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2012年08月25日 イイね!

治外法権?

治外法権?今日は、午前中は仕事でしたが天気が、久しぶりにスッキリしたので、午後からは、心置きなくSLでオープンドライブしてきました!!

僅かな時間でしたが、例によってwww
次女と一緒に。

しばらく走ってますと、地元の唯一の私鉄である遠州鉄道の踏切で鐘が鳴り始め、娘も電車を見れるしちょうど良かったワイ!と思いながら待ってると、後ろからスクーターに乗ったおじ様が横に並んだので、チラッと見ますと、
「いやあ~、カッコいい!!ベンツ、イイね~。」とのお声が。

ウチのSLはリアにエンブレムが何もないので、後ろから来て、すぐベンツとわかるなんて、ナカナカだな!!と感心しつつも、
こちらも、「まあ、乗ってる奴との釣り合いが合わないですがwww」と返事をしますと、まあ、イロイロお褒めいただくこと!!

まあ、知らない相手をいきなり罵倒するわけもないので、モチロン社交辞令でしょうが、こちらは根が単純なので悪い気はしないですね。

途中寄った、コンビニではおば様と20代くらいの娘さんらしき方が乗った「ラピュタ」!!が私の停めてたスペースに入れたかったようなんですが、段差に乗り上げてしまってるのに強引にバックしようともがいてwwいたので、SLをラピュタの横までバックすると、助手席の娘さん、怒られると思ったのか、顔をひきつらせながら、「すみません!!」と必死に謝っているので、

こちらも、必死で笑顔を造りながら、
「一旦、前に出てからハンドルを左に切ってバックすれば大丈夫ですよ!」
と優しくww言ったら、了解していただいたようでww
やっと、娘さんに笑顔が!!運転席のおば様も手を一生懸命挙げてのジェスチャー(笑)。

大丈夫です、自分はコワい人ではありませんッ(爆)。

そんなこんなで、今日はなかなか楽しいドライブだったな~と思ったのもつかの間(汗)。

エコカーの代表なお車が、こちらを確認もされずにそのままこちらに「GO!!」されてきました。

そこは、追い越し禁止区間ですが、もうギリギリのタイミングでしたので対向車がいなかったのが幸いで一気に追い抜き、次の信号で止まっていると遠巻きに止まって、こちらを窺ってましたが信号が変わったら、急にウィンカーを出して曲がってしまいました。

いや、だからコワくないんだって・・。(でも、この時は顔、怖かったかも)

やれやれ、と思っていたその瞬間、今度はまたもこちらの優先道路に対して、確認なしの一旦停止なしで突っ込んんでくるではないですか!!(こちらは、第3のエコカーでブルースさんの車でしたw。)

娘も乗ってるので手荒なマネをするつもりもないのですが、こちらも特別スピードが出てるわけでもないですが、相手が来た時点で「テールトゥノーズ」な感じなくらいの横暴さなんです。
しかも、その瞬間、煽られたとでも思ったのか、急ブレーキ!!

さすがに、「そりゃ、ねーだろ!!」と頭に血が上ってしまいました(汗)。

一応、断っておきますが自分は、SLに乗ってるときは自分で言うのも笑えますが、そりゃ、もう大人しく走ります。やはり変な誤解もされやすいし、こういうクルマのときだけ「オラオラ!」的な運転をするのは「恥」だと思ってますので、それだけは自分のプライドとして絶対しないと固く誓っているんです、こう見えても(爆)。

むしろ、小さい車に乗っていたときは果敢に(笑)行ってましたけど。

その後につきましては、まあ、かる~い感じで受け流して、大事にはならなかったのですが、まあたまたま、連続しての悪態車が「エコカー」だっただけで車に罪がないのは、わかるんですがこの、乗ってるヤツらは、一体何なんでしょう。

「俺はエコカーに乗る高尚な人間だからして、一旦停止や安全確認などくだらなくてやってられるか!」ということなんスか???

国は、自分の知らない間に「エコカー」に乗ってる人にはどんな運転をしても許されるという法律をお創りになったんでしょうか?

どなたか、ご存じの方がいらっしゃいましたら教えて下さいませwww

もちろん、自分も知らない間に高慢な運転になってしまわないように、気をつけないといけませんが!!







Posted at 2012/08/25 20:40:40 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月22日 イイね!

