう人にはムリなクルマなんですw

個人的には、以前トヨタが生産していたプログレなんかも、(日本人が好きなデカくてわかり易い高級感でもって、どうだ!というのから外れている点で)比較的近い客層だったように感じています。
もっともプログレは、トヨタ品質ですからサーブより見栄えは、全然イイですけどwww

ってまた、随分話が逸れたなあw
まあ、サーブの美点を語れば、一晩でも足りない(byばんばひろふみww)のでしょうがないですが。

昨年4月から乗り始めたばかりの新参者の分際で、いかにもサーブフリークな感じでスミマセン!
でも実際に所有して、本当に良いクルマだと感じますし、上記な理由で新車は高かったこのクルマに、自分みたいのが、安く買って安易に乗り回していることに軽い罪悪感を覚えているほど。
納車前にも、結構手を入れてもらいましたし、納車後も先日のブログに記した修理もしていますんでね。1年や2年で手放すことはない!!と思いますが、パーツの有無に若干、怯えていますw
自分をご存知の方は、浮気者の戯言wじゃないのか?(浮気者という評価については、否定できませんw)
と思われるかもしれませんが、人生の一時期にサーブに乗れたことは、誇れるんじゃないかなあ、って思います(←そういう考え自体が、サーブに向いてないんだよなジブンw)


もう1台の我が家のクルマ
R1は、今、ヨメが乗って行ってるので、また(洗車と内装掃除をやってキレイな時w)紹介させていただきます!
そう言えば、自分は、飛行機のことはまったく分かんないんですけど、サーブとスバルの組み合わせだと飛行機好きと思われそうだなw
(飛行機は、嫌いじゃないんだけど、離陸と着陸時に異常に緊張してしまうんだよな←ヘタれ)
亡くなられた、飛行機好きの自動車評論家、川上完さんは、サーブ(96)スバル(360)、あとブリストル(406)なんていうシブいクルマを持っていらっしゃったんですよね。

長文、大変失礼致しました!
Posted at 2019/01/03 00:15:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
slcinquecentoです。クルマに関しては、ストライクゾーンがかなりワイドです。少し旧めの欧州車全般、80年代のGMのCカーやクライスラーKカーなどの一般...
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