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2016年05月29日 イイね!

K'Z ROADイベントに行ってきました。

K'Z  ROADイベントに行ってきました。本日は、毎年恒例となった春野町で行われたK'Z ROADでのイベントに見学に行ってきました。

まずは、天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅にてF31レパード乗りのYさんと、お友達お二人と待ち合わせ、その後現地でGris Borealさんとお会いします。

今日は例年と違って遅い時間に春野入りしたため、いつもの見学者用駐車スペースには停められず、会場から600Mくらい離れた場所へ誘導されます(汗
気の短い自分のこと、一人で来ていたならサッサと帰ってしまったに違いありませんwww

しかし、大切な友人がいらっしゃるので、そこはグッと抑えてw駐車、会場へ向かいます・・・

今回は今までの中で最多と思われる入場者数で、あまり広いとは言えない会場はかなり混雑、写真もなかなか撮りずらく、昨年までの感覚でいると少々驚きます。
前回までは、Zの生みの親、片山豊さんの出生地でのイベントとあって、メインはフェアレディZと言った感じでしたが、今日はZの台数が少なく感じたのは気のせいだったのだろうか・・・

以下、撮ってきた写真をご覧ください・・・

オースティンヒーレースプライトMk-1
カニ目はイイよね!!
昨年も同じことを言いましたが、カニ目も欲しい1台。イギリス車は旧くても比較的部品の調達もしやすいですし、維持費も同年代の他国のクルマに比べたら控えめとあって、「一生モノ」としては最適だと思うんです。
ただ、それゆえに初期投資(イニシャルコスト=車両価格)がそれなりに高価、という面もあるのですが。

MG-B Mk-1
これもまた欲しいクルマw
このクルマも、スプライトと同じくイギリス車らしさ全開で、やはり似たような理由で長く支持されている名車ですね。

S30 432


Z31 300ZX逆輸入車


カウンタックLP5000

パンテーラ

C2コーベット

ダットサン210

美しい日本のクラウンwww

シャンテ
いやあ、こんなにオリジナルの個体を拝見できるとは!

ここからは見学に来られていた方用の駐車場での写真です。
オペル1900GT
こちらも、ほぼオリジナルで大切にお乗りになられているようですね。
このクルマ、20年ほど前に(同型車を)運転したことがあるのですが、ドイツ車らしいしっかり感と軽快さという不思議な同居感が面白く感じられました。
また、リトラクタブルヘッドライトを開閉する際に、シフトレバー横のレバーを「ガッチャン」と操作するのがイカしてましたw


昨年の記事にも載せましたが、今回も美しい姿を現してくれました
430セドリックSGL-F

R107 SL

117クーペ

914

ランドクルーザー60
最近のSUV化したランクルとは、一線を画す“プロ仕様”といった趣がシブいですね~

ブレラ
ここまで載せてきたクルマたちと較べれば、つい最近のクルマという印象ですが巨匠ジウジアーロの素晴らしいデザインにはいつもながら唸らされます。

コルトCZC
初めて実車を見ましたが、なかなかカッコイイですね!
会場へ向かう道中、途中から自分の前をしばらく走っていましたが、駐車場にて捕捉wバッチリとパパラッチさせていただきましたwww

E46 M3
このカラーは、この型のM3のイメージカラーでしたね。

964(Ruf?本物かRuf仕様なのかは、眼力がないのでわかりませんw)
最近、急に高騰してしまった空冷911ですが、964のカレラ2、数年前に買う直前までいったのになあ・・・買っておけばよかった、と後悔しきり(汗)あ、もちろん安い時に買っておいて、今、高く売り抜けたかったから、という理由ではなく高くなってしまって手が届きにくくなったから、という意の後悔です(泣)

こうして駐車されている姿、ひときわ目を惹きますね~

ローバー75ツアラー
このクルマも決してむちゃくちゃ旧いクルマではないのですが、日本での販売店とメーカーのゴタゴタで一般の方には印象が薄くなってしまったのは辛かった。
旧いベントレーやアストンマーティンを持ってる人が、普段の足で使ったらカッコ良さそう!