初代アルシオ―ネ

初代アルシオ―ネ前回は、「SVX」を・・・。と言っていたのですが、先に初代の方が見つかりましたので今回はコチラを。
あ、見つかる見つからないといっても、家が広大なワケではナイです。
ただ、置き方がランダム過ぎ(爆)なのと、雑誌カタログの類が多すぎるだけで(汗)なかなか見つからないことが多いんです(泣)。

このカタログは「FLAT6」が出た時のもので、当時日本でも話題が持ちきりだったポルシェ959とダブらせて「和製959」だなんて呼んでた人もいましたし、専門家の中でも同じような内容のシステムが約10分の1の価格!?
なんて記した記事もあったものです。

まあ、959とアルシオーネを単純に比較はできないとは思いますけど。
写真映りは悪く無いんですよ(笑)
当時の専門家は、「ペキぺキライン」で厚みが感じられない。とか言ってましたが同じ時期、似たようなカテゴリーのプレリュードも相当ぺキぺキでしたが、爆発的に売れてましたよね~。

ただ、当時のスバル、というより富士重工は、そういう一般ウケを狙うのが社風的に許せなかったのか、狙いたいけど術を知らなかっただけなのか、空気力学を前面&力み過ぎなデザインで、やはりというか、「普通」の人々には?
な存在になってしまいました。
ホントに見づらい写真をお許し願いたいのですが、アルシオーネのもう1つのハイライトである、コクピット感覚の、運転席。
ここにも、サテライトスイッチが。(スバルではコントロールウィングと呼ぶ)

やはり、富士重工カタログの至る所に、「飛行機」「パイロット感覚」などのワードが出てきます。
某T大寺センセイは、ルノー5のマネだ!とステアリングのデザインを評してました(笑)。


もう、このあたりのメカニズムは下手な現代車より進んでますね。
シフトレバーのカタチは件のプレリュードとも通じるデザイン。
ここが、和製ポルシェと言われる要の、水平対向6気筒エンジン。

それまで、重量のあるサルーン向けが多かったエアサスを4WDのしかもクーペに、というのが意外な感じでしたが、現在の高級な車達を見ていると方向性の正しさ、先進度がかんじられますね。

また、油圧と電動のモーターの両方でアシストする「サイブリット」今のようにハイブリッドという言葉が一般化してない時期のこのネーミング!!
空力にどれだけ力を入れたかを説明したページ。

最初にこのアルシオーネに乗り込む際にビビるのが、ドアハンドルで、通常フラットになった部分を「押して」ハンドルを引っ張るのですが、指が挟まれるような気がして(汗)
モチロン、押した部分は引っ込んだ状態を保持するので、ただの錯覚なんですが。
また、ワイパーの長さが可変するという、当時のW201やW124にも匹敵するシステム!!
(仕掛け自体は、スバルの方が複雑かも)


装備自体は意外に目新しいものはなく、そこもスバルらしいといえるでしょうか。

ただ、このデジパネのデザインは相当オモシロいですね。見づらそうですけど。
このメーターもJR130初期のと同じく、タコがグラフ、デジタル併用なんですね。とにかくどちらも見にくいのが印象的wwです。

もともと、アメリカの輸出をメインで考えていたため、日本人的な感覚では理解し難いものがあったのは、確かでしょうが時期も、悪かった気がしますね。いろんな意味で。
それでも、現在も大事にお乗りのオーナーさんをお見かけしますが、本当に「好き!!」だと信念を持って維持されている方ばかりのように思います。

現役時、不人気で販売台数は少なくても、こうして「強力」に愛され続けるクルマというのは、実は素晴らしいことなのではないでしょうか?
メーカー的には売れてほしいでしょうけど。
Posted at 2012/08/22 20:37:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月18日 イイね!

乗って ミラ~ジュっ!!

乗って ミラ~ジュっ!!久々の三菱からのブランニューモデルということで、脚光を浴びて?いる
「今度のミラージュ」

この間ディーラーへお邪魔して、拝見したのですが正直、真面目な造りだとは感じてもアピールポイントが薄すぎてこれで、販売台数を底上げするのは、厳しいのではと思います。

しかし、CMは結構笑えるナ~!!

最近のやたら芸能人を起用すればOK!みたいなCMは見るたびチャンネル変えたくなりますが、この
唐沢寿明さんと本仮屋ユイカさんの「乗って ミラージュ!」はダジャレとしてはいかがなものか(笑)

ですが、久々に理屈抜きで笑えるコマーシャルだと思いました。

だけど、この乗りでクルマ自体も造ったらもう少し楽しい車になったような気が・・・。

昔の忌野清志郎さんやエリマキトカゲで有名になった2代目のCMもそうでしたが、CMのインパクトは強い。だけど、肝心なクルマのセールスは伸びない。
というジンクスめいたものに、今回もなってしまいそう(泣)。

三菱のクルマは乗れば良さも判るのですが、いかんせん「乗る」まで持ってくのが一苦労というのが、厳しいですね。

今後なんとか、持ち直してクルマ好きが唸るようなクルマを出して欲しいと心底願ってますっ!!

それにしても、真面目で清純そうな本仮屋さんのコミカルな演技、いっぺんで好きになってしまいました(←結局そこかいっ!)
Posted at 2012/08/18 23:00:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月18日 イイね!

