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2016年01月16日 イイね!

ミニカー

以前、数回ネタにしましたが、久々にまた画像を上げてみたいと思います。
と言いましても、古く、また大切に保存されていたわけではないので、ほんのお目汚しで恐縮なのですが・・・

いきなり、ボンネットの無い個体で申し訳ないです(汗)

初代日産バイオレット 1600SSS

これは、今日発掘wされるまで自分はすっかり忘れていたモノです。
ヨネザワのダイヤペットシリーズですね。重量もあり当時園児であった自分には少し対象年齢からは早かったものと思われますwww
ご覧のようにボンネットが外れてしまっていますが、元々は開閉できるようになっているためか、L型エンジンやラジエーター、エアクリーナーケースやバッテリーまでもがしっかり再現されています。
当時はなんとなく「クドイ」デザインに見え、あまり好きではありませんでしたが、不思議と現在の目で見てみるとさほどクドさは感じず、なかなかクリーンで個性的なデザインだと見直しています。

あくまで個人的な意見ですが、ベントレーのコンチネンタルGTは、このバイオレットにインスパイアを受けたデザインだと思っていますw
ちなみに・・・

トミカのコンチGTですwww

バイオレットのCMです。


お次は、ランサーEX2000ターボ
(ドアやルーフ、ボンネットに”7”などと書いてあるのは当時の自分の落書きw小学生でありながらランサーターボ=ラリー車両、という図式が成り立っていたものと思われますw)
上記のようにメーカーのヨネザワとしては「2000」ターボということで、自分も詳しくは覚えていないのですが81年に国内に1800のターボが投入される前に製品化されたものではないか、と推測しています。
但しハンドルは右にあるので、イギリス仕様かな?www
フォグ内臓のフロントバンパーやルーフスポイラー、大きめのダックテールスポイラーが再現されていることから、競技車両を参考にしたのかもしれません。

国内のランサーEXターボCM
本当にカッコいいッスね!どこかの車のCMのジャンプシーンとは、気合が違いすぎますwww


そして同じく三菱のスタリオン
モデルとなったグレードは不明ながらエアスクープが付いていますのでターボであることは確か。
初期にあったノンターボのGXだったらそれも凄いですがwww
ヨネザワのダイヤペットミニカーには、実車同様、リトラクタブルヘッドライトを再現していてモデルの下部のレバーでポップアップするものもありましたが、このスタリオンは、残念ながらついていません。
スタリオンのイメージは今ではワイドボディの2600GSR-VRが強いですが、初期~中期のナローも味わい深いものがありますね~

初期のスタリオンのCMです。
「ヘラクレスの愛馬、アリオン・・・」ア、アリオン!?
まさか、ここでトヨタ車のネーミングが聴けるとはwwwww
ちょっと神秘的な(?)曲の作曲者は、娘が何かと物議を醸しているw喜多嶋舞のお父上である喜多嶋修氏。


最後はスバルレオーネ ラジオカー
このミニカーも買ってもらった当時のことはよく覚えていないのですが、この出で立ちは印象的ですね。(トランクの”穴”は、本来アンテナが付くようなのですがウチのは行方不明となっていますw)
本当にTBSのラジオカーにレオーネのハードトップが使用されていたかは不明ですが、もちろん了承は取られているでしょうから、ベース車はヨネザワの都合であったのかもしれません。(ノーマルのレオーネハードトップのミニカーも製品化されており、水色の個体を自分も持っています。)
TBSのカラーリングのクルマ(実車)は、E10Σのスーパーツーリングを見たような記憶があります。


ハードトップのCMは見当たらなかったので、セダンのCM2本立てを・・・

コロッケ 岩崎宏美さんが初心者マークをつけて華麗に(?)運転を披露されています。
岩崎さんは、同じころスバルのキャラクターを務めた原辰徳氏と違って、実際にレオーネを愛用されていたそう
そのせいもあってか、クルマに関しては一家言をお持ちのようで(お父様の影響もあるようですが)運転もなかなかお上手のようにお見受けします。

ミニカー本体とは話がずれてしまいましたが、今年はちょくちょくこの手で行こうと思っていますw

読んでくださって、ありがとうございました。
Posted at 2016/01/16 20:02:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月03日 イイね!

珍しく!!

珍しくの連投UPです・・・
きのう3代目ミラージュの簡易カタログのお話をした際に、動画の部分でサイボーグしか載せられなかったのでありますが、またブラブラと動画探しをしていましたら・・・!!!!!
想定外の素敵な動画に出会いました。

念願のスイフトやファビオのCMはもちろんですが、その他、自分が観たことのないCMがズラリ!!
夏木洋介氏のパジェロのCM以降は、自分にも馴染みがありますが、それより前のものはただただ刮目するばかり・・・
ランサーEXターボのCMなんて、カッコ良すぎるし、ギャランGTOのCMも短いバージョンは今までも動画にありましたが、これは30秒バージョン。
ミニカ70なんて軽自動車のCMとは思えないカッコよさ ですね。
それにしても「NOW」は、当時流行った んですね~
ホンダのZなんかも「NOW」を主張していたような・・・

自分の感想は、CMの順番とは逆からになってしまいましたが、この動画はおおよそ時代の流れ(デボネアと500は逆ですが)で編集されているようでそれとともに、時代背景、流行、風俗などの変化が分かる気がしてきますね。

年始から嬉しいお年玉をもらった気分です(笑)
Posted at 2016/01/03 14:06:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月02日 イイね!