BAZZA-B(バッツア-バルケッタ)
これも実車は初めて見たような・・・
詳細は分かりませんが、NAロードスター(ベースは輸出用のためMX-5)をベースにイタリアカロッツエリアによるボディキット装着カーの1台。
一時は、日産とザガート、トヨタとザガートなど日本車をベースにカロッツエリアデザインのボディあるいは、外装パーツの架装、または生産といったコラボが流行りましたが、そんな風潮、時流に乗った企画だったのでしょうか・・・
自分はこのクルマのカタログを持っておりますが、イメージカタログといった感じであり・・・


カタログからわかるのは、エンジンやシャーシはNAロードスターそのものである、ということ。ディメンションは、ほぼNAに準じるもののフロントのオーバーハングは延長され、逆にリアのオーバーハングは短くカットされているということ。
表記は日本語とイタリア語が併記されていること。

裏表紙には、O.S.C.A TOURING GROUPとあり、90年代末にオスカの復活と騒がれたドロモスを開発した会社の製品のようです。この会社は下記に記しますツーリング社などを傘下に収めた日本人の会社であったので、その辺りが日本車とイタリアンデザインのコラボにつながったのではないか、と推測することはできます・・・(ベースがマツダになった経緯は分かりませんが)
ドロモスは、スバルの水平対向エンジンを使用したミドシップカ―でデザインは自分の好きなデザイナー、エルコーレ・スパダ氏のもので、「新生オスカ」として、かなり期待を持たれていましたが、スバルとの契約事項にトラブルが生じたらしく生産化がご破算になってしまったのは残念でありました・・・

こちらがドロモス。このカッコに低重心なスバルボクサーエンジンをミッドに搭載・・・
想像しただけでもドキドキしてしまいますね。本当に生産化されなかったのは悔やまれます。
(まあ、販売されたとしても自分の手の届く価格ではなかったでしょうがw)


ボディやカタログにも記してあるようにこのBAZZA-Bのデザインはイタリアのトリノにあるツーリングのもので、相当贅沢な作品であることが伺えます。
ツーリング社は、過去にはイタリア産のスーパーカーやアストンマーティンなどの超高性能スポーツカーに「スーパーレッジェラ」という超軽量ボディ工法で架装を行っていた由緒ある会社です。
また車名にバルケッタとあるように、90年代半ばに販売されたフィアットのバルケッタとの共通点もデザイン上見受けられます。
この後、NAロードスター、SA後期RX-7をお持ちの筋金の入った旧世代マツダ車好きオーナーさん
と、意気投合w数時間に亘って話しまくりましたwww

会場内よりも会場外の写真の方が多かったなwww

長文ブログ、ご覧いただきありがとうございました!
Posted at 2016/05/29 22:09:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月22日 イイね!

たまには・・・

ポーターキャブでも走っています、という証拠写真www

自分の指が写っていて、少々不気味ですがw
6並びを達成しました。

最近、あまり出番がないので距離は伸びませんが、乗ってあげなさすぎも良くありませんからね~
SLも、ここ1月ほど乗ってないし、ちょっと強迫観念ですwww

Posted at 2016/05/22 20:55:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月14日 イイね!

探してましたwww

探してましたこのCMをw

いやあ、演歌の大御所とこのクルマのアンマッチさが堪りませんwww
「愛する人と乗ってください!」という際の、五木さん定番(?w)のガッツポーズも、ファンには嬉しい贈り物か、とw

さらに、締めに奥様の和由布子さんに言わせるダジャレはいかがなものかwww

まあ、しかし五木さんをカルタスクレセントのCMに起用しようと考えた広告代理店も強引と言えば強引ですよねw

五木さんはこう見えて(失礼な言い方でスミマセンw)お若い頃はかなりのクルマ好きだったようで、お好みのクルマも意外にも(度々、失礼な物言いスミマセンww)欧州の高級スポーツのようで、昔の雑誌に書いてありますには、 “BMWのM1の日本上陸第1号車を入手し損なって、次なる獲物を物色中”なる記事が載っていたモノでした・・・

う~ん、クレセントも似合わんがM1もなァwww
(本当に不躾でスミマセンwww)

Posted at 2016/05/14 23:21:33 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月07日 イイね!

ヤドランカさん死去

ユーゴスラビア出身の歌手、ヤドランカ・ストヤコヴィッチさんが5月3日、お亡くなりになったとニュースで知りました。

自分は、ヤドランカさんと言えば・・・
三菱がバブル期に放ったディアマンテの兄弟車である、シグマのコマーシャルに使用された
“カレッジ・ブランジョ”という曲がとても印象に残っています。

最近、CDはないか?とチェックしたばかりであったので、亡くなったと聞いて、とても残念な気持ちです。
CM放映時の頃、知人はこのCDを持っていてカセットテープにダビングしてもらったのがあったのですが、例によって行方不明で(汗)
チェックした際も、絶版からだいぶ月日を経ているせいか、なかなか見当たらず・・・

