またまたひと月近く空いてしまいました(汗)
今月は、久しぶり、初めましてな方とお会いすることが多かったのですが、生来の不精さが祟って今日までアップできませんでした。
まずは、4日。
お隣の愛知県にて
重大なる(笑)
任務遂行の後、お疲れのところをわざわざ立ち寄ってくださった
Gureさん。

Gureさんの
ランサーカーゴと当方のSL。
この時は、自分の地元のファミレスでの会合wでありましたが、短い時間(といっても3時間くらいw)とても深く、参考になるお話が伺えましたし、いつも繊細なお気遣い、本当にありがとうございます。
そして翌週の11日。
毎年、琵琶湖周辺で行われるレイクビワ・ミーティング。
今年は
何故だかw浜名湖で行われると聞いて、見学に行ってきました。(なので、レイクハマナ・ミーティングなのかもw)

まずは、このミーティングを主催されている1100CLUB JAPANに所属されていた(自分も3年前までは会員でした)Oさんの最近手に入れられたという
セリカLB。
こだわりの車高やホイールがOさんのセンスの良さを感じさせますね!


自分はこの年代の日本車のことをよく知らないのですが、じっくり拝見させてもらってエネルギッシュなデザインや「本当」の意味でユーザーが喜ぶ、気持ちが高揚するクルマを作っていたのだな~、と改めて感じます。
この後、地元のみん友さんの
Gris Borealさんと合流、様々な英国車への感想を言い合いますw
1100CLUBの会員のHさん(毎年、遠く長崎からお見えになる強者です)や、地元のYさんなどと楽しい談義に花が咲きます・・・

ロータス・セヴン
シリーズ4
シリーズ4の実車って初めて見たかも!

ジェンセン・ヒーレー
これまた希少なお車ですが、日本には恐らく数台しか無いのではないか、と思います。


MG・RV8
一時は比較的見かけたのですが、最近ではこうしたイベントでもあまり見かけなくなってしまいました。
以前、自分がW124に乗っていたときに右車線に自分、左車線にRV8が走っていて(124は左ハンドル、RV8は右ハンドル)ふとドライバーを見ると外国人さんがステアリングを握っています。
思わず
「NiceCar!!」と叫んだら、親指をピッと
(中指ではナイですよw)立ててニコッと笑って去って行きましたが
カッコよかったなあ~w


会場内で最も多かったADO16シリーズ(中でもほとんどはヴァンデンプラ・プリンセス)。
自分も2年前までヴァンプラを所有していただけに、こんな光景を見て会場に来たことをちょっと後悔w
やっぱイイですわー。
以前立てた自分の予定では
ベントレーとコイツを
並べる予定wだったのですが、どーも
計画が狂っとる(爆)




会場には、こうした様々なクラス、年代の英国車が集まっていて本当に目の保養になります。
(そして、ちょっとジェラシーwww)
そして先週の18日。
長野県の車山で毎年行われている、
フランス車の祭典、
フレンチブルー・ミーティングを見学させてもらいました。
本当は、
今年こそ自分のクルマ(R129)で行こう!と意気込んでいたのですが、直前になってなんとETCカードの
有効期限が切れてることが発覚!!
滅多に高速使って遠出とかしないもんな~
とはいえ、失効していたのに気付かなかったのは
当方の間抜けさの賜物wであるわけで・・・
現金で支払う、という手ももちろんありますが、結局いつものw他人様のお車に同乗、という手段で車山入りさせていただきました。
Gris Borealさん
kamakamaさん、いつも本当にありがとうございます。
また、コチラでは
クロウスバンバンさんとお友達(トゥインゴ2にお乗りです)。
minicatさんとお友達の
E-BREEZEさん。
カングー4×4にお乗りの
houtatsuさんにお会いして有意義なお話がたくさん伺えました。
まとめてしまっているうえに、画像が多すぎるのも憚られるのですが気になったお車を駆け足で・・・

まず個人的なヒットw
E23ホーミー。SGLサンルーフ仕様
オーナーさん、会話の内容から年上だとばかり思っていましたが、なんとw
8つも年下www
失礼しました!


初代ルノー5
チャーミングで美しい!


プジョー205ターボ16
中身は別物とはいえ、量産モデルの205のバランス良いデザインと実戦向けの獰猛なエクステリアがマッチしたスゴいお車。



今年の目玉の1つであろうシトロエンM35
詳しいことは事情通の方に譲りますが、マツダ以外でのロータリーエンジン、特徴的なクーペ(?)デザインにハイドロニューマチックという
夢の組み合わせに、当時のシトロエンの技術者の熱い想いが忍ばれるのであります。

そのロータリーエンジン


アルピーヌA610

A110


A310

プジョー504カブリオレ

406クーペ

ルノー5カブリオレ

houtatsuさんのカングー4×4

トゥインゴ1と2(2はクロウスバンバンさんのお友達のお車)
フランス車以外では


メルセデス・ベンツR107

E-BREEZEさんのEクラスクーペ
優美なハードトップのライン
制約の多い
新しいクルマでも、美しさを意識したクルマは造れる、という良い証ですねー。


マセラティ カリフ

ランチア・テーマとR32スカイライン(一瞬クロウスバンバンさんのご愛車かと思いましたが、別の方のお車でした)

FC3S RX-7
などなど、まだまだ載せたいのは山々ですがいささか長くなりすぎました!
お世話になった皆様、読んでくださった皆様、
本当にお疲れ様でした!ありがとうございました!!
Posted at 2015/10/24 22:57:44 | |
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