以前、数回ネタにしましたが、久々にまた画像を上げてみたいと思います。
と言いましても、古く、また大切に保存されていたわけではないので、
ほんのお目汚しで恐縮なのですが・・・



いきなり、
ボンネットの無い個体で申し訳ないです(汗)
初代日産バイオレット 1600SSS
これは、今日発掘wされるまで自分はすっかり忘れていたモノです。
ヨネザワのダイヤペットシリーズですね。重量もあり当時園児であった自分には少し対象年齢からは早かったものと思われますwww
ご覧のようにボンネットが外れてしまっていますが、元々は開閉できるようになっているためか、L型エンジンやラジエーター、エアクリーナーケースやバッテリーまでもがしっかり再現されています。
当時はなんとなく「クドイ」デザインに見え、あまり好きではありませんでしたが、不思議と現在の目で見てみるとさほどクドさは感じず、なかなかクリーンで個性的なデザインだと見直しています。
あくまで個人的な意見ですが、
ベントレーのコンチネンタルGTは、この
バイオレットにインスパイアを受けたデザインだと思っていますw
ちなみに・・・
トミカのコンチGTですwww
バイオレットのCMです。



お次は、
ランサーEX2000ターボ
(ドアやルーフ、ボンネットに”7”などと書いてあるのは当時の自分の落書きw小学生でありながらランサーターボ=ラリー車両、という図式が成り立っていたものと思われますw)
上記のようにメーカーのヨネザワとしては「2000」ターボということで、自分も詳しくは覚えていないのですが81年に国内に1800のターボが投入される前に製品化されたものではないか、と推測しています。
但しハンドルは右にあるので、イギリス仕様かな?www
フォグ内臓のフロントバンパーやルーフスポイラー、大きめのダックテールスポイラーが再現されていることから、競技車両を参考にしたのかもしれません。
国内のランサーEXターボCM
本当にカッコいいッスね!どこかの車のCMのジャンプシーンとは、
気合が違いすぎますwww



そして同じく
三菱のスタリオン
モデルとなったグレードは不明ながらエアスクープが付いていますのでターボであることは確か。
初期にあったノンターボのGXだったらそれも凄いですがwww
ヨネザワのダイヤペットミニカーには、実車同様、リトラクタブルヘッドライトを再現していてモデルの下部のレバーでポップアップするものもありましたが、このスタリオンは、残念ながらついていません。
スタリオンのイメージは今ではワイドボディの2600GSR-VRが強いですが、初期~中期のナローも味わい深いものがありますね~
初期のスタリオンのCMです。
「ヘラクレスの愛馬、アリオン・・・」ア、アリオン!?
まさか、ここで
トヨタ車のネーミングが聴けるとはwwwww
ちょっと神秘的な(?)曲の作曲者は、
娘が何かと物議を醸しているw喜多嶋舞のお父上である喜多嶋修氏。



最後は
スバルレオーネ ラジオカー
このミニカーも買ってもらった当時のことはよく覚えていないのですが、この出で立ちは印象的ですね。(トランクの”穴”は、本来アンテナが付くようなのですがウチのは行方不明となっていますw)
本当にTBSのラジオカーにレオーネのハードトップが使用されていたかは不明ですが、もちろん了承は取られているでしょうから、ベース車はヨネザワの都合であったのかもしれません。(ノーマルのレオーネハードトップのミニカーも製品化されており、水色の個体を自分も持っています。)
TBSのカラーリングのクルマ(実車)は、E10Σのスーパーツーリングを見たような記憶があります。
ハードトップのCMは見当たらなかったので、セダンのCM2本立てを・・・
コロッケ 岩崎宏美さんが初心者マークをつけて華麗に(?)運転を披露されています。
岩崎さんは、同じころスバルのキャラクターを務めた原辰徳氏と違って、
実際にレオーネを愛用されていたそう。
そのせいもあってか、クルマに関しては一家言をお持ちのようで(お父様の影響もあるようですが)運転もなかなかお上手のようにお見受けします。
ミニカー本体とは話がずれてしまいましたが、今年はちょくちょくこの手で行こうと思っていますw
読んでくださって、ありがとうございました。
Posted at 2016/01/16 20:02:16 | |
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