年始ですので・・・

年始ですので・・・最近は滅多にやらないカタログネタですが、今回は簡易カタログながら3代目ミラージュを・・・
3代目のミラージュは、1987年(昭和62年)に登場。
初代は日本国内では、比較的早いうちからこのクラスとしては、FF2BOXの形態を持ちイメージ、人気とも中々のモノがありました。
2代目は、 先輩格のシビックの人気、後輩ライバルの著しい伸長によって目立たない存在となっていきました(忌野清志朗さんやエリマキトカゲのインパクトはデカかったのですがw)。

そうした中で、3代目へのモデルチェンジは、三菱としても相当悩み苦しんだように思われます。

そんなせいもあってか登場直後のミラージュは、3ドアのみ、グレードではなく横並びの「シリーズ」として展開するなど一風変わった戦略となりました。(最廉価車としてTというグレードがありますが一般的ではない)
テレビコマーシャルでもそうでしたが、このカタログでもモデル、背景ともにアメリカン・フィフティーズを彷彿させるイメージ。
このページでは、バックにロサンジェルス郊外にある絶叫系遊園地 (長スパみたいなもんかなw) 「マジックマウンテン」の有名な木造のコースター (トヨタじゃないよw)があり、印象的な光景になっています。
余談ながら、このマジックマウンテンは、3代目ミラージュが登場した年と同じ87年の1月にデビューしたマツダエチュードの広告の背景にも登場しており(ハッキリと覚えていませんが、もう1車種国産車か外国車かも判然としませんが、同年代にマジックマウンテンを背景にした広告かカタログがあったと思います)、70年代~80年代にかけて多く背景に用いられたニューヨークの世界貿易センターと並んで各社のロケのメッカであったのでしょうね。
エチュードの広告も載せようと思ったのですが、見つかりませんでした(汗)

メイン的基幹シリーズの 「SWIFT」スイフト
シリーズで唯一「スーパートップ」を装備したモデルを持つだけにカタログやCMでも1番アピールしています。(サイボーグやザイビクスはオプション)
因みにスーパートップにはⅠとⅡがあり、Ⅰが写真にあるようなガラス屋根の「デュアルグラストップ」
Ⅱが、フロントがグラスルーフ、リアがBOXキャリアのような形状をした「マルチトップ」と呼ばれています。
エンジンは全車1500で、ECIマルチ(インジェクション仕様)とキャブレター仕様。
またウリ(?)のひとつであった「プレイバックラジオ」の設定もこのスイフトに限られていました。
これは、プレイバックスイッチを押すことで 5秒前の放送へタイムスリップwww
その後は本来の放送へ4%早く再生、約125秒後に追いつくという機能で、利用価値があったかはオーナーのみぞ知るwww
でも、その後消失したことから見ても・・・(自主規制w)
初期の広告の引用をすれば、このスイフトの血液型は A型 らしいですwww

シリーズ中最高性能を持つ 「CYBORG」サイボーグ
主として外観のエアロパーツ、1600DOHC、1600DOHCターボのハイパワーエンジン、デュアルモードサスペンション(DOHCターボ車のみ)といったところが特徴となり、中でもデュアルモードサスは、ショックアブソーバーとスタビライザーの特性を同時に切り替えられるというとても凝ったモノ。
しかも、乗員や荷物などで重量が変わるためその都度、変化するポイントも自動的に調整される「位置依存型」でもある、クラスとしては贅沢な足回りでありました。

このサイボーグ、血液型は O型 (自分の血液型と一緒デスwww)

シリーズの中では、女性仕様車 的な存在である「FABIO」ファビオ。
いうなれば先代の 「わがままマリオン」の系譜を汲むw お買い得車ということもあり、女性以外にも人気を博したシリーズでした。
確かにエアコン、パワステを装備して1300とはいえ99万9千円は安い!
エンジンは1500と1300があり、ともにキャブレター仕様
そういえば、自分の親父がギャランを買ってしばらくして、親父の勤める会社の同僚(もちろん男性w)に紹介して成約していたなあ(地元ではギャラン店もカープラザ店も同じ会社でありました)。

そして血液型は B型 

シリーズ中最大の謎www
「XYVYX」ザイビクス!! (右から読んでも左から読んでも・・・的なw山○山風ネーミングwww)
これは、わからないw
どんな人が買ったのか、どんな人が企画したのか、どんな意図があったのかが(爆)
このクルマは、ミラージュのカタチをしていながら2シーターであり、かといって商用ではないため立派に5ナンバー登録であるわけで、趣味で荷物をたくさん積む人はもっと大きいワゴンか商用車を買うであろうし、他のミラージュのシリーズでもリアシートを畳めばそれなりに広大なラゲッジスペースもあるわけで・・・
先述の「スーパートップ」もⅠとⅡが選べ(ノーマルルーフもあり)、カタログや広告ではⅡのマルチトップをメインに紹介されていました。
リアサイドウインドゥは暗窓化され、電源コンセントを装備したのが特徴で、あとはフリースペース、自由に使ってくれ!というのがメーカーの考えであったようで、オプションも高価なオーディオ類やAVキット、RV的要素満載の収納キットなど等、考えとしては最近のミニバンやSUVで行われている流れであり、発想そのものはかなり先を行っていたようにも思います。
エンジンは1600のノンターボDOHCと1500のキャブレター仕様