このブログを挙げるにあたって、ヤドランカさんのことを、Wikiで調べてみましたが、1984年のサラエボオリンピックのメインテーマを作詞、作曲をされたとのことで、サラエボオリンピックのオフィシャルスポンサーであった三菱自動車とのつながりを感じさせますね。(偶然でしょうが)
その後レコーディングのために1988年に来日。その間に出身地のボスニア内戦が酷くなり2011年まで日本にお見えになったのだとか。

最近では、闘病生活を養護施設で送られていたとのことですが、最後まで音楽に対しての情熱をお持ちであったのでしょう・・・

シグマのコマーシャルソングも訳詩はわかりませんが、独特の曲調で今でもフルコーラスで聞きたくてしょうがないです。
カレッジ・ブランジョの動画も探しましたが見つかりませんでしたので、ヤドランカさんが作曲されて、NHKの「みんなのうた」で流れていた
「誰かがサズを弾いていた」を

謹んでご冥福をお祈りいたします
Posted at 2016/05/07 20:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2016年05月02日 イイね!

ワクイミュージアムでの感動を自宅でwww

ワクイミュージアムでの感動を自宅でwww早いもので、先週、ワクイミュージアムさんに伺ってから1週間が過ぎました。
しかし、未だ興奮が冷めやらない自分www

自宅にあるミニカーで、思いを馳せていますwwwww

アストンマーティンDB7
ミニカーの方は、DB7の中でもヴァンティッジ仕様、即ちV12エンジン搭載車としています。
ワクイミュージアムさんにあったのは、DB7の初期の仕様で直6のスーパーチャージャ付きですが、外見上は、それほど大きな変更点はないですし、ワクイミュージアムさんのお車は、グリルがヴァンティッジと同じ12気筒の“GT"のものに替えられているようですね。

ワクイミュージアムさんのDB7
いやあ~、本当に なんてカッコイイのでしょう!!


ロールスロイス ファンタムⅥ
ワクイミュージアムさんのところで拝見したのはファンタムⅤだったのですが、ミニカーは持っておりません・・・(汗)

ワクイミュージアムさんのファンタムⅤ


このミニカー、実車同様にボンネットがセンターから左右に開くところが気に入っています。

リアビューの重量感もしっかり再現されていると思います。




同じくファンタムⅥのミニカーですが、この銀色のはトミカ。上のワイン色がトミカの上級版ダンディ。
どちらも、実車への思い入れが感じられる造りとなっています。


DB7もファンタムも同じ43分の1スケールなのですが、この大きさの違いwww

ということは、当然実車の世界にスライドしても、ファンタムのサイズにひたすら驚くというリアクションになりますwwwww
20年以上前に生産が中止されたファンタムⅥですが、これは最近のどんな高級車と言われるものが束になっても敵わない存在感があります。
まあ、どんなにまかり間違っても、自分がファンタムのオーナーになることはあり得ませんが、オーナーになった気分を想像するだけで、充分楽しいです(小市民が板についてるw)

ファンタムシリーズは、世界中の要人、有名人が顧客に名を連ねていたクルマですが、映画007やT140、150系コロナ好きには身近(?www)なロジャームーア氏もファンタムⅥのオーナー(もちろんリアシートにしか座らないでしょうが)だったとのことです。

33年前の、ジェームズ・ボンドなロジャームーア氏w
宣伝自体はとてもかっこいいのだけれど、やっぱりコロナ、しかもフェンダーミラーで庶民的な5ドアにロジャームーア(=007)は似合わないなwww

5年前のロジャームーア氏

うーん。お爺ちゃんになられましたね・・・
お車の主役はアストンマーティンのDBSですが、その周囲にはベントレーのアルナ―ジBMWのM3(E30)、R129SLなど自分の好きな(または乗ってるw)クルマが写ってるのが何とも嬉しい!!

涌井さんのところでは、TVRのキミ―ラ400にも凄い引力(そりゃ、150系FF4ドアだw)を感じましたが、自分は、TVRのミニカーを1台も持って無いのが残念なところでした。

さて、と。
実車購入への道はまだまだ続くwwwww
Posted at 2016/05/03 00:42:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@Gris Boreal さん。遅くなりスミマセン!いやぁホントですよwま、さすがの坊っちゃん社長も、宮内庁にGRは売りつけられなかったとみえますwま、GRで壱億円なんてったら世間が黙っちゃいませんがwww」
何シテル?   10/01 18:28
slcinquecentoです。クルマに関しては、ストライクゾーンがかなりワイドです。少し旧めの欧州車全般、80年代のGMのCカーやクライスラーKカーなどの一般...
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