イタルデザイン マヤ&ピアッツア

コンセプトカー、夢がありましたよね!
現実的なものから、まったく生産性を考えない、純粋なスタディモデルまで本当に楽しかったものです。

自分は、前にも書きました通りJR130ピアッツアから、クルマ好きに目覚めたわけで・・・。

ピアッツアーコンセプトカーというと、当然「アッソ」なわけですが、今回はちょっと違う視点で。

このクルマは84年のトリノショーでイタルデザインが発表した、「マヤ」
アメリカフォードが、ジウジアーロにデザインを委託したとか、諸説あるようですが後に、量産されたり少量でも生産された様子もなく、実際のところはハッキリしないようですが、BMWのM1をモダンにしたような形で、インパクトは少ないですがあまり「非」現実なデザインを好まない、ジウジアーロらしい作品といえます。

Cピラーの根本?に星条旗が盛り込んであったり、ディテールに遊び心があって楽しいんです。

しか~しっ!!このマヤのコクピットを見て気づいてしまったんです。

モチロン、「そんなこと常識。とっくに知ってるよ!」という方もいらっしゃると思いますが、そこはご容赦を・・・。



このステアリング内のスイッチ!!





空調のポジションスイッチとハザード、リアデフロスター、オーバードライブのスイッチ&アイコンがまんまピアッツアではありませんかっ!!

まあ、だからといって別にそんなにスゴイことでもないんですが、海外のスペシャルモデルなんか生産車でも日本車の部品を使うなんてよくあることですし。

ただ、すでに、発売から3年以上経過していた量産車である初代ピアッツアのサテライトスイッチの部品をコンセプトカーに使用する。

なんだか、ピアッツアオーナーのプライドをくすぐりませんか?

ライト、ワイパー類はHBコスモみたいだし、とにかく当時はサテライトスイッチとデジパネは、セットみたいに相性良かったように感じます。

ピアッツアの巻頭に載っている「巨匠」。
個人的には、巨匠の最高傑作がJR系ピアッツアだと思っていたのですが、数年前アルファがブレラを発表した際、巨匠自ら「ブレラこそ私の最高傑作だ!」と言ったそうで、ちょっとガッカリしました。

自分がなんて云おうが、なんたってご本人がそうコメントされたんだからそれは、その通りなんだと思いますが少し残念(笑)

あ、モチロン自分もアルファ好きですし、ブレラもカッコいいのは間違いないですw

中身も、ピアッツアみたいに「ワイルド」でもないでしょうし(爆)。



でも、やっぱりピアッツアは、内装、外装ともに最高だ!と個人的に断言しておきます。

それから、スバル SVXもっ!!SVXもカタログを持ってますので、またの機会にupしたいと思います。
Posted at 2012/08/18 21:30:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2012年08月13日 イイね!

カタログコレクション2!! マスターエース・サーフ

カタログコレクション2!! マスターエース・サーフ今回のカタログは、「マスターエース・サーフ」
サーフというとほとんどの方は、ハイラックスを思い浮かべられると思いますが、自分は「マスターエース」または「カリーナ」のサーフが浮かびますww

なぜか「トヨタ店」の扱い車種のみワゴン系をサーフ、としてたんですねこの当時。

よいよ、1BOXも夜明けか?とこの頃各メーカーが一斉に、この手の車に力を入れ始めたんですが、
トヨタのこれは、インパクトありました。
それまでの1BOXよりノーズが伸びて、Aピラーがグッと寝かされて・・・。


そして、この当時「先進」をアピるのにもっとも有効な(笑)デジパネ!!


ハイ、お待たせしました、こちらが「車で泊まれる」カタリナパッケージ仕様。



見づらくて申し訳ありません(汗)
「2段ベッドが素敵な夢を誘ってくれる。」というコピー。

そりゃもう、誘われまくりってモンですよ!これはww

発想がスゴイですね、むしろ今みたいなミニバンブームにこそピッタリするような・・・。
2段ベッドは販売店装着品だそうです。
当時、岸本加代子さんが出演した、この車のCMを見て当時小学5年生の自分が驚いたのが、

カーテレビ!
今では珍しくもなんともない、車内用テレビ。でもこの当時は「えっ車でテレビが見れるの!?」
と興奮しきりww

そして、氷も造れる冷温蔵庫!!
「オイオイ、車で氷が造れて、ジュースを冷やすことができる??」
凄過ぎるじゃないか!!

カーテンも電動で開け閉めできる?
これは、家に居るより快適なんでないの?

とにかくスーパーカーよりこちらに興奮した覚えが(笑)。


今のミニバンは、モチロン、マスターエースよりも大きくゴージャスで、便利ですが今から30年前にデビューしたこの車のインパクトは忘れることができません。

某TV番組で見たのですが、おもちゃ博物館の北原照久さんも昔、乗ってらっしゃったとか。

このマスターエース・サーフはもちろんタウンエースの兄弟車として、追加されたモデルで顔つきなど1部が違うだけなのですが、トヨタ店扱いということもありこちらの方が、より上級と認知されていたように記憶します。
それにしても、カリーナのCMと同時期にこの車のCMも並行して出演された岸本加代子さん。
なぜ、掛け持ちになったのだろう?
Posted at 2012/08/13 03:46:54 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

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「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
slcinquecentoです。クルマに関しては、ストライクゾーンがかなりワイドです。少し旧めの欧州車全般、80年代のGMのCカーやクライスラーKカーなどの一般...
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