このザイビクス、1度だけ実車を見たことがあるんです。
多分、昭和も終わりごろの時期であったと思いますが、地元のしかも自分が出生した病院の前でwww
停車位置からして、病院へ誰かを送ってきた、または迎えに来た、といった感じでしたがその光景は未だに忘れることはできませんwww

血液型は AB型
この血液型でシリーズのコンセプトを表現するという手法はとてもユニークで、分かりやすいとも思いますが、現在ですと
「それじゃあ、O型のオレはザイビクスに乗ったらいかんのか?」とかいう輩が現れそうですねw

この「カープラザ浜松」は、現在ではスズキ アリーナ店となっているのが寂しい(経営は他の三菱店と同じ会社ですが)


登場初期のサイボーグのCM
スイフトやファビオの動画もYouTubeにはありますが、UP主さんがリンクされるのが嫌なようですのでw
このサイボーグだけでご了承を・・・
使用曲は、お馴染み松任谷由美の「SWEET DREAMS」。
とてもCMの映像とマッチした・・・と思いきや歌詞を見ると フラれた女の物語www
これは、あまりといえばあまりなオチかとw

松任谷由美さんのご主人は、松任谷正隆さん ですが、外車好き、フランス車好きと思われがちな方ですが奥さんのコマーシャルの関係も勿論あったのでしょうが、当時「珍しく久々に国産車で乗りたいクルマ」が、E30ギャランのVR-4 (多分中期の220PSの、AT仕様)だったそうで実際に所有されて、かなり気に入っていたようです。
余談ながら12年前に、CGのトークショーが名古屋であり聞きに行ったのですが、フランス車が好きなのは間違いないようですが、フェラーリのモンディアルやアルピナなどの車歴もおありのようで、僭越ながら、自分とかなり近い嗜好をお持ちのことが判明しました が、収入の違いが実際に所有できるかできないかの大きな開きとなって・・・(略www)

そういえば、このミラージュはカタチこそロングルーフで、ワンダーシビックの亜流、といったデザインでしたが、乗った感じやカラーリング
(特にボストンブラウンなど)はフランス車らしさも感じられたものです。
松任谷さんも実はこのミラージュもお気に入りだったのかもしれませんw

年始で肩慣らしに簡易カタログで・・・
と思ったのですが、結局肩に力が入ってしまいましたwww

この後はいつになるか分かりませんが、次にやるときは以前お約束したFF初代カペラかテルスターのどちらかをやれたらいいなあ、と思っています。

読んでくださった方、新年からお疲れ様でした!!


Posted at 2016/01/02 21:40:44 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月01日 イイね!

皆様

あけましておめでとうございます

皆様、良いお年をお迎えのことと存じます

どうぞ本年もよろしくお願い致します

自分は、正月といっても普段と変わらずダラダラしています(汗)

昨晩は、「007スペクター」の2度目の視聴にでかけ、その後は挨拶に出かけ今朝戻ってきたのですが、嫁も子供も実家に帰ってしまったので自由と言えば自由なんですけどw
年末出来なかった部分の掃除や片づけを仕方なしにwやってる具合です。
あ、SLの内装のクリーニングとホイールのWAXがけ(洗車は昨年済ませてあったので)は、喜んでやりましたけどwww

現在、我が家で動くクルマはSLとポーターキャブだけなのですが、2台ともブログにあまり登場せずに申し訳ないのですが、元気に走ってくれています!!
ちょっとだけ近況を・・・
SLは、昨年にタイヤ4本交換、タイロッドエンド・ブーツを車検で交換、ポーターキャブはヒーターから水漏れしていたのを、しばらくコーキング&ラジエーター液、水の補給でごまかしwていましたが、これも修理してもらい、快調となりました。

SLに関しては、幌の上げ下げをするシリンダーのシールが逝って、オイルがダダ漏れになってしまい現在は、幌を上げた状態のままなのですが元来オープン大好きなので現状は非常に苦痛ですwww

修理にも、工賃その他諸々で結構な金額となりそうなので、今年中に直せたら良いな~と思っているのですが・・・

とまあ、新年から鬱っぽくなるのもなんですのでwww

ま、焦らずボチボチ、楽しみながら過ごしていこうと思います!!

皆様のカーライフが、素晴らしい1年となりますように!!
Posted at 2016/01/01 19:27:24 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
slcinquecentoです。クルマに関しては、ストライクゾーンがかなりワイドです。少し旧めの欧州車全般、80年代のGMのCカーやクライスラーKカーなどの一般...
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